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度インディーさんが選んだアメプロ大賞2018

あけましておめでとうございます。
アメプロ大賞2018です。

MVP
1位 ウォルター
2位 ウィル・オスプレイ
3位 サミ・キャラハン

1位はウォルター。文句なしで今年のインディーを制圧したような状態。2位はWWEに行かないことが奇跡としか思えないオスプレイ。名勝負の数で言えばベストバウトマシーンをオスプレイが名乗っても違和感がない。キャラハンはどこの団体でも活躍している印象があるので。


年間最高試合
1位 ウィル・オスプレイvsスレックス
2位 ウィル・オスプレイvsロビー・イーグルス
3位 ウィル・オスプレイvsマット・リドル(WWN 4/6/18)

今年はオスプレイ。石井と柴田の魂が混ざったような状態になった今年はオーストラリアで歴史を残せば、首を負傷した状態で恐ろしい試合したリドル戦は印象に残りました。

最優秀タッグ
1位 カラマラ・キャッチ・キングス(ブルックス&グレシャム)
2位 LAX
3位 アンディスピューテッドエラ

タッグは機能するのかと思ったら想像以上のタッグワークを見せてくれたグレシャム&ブルックス。見ていてワクワクするような動きはYBを初めて見たときみたいで面白かった。LAXは最初はそこまで見ていませんでしたが、下半期にかけて他団体にも出るようになって評価が高まった印象。UEは説明不要今年のWWEだと一番でしたね。

敢闘賞
1位 ムスタファ・アリ
2位 バディ・マーフィー
3位 ハングマン・ペイジ

今年になって飛躍したと思った選手たち。アリとマーフィーは酷かった205の再建に大きな貢献をして素晴らしい試合をしたので。ペイジは今年が勝負の年で見事それに応えてくれたと感じたので。

最優秀女子選手
1位 カイリ・セイン
2位 ロンダ・ラウジー
3位 ジョーダン・グレイス

1位のカイリは日本人の中でWWEのストーリープロレスに一番適応できた選手と思ったので若干贔屓。ラウジーは鳴り物入りでしたが、その名に恥じない活躍。グレイスは女エルガンともいえる魅力的な選手で一気に惹かれましたね。


新人賞
1位 ロンダ・ラウジー
2位 ダービー・アレン
3位 ブライアン・ピルマンJr

1位はMMAから見事な転身を果たしたラウジー、2位は怪我が心配なスタイルでもありますが若手らしい無茶なことやるアレン、最後はピルマンの息子。MLWで活躍してますしサリバンとも絡んでたのも個人的にはポイント。


最優秀大会
1位 ALL IN
2位 ROH FINAL BATTLE
3位 BOLA最終日

1位は内容は2位&3位には及びませんでしたけど、インディーであれ程の規模の大きさを開催し、WWEだけがプロレスじゃないという意味を出させてくれた大会なので。2位と3位は完全に内容で選びました。

最優秀団体
1位 NXT
2位 ROH
3位 PWG

1位はNXTは今年も文句なし。2位のROHは復活したなと思えるくらい良い試合を連発してましたから。3位のPWGは相変わらずの安定度から。

頑張りま賞
1位 ラシュリー
2位 シンスケ・ナカムラ
3位 コービン

1位はWM後のRAWで登場しながらも大して内容も活躍も残せなかったラシュリー。2位のナカムラも満足するような活躍とは個人的には言えなかった、コービンは可哀想だけどレスラーとしてもうちょっと活躍て欲しい。

最優秀抗争
1位 ガルガノvsチャンパ
2位 ペンタゴンvsキャラハン
3位 デブリンvsウォルター


1位、2位は素晴らしい抗争&試合していたし。3位はデブリンがホームのOTTでファンのと共にウォルターの進撃を止めるという展開が何よりも素晴らしかったので。

今年は去年以上にバラける投票になりそうで、MVP以外はかなりバラバラになりそうな予感です。

個人的イチオシ大賞

1位 アウダス(CMLL)
2位 クリス・リッジウェイ
3位 ジョナサン・グレシャム

1位のアウダスはCMLLの期待のテクニコ。フィニッシュの腕十字や動きを見ていてスゲェなこいつと思ったのでイチオシ。

2位のリッジウェイはシュート系のレスラーで以外にもキャリアがあるみたいですが最近は素晴らしい試合で注目されてるので自分の推しですね。細いデイビーみたいな風貌なのが個人的に◎

3位のグレシャムは単純に今年素晴らしい試合をピンでもタッグでもしたので。単純にBOSJでてもっと注目されて欲しいです笑