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アメプロ大賞2025投票@:古城ベニー さん


あけましておめでとうございます。
アメプロ大賞2025に投票します。

・MVP

1位:イヨ・スカイ
2位:アダム・ペイジ
3位:ジョン・モクスリー

東スポプロレス大賞では上谷がMVPを獲得しましたが、WWEにおいて最も傑出した存在だったのがイヨ。
WMでの3ウェイは女性部門史上トップクラスの内容だったし、
RAWで毎週のように結果を残し続けている安定感はMVPに相応しい。

振り返れば2025年はペイジが真のエースになるための試練だったなと。
アダム・ペイジというレスラーがより語りしろのある選手になった。
オーエン・ハート杯ではオスプレイととんでもない試合を見せてくれました。

モクスリーは王者時代の低調さからこの位置ですが、
試合内容を犠牲にしてまで団体を牽引し続けたのは紛れもない事実で、
彼の献身性というものには改めて頭が下がります。
下半期はこれぞモクスリーといえる試合を連発してくれましたね。


・年間最高試合

1位:イヨ・スカイvsリア・リプリーvsビアンカ・ベレア(WWE WrestleMania 41 - Sunday 2025/4/20)
2位:アダム・ペイジvsウィル・オスプレイ(AEW Double Or Nothing 2025 2025/5/25)
3位:ジョン・シナvsグンター(WWE Saturday Night's Main Event #42 - John Cena's Final Match 2025/12/13)

基本的に年間最高試合はMVPとリンクしていると考えるのが私のポリシーなので1位2位はすんなり。
3位は迷いましたが、ジョン・シナという存在の大きさを考えたときに入れずにはいられませんでした。


・最優秀タッグ

1位:ヤング・バックス
2位:ブロディード
3位:カウボーイ・ウェイ(1コールド・マンダース&トーマス・シャイア)

ヤング・バックスの革新性にはいつもながら唸らされます。
同じようなことをやっているようで、実は常に進化している。
見せ方の切り口を変えたり、キャラクターのアップデートを怠らない姿勢はまさにプロフェッショナル。

ブロディードはまさに化学反応が起こったタッグといっていいでしょう。
リアルに起因した関係性、上辺だけのつながりではない一本筋の通った素晴らしいタッグチームでしたね。
今後どうなるかは分かりませんが、また見たい。

CWはシャイアを押し上げ、マンダースの地位を確固たるものにしたという意味でも大きな転換点でしたね。
お互いシングルプレイヤーとしての活躍も目立ちました。


・敢闘賞

1位:マーク・ブリスコ
2位:マーカス・マザーズ
3位:ベア・ブロンソン

A面の顔がペイジ、モクスリーならB面の顔はマークでしょう。
一年を通して安定した活躍を見せ、コングロマレーションという居場所をAEWに作ることができた。
本当の意味でジェイの弟というポジションから脱却しましたね。

マザーズはとにかくハードワーカー。
IWTV王者にもなり、WWEとディベロップメント契約を通してEVOLVEにも出場。
インディーを見ればいつでも彼がいるような状況でした。
レスラーとしても一皮むけ、よりスマートな試合ができるようになりました。

ブロンソンはタッグ・パートナーの不祥事でシングルプレイヤーとしての活動を余儀なくさせられた形ですが
本人がその呪縛を解き、大活躍を見せてくれました。
なんとなく35歳ぐらいかと思っていたのですがまだ30歳なんですね。
WWE入団の可能性も十分あり得る位置に来ています。


・最優秀女性選手

1位:トニー・ストーム
2位:メルセデス・モネ
3位:クリス・スタットランダー

トニーはAEW女性部門のアイコンとして地位を確立しましたね。
代えがたい存在感、安心感をAEWに与え続けています。

モネは"ウルティモ"と名乗り始めたようにベルトコレクター路線を継続。
AEWにおける試合担当ともいうべきでしょうか、彼女が出ている試合は外れないですね。
ただベルトのペイバックも少しずつ始まっているので、2026年は彼女の方向性が問われる一年になりそうです。

スタットランダーはAEW初期メンバーとして期待を集め続けていましたが
怪我などもあり思うようにステップアップできなかったことも。
それでも自分の過去を仄暗くせず、あるがままに受け入れることでAEW女性部門の頂点に立つことができました。


・個人的イチオシで大賞

1位:コナー・ミルズ
2位:コーディ・レイン
3位:サミー・ディアス

シングルにタッグにとUKシーンを荒らしまくったミルズ。
彼の凄いところは団体ごとにパートナーを変えてもうまくいっていることですかね(RevProではジェイ・ジョシュア、他ではニコ・アンジェロ)。
ソリッドな凄みと今風のエッセンスをうまく掛け合わせて替えの利かないレスラーへと成長した一年でした。

ガンプロにも参戦したことのあるレイン。
独特なハイ・フライが持ち味ですね。
良くも悪くもインディーらしさ溢れる選手。私は大好きです。

ディアスはパラメーターとして飛びぬけたモノがあるわけではないのですが、
平均以上のスキルを過不足なく出せる選手ですね。
彼の安定感はもう少し日の目を見てもいいのになと思うことがあります。


・新人賞

1位:ラファエル・キンテロ
2位:カリ・アームストロング
3位:ケイシー・オーエンズ

ベテラン選手かと思っていたら普通に新人賞の資格があったキンテロ。
無鉄砲さと丁寧さを兼ね備えるメキシカン。
AAWやCSWといったシカゴ近辺での活躍が目立ちましたね。2026年は引っ張りだこになってほしいものです。

WWEのシステムはやはり侮れない。
カリに代表されるようなアスリートをじっくり漬け込んでトップレスラーにしてしまうわけですからね。
恵まれた体躯を生かしたパワフルな攻撃が持ち味で、アスリート性がEVOLVEでも際立っていました。

この見た目でこのスタイルをやるのか…という印象のオーエンズ。
なんだかデイブ・フィンレーみたいですね。
肉を切らせて骨を断つかの如し部位攻め、スティッフなアタッカーです。


・最優秀大会

1位:AEW Double Or Nothing 2025 2025/5/25
2位:AEW WrestleDream 2025 2025/10/18
3位:AEW All Out 2025 2025/9/20

WWEのPLEをあまり見れていないということもあるのですが
AEWのPPVは平均点高かったですね。
一年通して追ったおかげで如実に感じました。


・最優秀団体

1位:AEW
2位:WWE
3位:AAW

1位2位は好みだと思うのですが注目は3位。
かつてはインディーオールスター状態だったAAWですが、低迷期を経て
今はローカルレスラーをフック・アップさせる団体へと変貌。
代表的なのがエース・ペリー、ラファエル・キンテロ、マギー・リー、ヘザー・レックレス辺りですかね。
そこにトレヴァー・リーのようなアルムナイを持ってきて対立軸を作る。
健全な形の団体運営が印象的でした。
YouTubeでの後日配信も始まったりと、今年も注目ですね。


・頑張りま賞

1位:スティーブ・マクリン
2位:ドノヴァン・ダイジャック
3位:TNA

マクリンはチャンスをもらえず、巡ってきたと思ったらすぐに逃げていく始末…
WWEを解雇された理由が理由なので他団体を模索するのも難しいか。
個人的には日本に来てほしいなぁ…。

ダイジャックは試合ごとの当たり外れが多すぎますね。
もともとアベレージを残すタイプではないのですが、メジャー経験者にしては粗が目立ちすぎる。
今後どういう風に扱っていけばよいのか…。

TNAに関しては方向性が私と合わなくなったという個人的な理由でここに。
インディーとメジャーの中間地点みたいな存在になってほしかったのですが。
それだけWWEとAEWとの二大プロレス制では生き残るのが難しいということなのでしょう。


・最優秀抗争

1位:マーク・ブリスコvsカイル・フレッチャー
2位:イヨ・スカイvsリア・リプリー
3位:シェイマスvsルセフ

マークvsフレッチャーは何度やっても結果をしっかり残してくる。
その上驚愕のブラッド・バスもありましたね。

イヨvsリアはまさに好敵手。
組んでも闘ってもマストな間柄になりましたね。

プロレス界という一種の大河の中で巡り巡ってまた出会った二人が肉体で織りなす最高のハーモニー。
シェイマスは怪我をしてしまいましたが、何とかリハビリを頑張ってほしいですね。


以上です。