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phenomenal14さんが選んだアメプロ大賞2007

MVP
1 位 ブライアン・ダニ エルソン
ダニエルソンは前半は肩の負傷もあり目立った 活躍はありませんでしたが
ROHに復帰してからは好勝負を連発。
やはりこの男がROHの中心でありトップであることを見せてくれました。
本格的な活動は5月からでしたが、それでも彼を越える活躍をしたレスラーが浮かびませんでした。
2 位 ナイジェル・マッ ギネス
マッギネスは次々とトップ選手がROHを去っ て行く中で団体の中心選手として1年間頑張りました。
遂に世界王者にまで上り詰めましたが怪我が多いのが心配です。
3 位 該当なし
ブリスコ兄弟をMVPにしたかったのですが タッグは駄目ということなので3位は棄権します。

年間最 高試合
1 位 ブライアン・ダニ エルソン VS KENTA
(ROH「DRIVEN」)
ダニエルソンとKENTAは流石といえる試合 運びで終盤の攻防も見応えがありました。
2 位 ブライアン・ダニ エルソン VS ナイジェル・マッギネス
(ROH「DRIVEN」)
ダニエルソンとマッギネスは過去2人が行って きたシングルの中でも最高の試合、
最後のヘッドバットの応酬のシーンは圧巻でした。
3 位 ジェイ & マーク・ブリスコ VS クリス・セイビン & アレックス・シェリー
(ROH「Good Times, Great Memories」)
「プロレス大賞」ではブリスコ兄弟とスティー ン、ジェネリコ組の試合を入れたくて
「MANHATTAN MAYHEM II」の試合を選びましたが
純粋に試合内容でみればMCMGとの試合が上。素晴しいタッグ王座戦でした。

最優秀 タッグ
1 位 ジェイ & マーク・ブリスコ
ブリスコ兄弟は文句なしの1位。
歴史的に短期政権の多いROHタッグ王座を長期に渡り保持し続け、沢山の名勝負を生み出しました。
GHC Jr.タッグを獲ったことも評価できます。
2位 ケビン・スティー ン & エル・ジェネリコ
スティーン、ジェネリコ組はブリスコ兄弟と繰 り広げた抗争が素晴しくPWGでも王者として君臨しました。
3位 クリス & セイビン & アレックス・シェリー
実力的には1位でもおかしくないMCMGです が、あまり活躍の場を与えてもらえていないので3位。

敢闘賞
1 位 クラウディオ・ キャスタノーリ
クラウディオはベビーフェイスに戻して大当た り、
「Race To The Top Tournament」で優勝するなど一気にROHのトップ戦線に食い込んできました。
2位 ロドリック・スト ロング
ロドリックは初の本格的なヒール
(初期GNの時はエリーズやシェリーに付いて行ってたという感じなので)を頑張ったと思います。
FIP王者も経験しまたROH王座戦線に戻って欲しいところです。
3位 オースチン・エ リーズ
エリーズはROHに戻ってきてくれてありがと うという意味を込めて。

新人賞
1 位 エリック・ス ティーブンス
スティーブンスは3月にROHに初登場すると 徐々に頭角を現し、
9月には世界王座に挑戦するなどしっかりと自分のポジションを獲得したと思います。
最初に比べればファンからの支持も得られているのではないでしょうか。
2位 PAC
PACは2006年後半からPWGに参戦し、
日本ではドラゴンゲートのレギュラーを獲得するなど世界各地で活躍しました。
今年は更なる飛躍を期待したいです。
3位 ペリー・プリモウ
プリモウは2006年までに比べると出場機会 も増え、以前よりもちゃんと試合をさせてもらっていたので。
頑張って欲しいという期待も込めて。

最優秀 大会
1 位 FIFTH YEAR FESTIVAL FINAL(ROH)
全てROHの大会から。
5周年シリーズのトリを飾る英国大会は好試合が続出、
最後はジョーが感動的なスピーチで締めるという素晴しい大会。
2位 SUPERCARD OF HONOR II(ROH)
裏WMはドラゲー6人タッグが前年を超えるこ とが出来なかったが
それでも大いに盛り上がったいい大会。
3位 DRIVEN (ROH)
「DRIVEN」はPPVのあり方を模索して いる感はあるがダニエルソン、マッギネスの一戦は素晴しかった。

最優秀 団体
1 位 ROH
1位はもちろんROH。初期から団体を支えて きた
メンバーが次々と離脱する中クオリティを保ち続けたことは素晴しい。
念願の日本公演も実現。
2位 PWG
PWGはBOLAとDDT4という2つのトー ナメントを成功させたことが大きい。
3位 該当なし
基本的にこの2団体を中心に観ているので3位 は該当なし。
TNAは一応PPVはサムライで観たが以前のような興奮を憶えることは皆無となってしまいました。

頑張り ま賞
1 位 CMパンク
パンクは目を覆いたくなるような場面が多く見 られた。
あとgo 2 sleepは止めた方がいいと思うのだが…。
2位 AJスタイルズ
AJは早くヒールを止めて欲しいと…。
3位 デイビー・リ チャーズ
リチャーズは2006年の勢いはどこへや ら…。

出番増 やしてほしい賞
1 位 シェルトン・ベン ジャミン
もうベンジャミンが輝きを取り戻すことはない のだろうか。挙げ句の果てにECWへ。
2位 モーター・シ ティ・マシンガンズ
MCMGはXディビジョンの復興を。別に3D と絡んで欲しい訳ではない。
3位 マット・サイダル
サイダルは早く上に上がって来てね、という事 で。