Actwres girl'Z:Best of AgZ 2023の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
@青野未来vs皇希(3/12/23)
青野はビジュアルに優れているなかで見栄、絵姿の意識あるのは良いですね。
長所を活かすプロレスです。
序破急色分けはあり、大枠では外れていないが、
芯を通す前に手数に寄っているので散逸な印象も一方ではあります。
青野のロー・キックは要素になりそうな予感もあったので、
ここがもう少し上手く機能すると良かったですね。
クオリティが追いついてないところもあったが
終盤は気持ちの出た表現で
ヒット具合、受け身の切れ味増すだけでも、一段と印象が良くなったでしょう。
他団体からファンを呼び込むには弱いが、
自団体のファンが未来のスターに期待をかける点では成功のトーナメント決勝。
まあまあ良い試合。
(執筆日:12/?/23)
A青野未来、茉莉vs.朝陽、松井珠紗vs.皇希、夏葵(ACTwrestling 4/21/23)
3ウェイで数珠で絡むも初手1ムーブでドロップキック炸裂、と
他より明らかにチェーン数少なめな印象。
常に数珠で絡もうと意欲十分なのは評価できますが、
そのせいでアイディアをとにかく盛り込んだ結果、
序破急の構築意識も薄れてはいます。
他の団体のファンには届かない内容ながら
後半一対一ベースとはいえ積極的打ち合いとダメージ・コントロールで
テンポよく魅せ切ったので、総じては良くやったという内容。
ダメージ受け姿の調整が不自然で手探りなので
そこに表現の幅あればもっと良くなりますね。
まあまあ良い試合。
(執筆日:12/?/24)
BAWG王座戦、ポイント・マッチ:青野未来(ch)vs.惡斗(8/14/23)
(ポイント・マッチは試合前に実力、努力、人気、運を数値化して集計し、
上回った方が勝利することを公表している形式)
惡斗が髪を掴んで振り回したりと
分かりやすいアピールを見せながらも
アクション性を維持して細かく一進一退。
惡斗が執念の攻めを見せ、
青野はそれを受け止めつつ上回る力強さを見せました。
団体が目指す正統な王座戦の姿ですね。
ちょっと色が薄いのが課題ではありますが、
AWGにおけるベストの試合ではないでしょうか。
好勝負に少し届かず。
CAWG王座戦、ポイント・マッチ:青野未来(ch)vs.朝陽(10/15/23)
アイスリボンからAWGに移籍し本気を見せた朝陽。
未熟さはすぐに改善できるものではないですが、
気持ちを表に出したファイトでがつがつと攻め合い。
思いのほか見応えがありましたね。
粘る朝陽に応対する青野が
攻めの集中力を切らさず、
王者としての力強さを見せて試合をまとめました。
不細工な所もありましたが、試合のテーマによって許容されている。
好勝負に届かずも中々良い試合。
(執筆日:6/?/25)





