TOPアメプロ大賞アメプロ大賞2013 →投票A

コアドラさんが選んだアメプロ大賞2013

いつも更新お疲れ様です。
アメプロ大賞、投稿します。

・MVP
1位:アダム・コール
2位:ケビン・スティーン
3位:ジョニー・ガルガーノ

コールは文句なし。米インディの新世代トップレスラーとして君臨したことを評価して。
スティーンはインディのトップレスラーとして、数多くの団体の中心選手として実績を上げたということで。
ガルガーノは、DGUSA/EVOLVE以外の団体でも実績を上げたことを評価して。今年もフリーダムゲート王者として年を越すという絶対王者ぶりも評価すると、1位なのでしょうが、いかんせんDG系列は、映像が見れていないので評価のしようがなく…。この位置です。


・年間最高試合
1位:インナー・シティ・マシンガンズ(リコシェ&リッチ・スワン)&ARフォックス
vs.アンブレイカブル・ファッキン・スティーン・マシーンズ(ブライアン・ケイジ&マイケル・エルガン&ケビン・スティーン) PWG:ALL STAR
WEEKEND 9 Night2 2013/03/23

2位:マイケル・エルガン vs.ジェイ・リーサル ROH世界王座#1コンテンダーズマッチ ROH:Supercard of Honor VII
2013/04/05

3位:ヤング・バックス(ニック&マット・ジャクソン)(ch) vs.ケビン・スティーン&エル・ジェネリコ トーナメント決勝&PWGタッグ王座戦
PWG:DDT4 2013/01/12

自サイトにてレビューした中の名勝負3つ、点数化して並べました。




・最優秀タッグ
1位:ヤング・バックス
2位:コーディ・ローデス&ゴールダスト
3位:シールド


海外に限らず日本でも大活躍だったヤングバックス。文句なしのナンバーワンです。
コーディ、ゴールダストとシールドはWWEのタッグ再建の火付け役ということで。長らく死に体だったのが、トップタイトルよりも期待できるようになったのは大きな変化かと。同率2位でもいいくらいですが王者として年を越す二人と差別化を。



・敢闘賞
1位:ダニエル・ブライアン
2位:マイケル・エルガン
3位:ジョン・シナ


ブライアンは、シナとの短期抗争でWWEのトップレスラーとしての地位を確立から、ワイアットファミリーの相手までここまでできるのは、彼ならではでしょう。
エルガンは、どうもトップがあと一歩届かない位置に甘んじることが多いのでここでも2位に。
シナはWWEの顔としてまだまだ走り続けていたのでこの位置に入れました。結局休んでないといっても過言ではないですしね。




・新人賞
1位:ACH
2位:ビフ・ビューシック
3位:シェイン・ホリスター

他候補:ドリュー・グラッグ、ジョシュ・アレキサンダー、アンソニー・ニース
かなり悩みました。どうしてもランク付けできなかったので、直感で浮かんだ順です。特に今年になって頭角を現した6人だと個人的には思います。
新人賞というよりかはニューカマー賞の方が、ニュアンスとしてはしっくりくるかもしれませんが、今年はこれで。




・最優秀大会
1位:ROH Supercard of Honor VII
2位:PWG All Star Weekend 9 Night 2
3位:PWG Battle of Los Angels Night 2

この辺は悩みませんでした。大会単位でも、パッケージとしてはこのWWEやTNAを含めても、この2団体が飛びぬけているなと改めて痛感する年になりました。


・最優秀団体
1位:PWG
2位:ROH
3位:AAW

年間の興業数、それぞれのカラーがありますが、単発で回数を絞って、常にメンツに妥協のないPWGがトップ。
ROHもTV放送を入れながらも良くやったなと思います。引き抜きの煽りを一番受けるのは間違いなくROHですし。
AAWとWWEで悩みましたがここはAAWで、インディの方が人材は基本的に足りてないはずなのですが……。ホリスターの頭角、エルガンとサイラスの黄金カードもまた切れる、スティーンの存在と実は一番ポテンシャルを秘めてるのではないでしょうか。



・頑張りま賞
1位:ドルフ・ジグラー
2位:ダミエン・サンドー
3位:コーディ・ローデス

よりプッシュしてほしいという3人。このランキング、どうしても買い殺しの多いWWEに票が偏ってしまいまして…。




・最優秀抗争
1位:ローデス・ファミリー vs.HHH&ステファニー・マクマホン
2位:ジョン・シナ vs.ダニエル・ブライアン
3位:マイケル・エルガン vs.ジョシュ・アレキサンダー

1,2位はWWEの中核に位置したストーリーであると評価して。ステフはやっぱり役者ですね。シナvsブライアンが長期抗争であれば、順位を入れ替えたのですが、2位ということで。
インディ枠はあえてこのカードを。回数自体は決して多くないですが、好勝負を生み出してなお化けそうだというビッグカードとして評価しました。