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アメプロ大賞2023投票A:MELAPROさん


あけましておめでとうございます。
投票させていただきます。
・MVP
1位セス”フリーキン”ロリンズ
2位スワーヴストリックランド
3位エディキングストン
1位は年間含め安定感を強めつつクオリティが常に高かったセス。2位は表現力を底上げしAEW内で最も輝いたと言っても過言じゃないスワーヴを、感情を揺さぶり見るものに情緒を叩きつけるキングストンを3位にしました。

・年間最高試合
1位IMPACTwrestling ファイトピット戦
マイク・ベイリー対ケニーキング
2位WWE サミ&KO対ウーソズ
3位ROH ビリー対アシーナ
1位は両者が見せた圧巻の削り合い、激情の劇場を作り出した戦士と道化のぶつかり合い、2位にはレッスルマニアのメインに選ばれるに相応しかったモーメントマッチ、3位にインディから産まれたがむしゃら娘がROHPPVメインまで登りつめ絶対王者に立ち向かう情念の好試合を。

・最優秀タッグ
1位サミ&KO
2位サブカルチャー
3位グッドハンズ
サミ&KOはやはり安心感とWWEが作り出す空間にフィットしタッグとして活発に動いていたので1位に、連携の華やかさにチームとしてのバランス力があるサブカルチャーを2位。いぶし銀かつ老獪なタッグワークが素晴らしかったグッドハンズが3位。

・敢闘賞
1位ウィル・オスプレイ
2位マイク・ベイリー
3位ジェイクサムシング
コンスタントにグッドバウトを叩き出していた3名をランクイン。
オスプレイ、ベイリーはさることながらサムシングの爆発力も目立った1年でした。

・最優秀女性選手
1位ディオナパラッツォ
2位リアリプリー
3位トリニティ
1位は圧倒的な試合クオリティ、特にグレースとのPPV連戦は見もの。
mamiを知らしめたリアは2位。
クオリティはアンバランスだが1つの絵にすることで調和が取れるトリニティを3位に。
・個人的イチオシで大賞
1位ジェイ・リーサル
2位アレックプライス
3位ファロンヘンリー
勝ち星は少ないもののリーサルが見せるテクニックは1級品であり健在。
インディの乱気流を乗りこなすプライス
NXTでキャラとクオリティを年間で上げたファロン。
3名を上げます。
・新人賞
1位ラリーオズボーン
2位デビアハイツ
3位ケラニジョーダン
3名ともNXTであり、身体能力の高さ、キャラクターの色合いなどを見てやはりwweは恐ろしいと感じた1年。
・最優秀大会
1位Impact Wrestling Under Siege 2023 2023/5/26
2位 NXTDeadline
3位NXTNOMERCY
IMPACTの特番でも繋ぎに当たるUndersiegeですが初めからメインまで当たりまみれの素晴らしい特番でした、2位&3位はNXT、パッケージング力を見せつけられました。
・最優秀団体
1位NXT
2位IMPACTwrestling
3位ROH
NXT、IMPACTは言わずもがなですが3位のROHにはプチ抗争の見所や意外に跳ねる好試合とAEWダーク呼ばわりされる中何気に気になるウィークリーショーになってました。
・頑張りま賞
1位エディソープ
2位トニーニース
3位ブライアンケイジ
ソープは抗争としては上々なものが多いものの個人としてのプロモーション不足を感じる1年でした。
ニースもROHでの活躍、AEWとしての活躍を鑑みて2位に。
外見やプレイスタイルに見合わず勝ち星が貧しく宙ぶらりんな扱いなケイジを3位にしました。
・最優秀抗争
1位ROH ビリースタークス対アシーナ
2位wwe サミゼイン対ローマンレインズ
3位AEW トニーニース対トレンドバレッタ
TK体制ROHにて珍しく長期ストーリーを組み込まれメインイベントにまで上がったアシーナ対ビリー、感情の起伏をこれ程まで上り上がらせたサミとレインズ、AEWdarkメインとして組まれるものの本線と変わらぬプロモーションクオリティだったニースとバレッタが3位。

以上です。
よろしくお願いします。