ポリアンナさんが選んだアメプロ大賞2016
どうもポリアンナです一年ぶりに投票いたします
前書きとして今年もまたwweに名だたるレスラーが入団していきwweも２ブランド性の復活、クルーザー戦線の充実など数々の話題を残す一方では数々のインディー団体が新時代へと突入しますます盛り上がった印象があります
前置きはこのくらいにして、、
mvp
一位 ザックセイバーjr
二位AJスタイルズ
三位マーティスカール
今となってはインディーにとってなくてはならない存在となったセイバーが堂々の一位です。cwcの出場や数々の団体で印象に残る試合を多く残した活躍ぶりはかつてのアメドラを見てるかのようでした。
二位は言わずもがなでしょう
その名に違わぬ活躍ぶりでしたからね
スカールは米インディーに本格参戦を果たしたのと英国で数々の印象に残る試合を残したので
年間最高試合
一位リバイバルvsDIY(NXT TAKEOVER TRONT)
二位マーティスカールvsウィルオスプレイ
(RPW1/16)
三位ザ・ミズvsドルフ・ジグラー(No Murcy)
これまでのプロレスにおけるタッグマッチのアンサーでもありまたタッグの概念をさらに拡大させた歴史的名勝負が一位です
正直二位の試合とどちらにするか迷いました
三位は２ブランド制度で産まれたベテランの遺恨とキャリアをかけた試合というカタルシスがなんとも言えない試合でした
最優秀タッグ
一位リバイバル
二位ヤングバックス
三位デスバイエルボー
ヤングバックスは言うまでもないです
彼らに限界という概念はないのかと言いたくなるような独創性とタッグワークには何年見てもワクワクします。しかし、リバイバルは
クラシカルなタッグワークというアプローチでさらにタッグ戦線を活性化させたので一位に。デスバイエルボーはヒーローありきのようなタッグに感じましたがその危険さには惹きつけられました
敢闘賞
一位ディーンアンブローズ
二位ザ・ミズ
三位チャックテイラー
今年のwweもといSMACKDOWNの成功アンブローズありきのものだったでしょう
またミズにはスーパースターとしての貫禄と安定した試合内容で見せました
三位はある意味今年は絶好調で狂気的な一面を見れました
新人賞
一位マットリドル
二位リオラッシュ
三位ジェームズエルスワース
MMAからの刺客リドルですがうまくプロレスに順応してきてとても面白いです。
またジェフコブとの試合は謎の化学変化を起こしていたので
リオラッシュはポテンシャルの塊ですね
もっと多くのインディー団体に進出して欲しいものです
三は試合というよりスキットのインパクトから。瞬間最大風速は2016年一のものでした
最優秀タッグ
一位LUCHA UNDERGROUND season2 episode9
二位NXT TAKEOVER TRONT
三位PWG ALL STAR WEEKEND NIGHT TWO
とんでもないものを見たと思えたのが一位です。自分の中のプロレスという概念が崩れ落ちたのは記憶に新しいです
二位三位は全体的にまとまっていたので
最優秀団体
一位LUCHA UNDERGROUND
二位PWG
三位NXT
もはや説明不要です
頑張りま賞
一位RAW
二位ブラウンストローマン
三位マットサイダル
一位はとにかくライターがしっかりしてほしい。その弊害でもあるがストローマンももったいないです。モンスター感はいいのですがほどほどにしないと肝心の試合が...
三位はもうなんていうか残念です
最優秀抗争
一位ディーンアンブローズvsAJスタイルズ
二位ジョンシナvsAJスタイルズ
三位ザ・ミズvsドルフ・ジグラー
抗争はやはりwweでしょう
特にSMACKDOWN界隈の抗争は毎回おもしろかった
以上です