TOP女子プロレスChocoPro →ChocoPro:Best of ChocoPro 2025 part.1

ChocoPro:Best of ChocoPro 2025 part.1の分析


名勝負 なし
好勝負 ベスト・ブロズ(バリヤン・アッキ、駿河メイ)vs.さくらえみ、高梨正弘(ChocoPro #422 1/13/2025)

タッグトーナメント決勝:ベスト・ブロズ(駿河メイ、バリヤン・アッキ)vs.レオン、趙雲子龍(ChocoPro #426 2/2/2025)

スーパー・アジア王座戦:駿河メイ(ch)vs.さくらえみ(ChocoPro 447 Sakura-ism 5/5/2025)

スーパー・アジア王座戦:駿河メイ(ch)vs.星来芽依(ChocoPro #452 5/29/2025)

@ベスト・ブロズ(バリヤン・アッキ、駿河メイ)vs.さくらえみ、高梨正弘(ChocoPro #422 1/13/2025)
 チョコレート広場に戻ってマット・プロレス。
 観客、カメラの近さ、壁を活かした攻防はこの会場ならでは。

 華やかな連携と緩さの緩急が良いですね。
 久しぶりとは思えない安定感です。

 アピール要素、観客との一体感を優先しているので
 後半にかけての技のエスカレーションという点では物足りなさもありますが、
 その分自由で見たことない攻防が展開されます。

 やはりこのカードは鉄板。

 ぎりぎり好勝負です。

Aタッグトーナメント決勝:ベスト・ブロズ(駿河メイ、バリヤン・アッキ)vs.レオン、趙雲子龍(ChocoPro #426 2/2/2025)
 板橋グリーン・ホールにて開催ですが、
 ベスト・ブロズならリングでも見事に立体感を演出します。

 軽いユーモア交えつつシリアスに。
 シングルの攻防としては物足りなさはありつつも
 タッグにおける位置づけが適切で全体の完成度は高かったですね。

 バランス感覚の優れた構成で決勝にふさわしい内容でした。

 ぎりぎり好勝負。

B小石川チエ、四ツ葉ミヤvs.帯広さやか、駿河メイ(ChocoPro #430 2/22/2025)
 ベースメントモンスターにて開催。
 
 控えの積極的参加で
 テンポよく攻防を重ねます。

 帯広、小石川のユーモラスな動きで盛り上げ。
 メイは何でもできるので自在に応対。
 この中では四葉がちょっと物足りないけれどそんなに足を引っ張っていません。

 マット・プロレスで培った密度のある攻防をリングでも実現。
 中々良い試合でした。

Cスーパー・アジア王座戦:駿河メイ(ch)vs.さくらえみ(ChocoPro 447 Sakura-ism 5/5/2025)
 立ち上がる時に髪を掴んだり
 ウィップを側転キャセルしたりと
 数え歌ならではの息の合い方で変転していきます。

 オリジナルの攻防でありながら、
 全部に切り返し合いを混ぜ込むくらいの意識があります。

 それがかえってさくらの脚への攻め、ダメージ表現を不十分にさせたり、
 フィニッシュも弱めに映ってしまったり、と
 デメリットもありますが、数え歌においてはこういうチャレンジも必要ですね。

 総じてデメリットよりはちゃんとメリットが上回っていて面白かった。

 ぎりぎり好勝負。

Dスーパー・アジア王座戦:駿河メイ(ch)vs.星来芽依(ChocoPro #452 5/29/2025)
 メイの7周年記念でタッグ・パートナーの星来との初対決。

 星来がChocoProの雰囲気に馴染んだ盛り上げ上手っぷりを見せます。
 
 シチュエーションに合わせたパワー・バランスで両者進行。

 コーナー・ポスト上でダブル・ストンプしたりと
 アクションの広がりは予想を超えていてファンタスティック。

 終盤のクイックの攻防も見え方は予定調和になりがちですが、
 スリリングで良かったですね。

 もっと長尺でも見たいと思わせる充実の内容でした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/25)