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Wrestling Heart アメプロ大賞2018結果発表


◆MVP
1位:ウォルター 72P
2位:ウィル・オスプレイ 32P
3位:ジョニー・ガルガーノ 20P
次点:ザック・セイバーJr. 18P

寸評:
 ウォルターが圧倒的支持を受けて1位に。
 シングル、タッグ両方で大活躍しただけに納得の結果ですね。
 昨年2018年の1位になるかも、と予想していましたが、
 それを上回る活躍でした。

 2位はオスプレイ。
 1位の半分ではありますが、
 日本での活躍分を考慮すればより僅差だったでしょうね。
 昨年は活躍しつつも点が入らなかった雪辱を果たしました。

 3位はガルガーノ。
 知名度の面からWWEは少し有利になる傾向があり、
 ガルガーノ自身もキャリア最高の1年を過ごしましたが、
 それでも及ばないほど上記2人も輝いていた。
 
 

◆年間最高試合
1位:NXT王座戦:アンドレード・アルマス(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ(NXT Takeover:Philadelphia 1/27/18) 42P
2位:Progress王座戦:ウォルター(ch)vs.ザック・セイバーJr.(Progress Wrestling:Chapter 77:Pumpkin Spice PROGRESS 10/28/18) 30P
3位: アンサンクションド・マッチ:ジョニー・ガルガーノvs.トマッソ・チャンパ(NXT Takeover New Orleans 4/7/18) 16P
3位:アトラス王座戦:ウォルター(ch)vs.ティモシー・サッチャー(Progress Wrestling:Chapter 62: Fear No More, Come To Dust 1/28/18) 16P
次点:ロビー・イーグルスvs.ウィル・オスプレイ(PWA 8/11/18) 14P
次点:ROH王座戦、30分アイアン・マン・マッチ:ジェイ・リーサル(ch)vs.ジョナサン・グレシャム(ROH TV 9/12/18) 14P

寸評:
 アルマスvs.ガルガーノは1月の試合ということで不利かと思いきや見事に1位に。
 5スター・マッチでしたからね。
 アルマスもメキシコで実績があったとはいえ
 これほどまでの試合になるとは誰も思わなかったでしょう。

 2位。
 数え歌は分散しなかったものの
 同じ5スター・マッチの1位には及ばず。
 このウォルターがNXTに来たら
 一体どのような試合が生まれるのかワクワクしますね。

 3位。
 次点と混戦でしたがリング・カンプ対決が一歩抜けました。
 今年はMVPコンテンダーが絡んだ試合が年間最高試合を全て占める結果に。



◆最優秀タッグ
1位:アンディスピューテッド・エラ(アダム・コール、ロデリック・ストロング、カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ) 46P
2位:リングカンプ(ウォルター、ティモシー・サッチャー) 36P
3位:LAX(サンタナ、オーティズ) 30P
次点:CCK(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム) 26P

寸評:
 今年のタッグは混戦に。
 1位に輝いたのはUE。
 タッグだけでなくユニットとしての実績が決め手になったか。
 
 2位はリングカンプ。
 昨年より票数を稼いで来ましたが、
 1位には少し及ばずウォルターはMVPとの二冠ならず。
 
 3位はLAX。
 Impact復活の上で大きな役割を果たしました。
 
 次点は昨年2位のCCK。
 ライコス欠場によりメンバー変更をよぎなくされましたが、
 オリジナルと同等、もしくはそれ以上の活躍を見せたのはお見事でした。

 
 
◆敢闘賞
1位:PCO 20P
1位:サミ・キャリハン 20P
3位:ジョーイ・ジャネラ 14P
次点:イルヤ・ドラグノフ 12P
次点:バディ・マーフィー 12P

寸評:
 混戦を勝ち抜いたのは51歳PCO。
 体を張った試合っぷりでブレイクを果たしました。
 まさかですよね。

 同数1位はサミ。
 一部MVPに票が流れていたので実質1位か。
 ImpactやAAWを軸に確かな試合を積み重ねました。
 
 3位はジャネラ。
 コメディーからハードコア、正統派王座戦まで
 意外に懐の深いレスラーですよね。
 
 次点にはドイツのプロレスを盛り上げたイルヤと
 205 Liveを盛り上げたマーフィー。
 
 
◆最優秀女子選手
1位:里村明衣子 62P
2位:ベッキー・リンチ 32P
3位:ロンダ・ロウジー 26P
次点:シャーロット 16P

寸表:
 1位は里村。
 Chikaraに参戦したりと遠征に積極的なレスラーでしたが、
 2018年はWWE含めて多くの声がかかりましたね。
 それでもここまで圧倒的な得票数になったのは驚き。

 2位はリンチ。
 シャーロット、サーシャに遅れながらもリンチもブレイク。
 リンチがこういう立場にあがると益々マッチメイクが面白くなりますね。

 3位はロンダ。
 プロレス・デビュー元年とは思えない活躍でした。
 後述、新人賞1位に輝いているので、
 その分こっちの投票を控えた所があったかも。



◆新人賞
1位:ロンダ・ロウジー 54P
2位:ダービー・アレン 44P
3位:バンディード 14P
3位:ブライアン・ピルマンJr. 14P

寸評:
 1位はロンダ。
 最優秀女子選手は逃しましたが、新人賞を獲得。

 2位。
 惜しかったですがアレン。
 独特の魅力を持つレスラーですね。
 Evolveが主戦場ですが、今年はより活躍の場が広がりそうです。

 3位はバンディード。
 若干23歳という若さでBoLA準優勝という実績も作りましたが、
 新人とは思えぬ立ち振る舞い故に
 (ルチャドールですからキャリア10年くらいありそうですよね)
 かえって新人賞の票が伸びなかったか。
 
  

◆個人的イチオシで大賞(仮)
1位:トム・ロウラー 16P
2位:ジョナサン・グレシャム 14P
3位:クリス・リッジウェイ 12P

寸表:
 途中で追加したため今年は参考部門。
 結果は上記の通りですが、
 部門的には順位付けは余り関係ないか。

 とはいえそれぞれ見ていくと1位はロウラー。
 レスナー、リドルやロンダ、ベイズラーなど
 MMA経験者が大成功を収める事例が見られるだけに
 ロウラーも続いて欲しいとの期待か。

 2位はグレシャム。
 敢闘賞にも分かれているので
 この中では一番要注目のレスラーか。
 リーサルとの数え歌みたいに
 昨年末のセイバーとの一戦を数え歌にしてくれたら言うことなし。
 
 3位はリッジウェイ。
 日本受けするファイト・スタイルなので
 拳王と試合をした流れからNoahとかに参戦できると面白いんですけどね。


◆最優秀 大会
1位:NXT Takeover New Orleans 4/7/18 46P
2位:NXT Takeover WarGames 11/17/18 30P
2位:PWG Battle of Los Angels Night Three 9/16/18 30P
次点:ALL IN 9/1/18 20P

寸評:
 最高クオリティのNXTが1位、2位を独占。

 同じく2位はPWGのBoLA。
 プロレス界全体が盛り上がりすぎて
 昨年から最優秀団体ランク外になっていますが、
 流石PWGと思わせる大会でした。

 次点はALL IN。
 WWNのSupershowなど
 ここ数年行われているオールスター系の大会ですが、
 この大会はオカダ、飯伏という日本勢も参戦し特別感がありました。
 今年はAEWという形でその続きが見れるので要チェックですね。



◆最優秀団体
1位:WWE+NXT 68P
2位:wXw 42P
3位:Progress Wrestling 20P
3位:GCW 20P

RPW 10P
3位:WWE 10P
次点:GCW 8P

寸評:
 WWE名義が34P、NXT名義が34Pですが、他の票数も考慮して合算。
 WWE+NXTが1位となりました。
 インディーを大量採用しつつも上手く回せている印象ですね。

 2位は初めてランクイン。wXw。
 一度凋落したヨーロッパのプロレスの中で
 00年代最初に頑張っていたのはwXwですからね。
 感慨深い。

 3位はまずProgress。
 昨年より順位こそ落としましたが、
 MOTYを幾つも生み出す等
 イギリスの代表団体としての地力を見せ付けました。

 同じく3位は昨年の次点からランクアップしたGCW。
 いまやCZW、IWA-MSを超えるアメリカのトップ・デス・マッチ団体ですが、
 アークウェットを読んだりとそれ以外の面でも注目なんですよね。



◆頑張りま賞
1位:ジェイク・ストロング 34P
2位:シンスケ・ナカムラ 26P
3位:ラシュリー 22P
次点:カシウス・オーノ 16P
次点:バーロン・コービン 16P

寸評:
 1位は常連になりつつストロング。
 LU王座を獲得したりはしましたが、
 印象的な試合は残せていないんですよね。
 皆に気にしてもらえる間に浮上を期待したいところ。

 2位はシンスケ・ナカムラ。
 RR優勝、AJと数え歌を繰り広げたもののトップ王座は取れず、
 US王座を取ったものの防衛戦少なめ、と
 その実績の割りに残念なところが目立ったせいかランク・イン。
 王座を落として身軽になったので今年は仕切りなおして活躍する姿を見たい。

 3位はラシュリー。
 Impactから出戻りするも思ったほど活躍できず。
 今年早々IC王座を獲得したので名誉挽回を期待したい。

 昨年1位の205 Liveは飛び切りの番組になって卒業。
 2位のリバイバルは怪我から復帰したものの
 余りに活躍の場がなく、ランクインすらされず。
 離脱の噂もありますが、
 今の状態なら離脱してインディーでやってくれた方が楽しみか。


◆最優秀抗争
1位:トマッソ・チャンパvs.ジョニー・ガルガーノ 70P
2位:ペンタゴンJr. vs.サミ・キャリハン(ルチャ・ブラザーズvs.oVe) 22P
3位:ジェイ・リーサルvs.ジョナサン・グレシャム 14P

寸評:
 チャンパとガルガーノの血みどろ抗争劇が圧倒的得票数を獲得。
 これはみんな納得ですね。

 2位は復活したImpactから。
 抗争決着戦が大成功したのもあって非常に印象に残った抗争でした。

 3位はリーサルとグレシャムの数え歌。
 ROH浮上の原動力になりましたね。