崖のふち女子プロレスWAVE：Best of Gake no fuchi 2022の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ガケ・ゲーム：松本都vs.世羅りさ(1/4/22)
一定間隔ごとにお題目が与えられるものの
それまでの攻防関係なく完全に試合は中断されます。
そしてお題目も相撲や笑ってはいけない等ネタでしかありません。
内輪的でコメディー・マッチとしても余り評価できない。
少し悪い試合。
②ハードコア・マッチ：鈴季すずvs.クリスブルックス(1/4/22)
クリスが片言の日本語で、正々堂々、と言いつつヒール・ファイト。
言葉も使いながら観客とやり取りしながら雰囲気を作り上げます。
クリスのセコンドもリングに入ってきて1対2で追い込むなど
どインディーらしい緩さが良くも悪くもありますが、
20分越えながらまったく退屈せず作り上げています。
すずはハードコアの実績がある中で安心して見ることができ、
実際にその期待に見事に応えていました。
中々良い試合。
(執筆日：2/?/22)