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小泉”ダーティ”次郎が選んだアメプロ大賞2007

MVP
1 位 ブライアン・ダニ エルソン
もはや新インディ界の帝王と呼べるまでの名勝 負製造器になりましたね。
  PWGに顔を出してPWG王者になったのも評価できます。
2 位 ジョン・シナ
肉体面でも精神面でも、まさに鉄人と言うべき タフさには脱帽。
  試合面も問題なしで、この1年WWEを支えました。
  欠点も彼を扱う団体、ライターによる事が多いと思うし
3 位 該当なし
この後は大きく離されていて敢闘賞レベル)
 (ネット・プロレス大賞分はここをCIMAにしました。
 内外で活躍しただろうと憶測で決定(笑)

年間最 高試合
1 位 引退試合:イア ン・ロッテン対ミッキー・ナックル
(IWA-MS A Rotten Farewell)
2 位 タッグ王座戦: ジェイ&マーク・ブリスコ(ch)対クリス・セイビン、アレックス・シェリー
(ROH Good Times,Great Memories)
3 位 #1コンテンダー ズ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対ブライアン・ダニエルソン
(ROH Driven)
何の迷いもなくこの3つを選びました。
 只この3つに順位を決めるとなると難しい。
 シングルにタッグにデス・マッチですから。
 単純に点数化したらイアンの引退試合が1歩後ろに下がり残り2試合が同点は間違いない。
 しかしイアンという人間に惚れた私にとっては
 あれはもはや比べるとかいう次元を超えているので1位に。
陳腐だが愛は強いということで(笑)
 で2位と3位は、やはりナイジェル対アメドラは何度もやっているし今後も行われ得る一方で
 ブリスコ兄弟対MCMGの再選は実現の可能性が薄いので。

最優秀 タッグ
1 位 ブリスコ兄弟
森嶋がROH王者として成長の場を与えられた のも、
  この2人が安定して質の高い試合を提供していたからに他なりません。
2位 モーター・シ ティ・マシンガンズ
素晴らしい完成度ながら活躍の機会がなさすぎ るので1位ではないな、と。
3位 マット・ハー ディ、MVP
長期間コントができる相性ってのは並大抵では ありません。

敢闘賞
1 位 ウマガ
敢闘と聞いてます思い浮かべるのはこの人
2位 クラウディオ・カ スタニョーリ
既に完成されていたにも関わらずROHに合わ せるため
  ベビー化に着手し見事成功。ヘーイ!旋風を巻き起こしました
3位 マイク・クァッケ ンブッシュ
TPI、キング・オブ・トリオスの優勝。タイ ガーマスクを破っての王座獲得に来日。ついでに結婚もしました

新人賞
1 位 ドレイク・ヤン ガー
ザンディグとイアンという二大巨星が去りしデ ス・マッチ界の救世主となるか
2位 エリック・ス ティーブンス
パワー・ファイターなのに器用で、いつの間に かROHに定着
3位 MVP
2位でもいいんですけど、もはや新人という感 じがしない風格があるので

最優秀 大会
1 位 Driven (ROH)
大会と言いながらDrivenはPPV枠のみ で考えています。
 後の試合は大会構成上はおまけ扱いになるので
 それを全体として見るのは酷というものですからね。
2位 Good Times,Great Memories(ROH)
2位もこれで確実。
3位 Royal Rumble(WWE)
3位レベルになるとどんぐりの背比べ状態です が
 Royal Rumbleは質も高いしWWEにとって
 07年が素晴らしい年になると感じさせてくれる可能に満ちていたので。
 (結局この後ちょっとずつ歯車が狂っていくのですけど)

最優秀 団体
1 位 ROH
一位は間違いなくROHです。
 選手不足という課題に直面しながらも
 見劣りしない質の高さを保っています。
 同時に森嶋やCC等レスラーを成長させる場というのは素晴らしい事です。。
2位 PWG
2位は独特な魅力を持つPWG。
3位 WSX
WWEはリング外の事件を乗り切ったことは
 評価できるが全PPV合同にしてしまった過ちは大きい。
 TNAは論外。
 ということで色んな意味で面白かったWSXが3位。

頑張り ま賞
1 位 ミスター・ケネ ディー
年始の勢いとの落差が大きすぎる。
もはやオーラもない・・・。
2位 カリート
この人もデビュー当時はかなり期待されていた のに。
3位 AJスタイルズ
彼なら団体に足を引っ張られていても、まだで きるはず)
 WWE大賞ではパンクを選んでましたけど
 よくよく考えるとCMパンクは博打レスラーなので
 普段低調なのは当たり前ということで頑張るとかいう問題ではなく次の賞に回しました。。

出番増 やしてほしい賞
1 位 CMパンク
別に首という方向性でも構わないので WWECWという中途半端な所から脱却を
2位 クリス・ヒーロー
是非ROH王者に
3位 シャノン・ムーア
WCW時代の3カウント好きでした。
TNAの不遇のレスラーに関しては
 出番増やす=AJの二の舞という図式が成り立ちそうなので敢えて入れず