TOP女子プロレスIce Ribbon →Ice Ribbon:Best of Ice Ribbon 2020

Ice Ribbon:Best of Ice Ribbon 2020の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@藤本つかさvs.箒(5/10/20)
 一流レスラーは箒とも試合ができる、という慣用句?を
 そのまま実現化して試合にするというのだから、
 こちらも敢えてマジレスで批評すると…

 まず箒と試合することでみられるのは
 @自分の技セットの基本的位置づけを理解しているか、
 A箒が可能な攻撃/攻防を考えるちょっとした想像力があるか、
 B観客の認知を考慮した間使いができるかどうか。
 ぐらいなものでしょう。

 藤本は@とAは出来ていますが、Bは出来ていないですね。
 実際の観客がおらず、カメラ越しだけなので、
 トライ&エラーによる修正作業が出来ないとはいえ
 一流なら開始時から一定の質の間を見せたいところ。

 勿論間による試合運びが全てではなく、
 藤本は間よりもリズムで試合を運ぶので、
 出来ていない=0点ではないですけれども。

 また、今回敢えて箒がいきなり因縁をつけるイントロ(箒=ヒール)を導入するのなら
 藤本はロープに押し付けたり、噛みついてサブミッションから逃れるなんてのは
 通常運転とはいえヒール寄りのムーブなので避けるべきでした。

 ということで合格点は与えられず。

 悪くない試合。

 そもそもプロレスの神髄は相手とのコミュニケーションにこそありますから、
 一流レスラーは箒とでも試合ができる、ではなく
 二流以上のレスラーは箒とも試合ができるが、箒では一流かどうかなんて測れない、が正確。
 

 (執筆日:6/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@藤本つかさvs.箒(5/10/20)