ポリアンナさんが選んだアメプロ大賞2018
あけましておめでとうございます。アメプロ大賞の投票です
MVP
一位 ウィル・オスプレイ
二位 ウォルター
三位 ジョニー・ガルガノ
正直言って今年のMVPは選考が難しかったです。一年通して話題性、試合内容と飛び抜けてたこの三名を推します。
特に上位二名に関しては毎試合ベストバウトを生産できるポテンシャルの高さを発揮しましたので同率一位でもおかしくはなかったです。
名勝負
一位 アンドラーデ・シエン・アルマス(ch.)vsジョニーガルガノ
二位ウォルター(ch.)vsティモシーサッチャー
三位ウィル・オスプレイvsロビー・イーグルス
去年一年はこの試合から始まったと行っても過言じゃないでしょう。会場のボルテージと試合の内容の充実さが歴史に残る神試合を生みました
二位はパートナー対決ながらそれを超えた緊張感のある漢同士の決闘っぷりから
新日本を経て覚醒したオスプレイの傍らでイーグルスもまた遅れを取らず進化していることを時間できるため三位にランクインしました
敢闘賞
一位サミ・キャラハン
二位バディ・マーフィー
三位ヴェルヴェティーン・ドリーム
どこの団体でも強烈なインパクトを残したキャラハンは正直MVPに入れるか迷いましたが戦いぶりはまさに敢闘賞というにふさわしいでしょう
開始当初から先行きに不安があった205ですがマーフィーの台頭によりブランドとしての方向性、そして試合内容の充実化に成功しました。
強烈なキャラだけでなく試合構築にも磨きがかかったヴェルヴェティーンが三位です。
最優秀タッグ
一位リングカンプ
二位アンディスピューテッドエラ
三位LAX
一位に迷いはないですね。文句なしの無敵タッグです。
往年のインディーファン泣かせの究極のユニットがまさかNXTで観れると思えませんでした。年間を通じNXTはタッグも本隊より充実してると言わんばかりの活躍ぶりでした。
最優秀女子
一位ロンダ・ラウジー
二位里村明衣子
三位ベッキーリンチ
UFCの怪物はプロレス界でも怪物でした。
毎試合毎試合進化していくのが目に見えましたしないより強いだけでなく魅せ方などで他の追随を寄せ付けない魅力を発揮しました
二位も文句ないでしょう。メイヤングクラシックを始め国内外にて男女問わずに日本に里村ありと見せつけてくれました。
ヒールターンして以来カリスマ性を爆発的に発揮しているベッキーはノミネートしないわけにはいかなかったです笑。
新人賞
一位ロンダ・ラウジー
二位ダービー・アリン
三位マルコ・スタント
もちろん一位はロンダでしょう。異論なしです。
二位は思い切りの良さと無茶な動きを見せるダービーがノミネートです
今年1初見のインパクトが大きかった為三位にマルコを推薦します。ALL INまで知らなかった自分に憤りを覚えます。もっと早くに知りたかった。
最優秀抗争
一位ジョニーガルガノvsトマソチャンパ
二位ジェイ・リーサルvsシェイン・ストリックランド
三位ルチャブラザーズvs oVe
頑張りま賞
一位シンスケ・ナカムラ
二位バロン・コービン
三位ジャック・ストロング
後半にかけて失速が止まらなくなったシンスケ。まず来年は入場曲を戻すことから始めよう。
来年は試合面でもっと頑張って欲しいとの期待を込めてコービンは二位
持ってるものは大きいんだからもっと頑張れスワガー!
最優秀大会
一位NXT TAKEOVER New Orleans
二位NXT TAKEOVER War games
三位PWG BOLA 3 night 3
はっきり言って異常です。
ここまで好試合名試合を乱発する行われていることが誠に信じられないです。
特にNXTの充実ぶりは止まることを知らないですね。
最優秀団体
一位NXT
二位WXW
三位GCW
昨年一年振り返ってとても充実したインディーシーンだったと実感します。特にNXT、WXWと言った好試合を量産する団体が目立つ一方、最メジャーであるWWE本隊の低調ぶりが目立つ気がします。
また、PWGのようなワクワクさせてくれる団体が世界にはまだ転がっているとも実感できました。2019年も期待して見続けていきます。
以上です。よろしくお願いします。