パンク様さんが選んだアメプロ大賞2013
あけましておめでとうございますアメプロ大賞に投稿させていただきます。
アメプロはWWEしか見てませんがよろしくお願いします。
・MVP
1位：ダニエル・ブライアン
シナ休場間のトップベビーへの抜擢は驚きました。「イェス」コールは会場を巻き込んで気持ちがいいですね。最も観客の心を掴んでいた気がします。
2位：アルベルト・デル・リオ
一年を通してWH王座に絡み、ベビーもヒールもこなした飛躍の一年だったのではないでしょうか。2014シーズンもぜひトップ王座に絡み続けてほしいです。
3位：CMパンク
WWE王座は失いましたが、vsザ・ロック、vsテイカー、vsレスナーと大物相手にいい試合を連発していたので3位に。いまだに生む歓声の大きさは一番ですね。
・年間最高試合
1位：CMパンクvsブロック・レスナー(Summerslam2013)
ビーストvsベストの試合が1位です。
レスナーの獰猛さを際立たせました。ただ復帰後のレスナーは強さを見せすぎて、カウンターや一時のブーストでしか倒せそうにないように見えて難しいですね(^_^;)
あと、この試合のヘイマンはいい役者でした（笑）
2位：CMパンクvsジ・アンダーテイカー(Wrestlemania29)
2位もCMパンクの試合です(^_^;)テイカーへの恐怖を見せない試合運びはパンクならではですね。ラストのカウンター合戦と決着後の盛り上がりは2013年一番じゃないかと思います。
3位：WWE王座戦、ジョン・シナvsダニエル・ブライアン(Summerslam2013)
シナから大抜擢のブライアンへ王座を渡す試合が3位。フィニッシュが弱く感じますが、試合後のHHH、オートンの二大ヒールターンも含めこの試合を3位としたいです。
次点：CMパンクvsクリス・ジェリコ(Payback)
地元シカゴでのパンク復帰戦ということで盛り上がりは終始いいです。ここまで声援が起こることは予測できるでしょうから、この試合にヘイマンは邪魔だったような気が…
ヘイマンがいなければ3位でした（笑）
・最優秀タッグ
1位：ザ・シールド
一年を通してタッグ王座戦線を引っ張りグループとしてもインパクトを残し続けた2013年でした。
2位：コーディ・ローデス&ゴールダスト
コーディのスターの道が見え始め、ゴールダストは脂がのって絶好調、ストーリーも成功、と終盤のタッグ王座戦線好調を象徴するようなチームです。
3位：ウーソーズ
テンポいい構築で、タッグの便利屋さんになれそうなチーム。もうちょい華があれば王座獲得も夢じゃないと思います。
・敢闘賞
1位：ランディ・オートン
メインストーリーに絡んできたのは後半からですが、ヒールとしての存在感は圧倒的です。2014シーズンからのトップでの抗争に期待します。
2位：ドルフ・ジグラー
世界王座奪取(わずか2ヶ月でしたが…)や、キャラを生かしたヒール、ベビーといいものを出していると思います。しかし、終盤になって負けが続き微妙な位置に落ちてきたので、なんとか2014年のプッシュを期待します！
3位：コーディ・ローデス
MITBでのベビーターンからタッグ王座獲得と、これを期にトップスターとして次世代を担う一人となってほしいです。あと個人的にはグレーのパンツが地味でやめてほしいです（笑）
・新人賞
1位：ザ・シールド
グループでの投票が認められなければ、今後のプッシュが予想されるローマン・レインズでお願いします。
2位：ファンダンゴ
キャラがブレイクし、レッスルマニアでvsジェリコの抜擢。IC王座の一つも取らせてあげても良かった気がします。
3位：ビッグ・E・ラングストン
見た目通り圧倒的体格とパワーを誇り、こちらはIC王座獲得のプッシュを受けました。今はライバックとかぶるマッチョキャラなので本格的な活躍はもうちょい後のような気がしますが…
・最優秀大会
1位：Summerslam
2位：Money in the Bank
3位：Wrestlemania29
・最優秀団体
棄権
・頑張りま賞
1位：シン・カラ(ミスティコ)
一体何回怪我をするんでしょう…。フニコもいることですし、もう他の団体で頑張りま賞です。
2位：ライバック
筋肉バカですのでいかんせん雑な印象ですね。カーティスとのタッグはいいイメージあるので、あと少し工夫がほしいですね。
3位：ザ・ミズ
今年は、US・IC王座に収まって、こちらも微妙な印象でした。4の字固めをフィニッシャーに加えて、攻めの幅が広くなり、ここからの再浮上がみたいです。
・最優秀抗争
1位：ローデス一家vsHHHファミリー
2位：ダニエル・ブライアンvsHHHファミリー
3位：CMパンクvsヘイマンズガイ