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Wrestling Observer:Match of the Year 90's part1の分析


名勝負 #1コンテンダーズ・マッチ:ジャンボ鶴田vs.三沢光晴(AJPW 9/1/90)

WWWA王座戦:ブル中野(ch)vs.北斗晶(AJW 1/4/91)

アジア・タッグ王座戦:ダグ・ファーナス、ダン・クロファット(ch)vs.小橋健太、菊地毅(AJPW 5/25/92)

北斗晶vs.神取忍(LLPW)(AJW 4/2/93)

世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(AJPW 5/21/94)
好勝負 なし

◆1990年
@#1コンテンダーズ・マッチ:ジャンボ鶴田vs.三沢光晴(AJPW 9/1/90)
 まず前回の欠点、打撃が改善。
 鬼気迫るハード・ヒットで序盤から吐きそうな程タフなハーデスト・マッチを展開します。
 凶器的なエルボーとキッチン・シンク。
 サブミッションは時として休んでいる、と言われますがこの試合にはそれが必要だと感じさせます。
 バタフライ・ロックなど前回の攻防を流用していますが、
 単純に攻防に工夫をこらしているのではなく1回戦ったという歴史を利用して意味合いを持たせているのが素晴らしいですね。
 途中から前回使わなかった蹴りを解禁するので転回も利いています。
 また前回の全てを15分でやりとげる、という驚異的なハイ・ペースで試合は進行。
 まだ見ぬ境地へと突入していきます。
 鶴田は耐えの表現と椅子で更に強さを膨らませ、
 三沢は後のベースとなるエルボー中心の試合運びで追いすがります。
 その新規な挑戦を鶴田が受けで補佐していたのも見逃せませんね。
 終盤で幾つか攻防の乱れはありましたがその選択には唸らされるばかりで特に問題ではなし。
 最後は変に捻らずバック・ドロップ・ホールドで〆。
 有名な6月の試合より更に上のレベルでの化学反応で驚きました。
 歴史的な名勝負です。
 (執筆日:9/23/10)


◆1991年
AWWWA王座戦:ブル中野(ch)vs.北斗晶(AJW 1/4/91)
 北斗がいきなり仕掛けジャーマン。
 ブルもパワフルな技でやり返しハイ・スパートなスタートとなっています。
 圧倒的なスピード感に圧倒されますが
 ブルが王者としての立ち振る舞いにより微調整している所が素晴らしい。
 北斗は気迫でブルを倒すラリアットを納得させると
 その幅広い技を使いこなし、これが駄目なら続いてこれはどうだ、と
 攻めの方法論、選択を見事に表現して見せました。
 北斗の攻めが的確であるが故に
 ブルの素晴らしい対応、執念も一層際立ってきます。
 ブルのバック・ドロップ・ホールド2発で決まるかと思われた試合でしたが
 これを北斗がカウント2で返し更なるクライマックスへ。
 ブルがロープに乗って場外にダイブするなんていう特殊な技まで出て
 どこまでやるんだ、と思わず乗り出してしまうほどの壮絶な打ち合い。
 雪崩式ツームストン時にセコンドがリングに入って補佐するのは水を刺していますが、
 そんな小さなことはどうでも良いですね。
 この試合は紛れもなく歴史的な名勝負です。
 北斗がマリーン・ウルヴス時代だからこそ生まれた部分もある。
 お見事。
 (執筆日:3/22/12)


◆1992年
Bアジア・タッグ王座戦:ダグ・ファーナス、ダン・クロファット(ch)vs.小橋健太、菊地毅(AJPW 5/25/92)
 溜息が出てしまいます。
 何故なんだ、って。
 いえ、試合に対して文句がある訳ではないのです。
 文字通り完璧だった。
 まず地元の菊地の孤立。
 Kエクスプレスは控えの小橋に注意を払った上で
 スタイナーズばりの迫力ある技と
 腰狙いで一貫した、えぐいまでのサブミッションで追い詰めます。
 小橋へのタッチ成功で会場は爆発。
 ここでまたKエクスプレスがどうしちゃったの、という輝きっぷり。
 アメリカ式に控えもやられてスポットを2倍増しにし、
 そしてスピード感を失うことなく観客にヒールに受け入れられて見せます。
 小橋の92,93年のスピード感も秀逸です。
 平気で工夫した攻防、素早い攻防を生み出してくる。
 菊地までその場の状況に対して
 これっぽちも淀む事なくベストの動きをして見せました。
 クライマックスのスケールの大きさは神がかっている。
 ついでに王座交代という結果もついてきます。
 パーフェクトです。
 ここで冒頭の話に戻るとこの試合、地方の宮城という事で約10分経過後からの映像しかないのです。
 いやもうこれは大きな損失ですよ。
 最初の10分を見ていないのに上限一杯つけて良いのかと迷いますが
 それでも歴史的な名勝負と言ってしまう最高の内容でした。
 (執筆日:3/10/10)


◆1993年
C北斗晶vs.神取忍(LLPW)(AJW 4/2/93)
 神取は頭が悪いのかと疑ってしまう程
 MMAとプロレスの境目に悩まず、迷いこまず、
 最高の異種格闘技レスラーとなっている。
 試合開始時からその能力を発揮する最大の見せ場が訪れます。
 北斗の挑発に怒り、アーム・ロック。
 その本気度、説得力は完璧で北斗は肩が外れます。
 更にテーブルに穴が開くほどのツームストンで大流血。
 この二重要素に北斗の表現力が重なり、
 圧倒的なリアリティーとドラマでデンジャラスな潰しあい、最高峰に一気に持っていく。
 いつ試合が止まってもおかしくない程、決着を狙いにいく全力の攻め合い、
 それをまったくテンションが落ちる事なく攻防が続いていく。
 しかも何が起こるか予想がつかない雰囲気のオマケまでついている。
 完全に世界を作り上げましたね。
 抗争、潰しあい、MMA的扱い、かくあるべしという歴史に残る試合です。
 唯一ケチをつけるならフィニッシュでしょう。
 両者同時パンチという、これまでのリアルさとは違う様式美に走りながらその後にフォールしてしまうので
 二兎を追うものは一兎をも得ず、状態になっています。
 それでも歴史的な名勝負といわざるを得ない。
 (執筆日:9/10/10)


◆1994年
D世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(AJPW 5/21/94)
 これが9番中3戦目。
 40分という史上最長の記録に挑戦するというブックがそうさせたのか
 2試合目のような四天王プロレスの悪癖は見られず。
 タッグ要素も含めて基本に立ち返り非常に丁寧に試合を作って行きます。
 とにかく基本を完璧にこなしているのですが
 それぞれが各要素で際立った役割を果たしています。
 まず川田は立ち位置の表現が素晴らしい。
 三沢に対して序盤は挑発的に避け、
 戦うとなれば真っ向からぶつかり
 小橋に対しては格下的な扱いをして挑発して
 小橋の真面目一徹なキャラを引き立てる。
 試合の随所で織り込まれた精神戦の中心となっていました。
 川田よ、ありがとう。
 次に田上。
 補佐タッグ・プレイヤーとしてのレベルの高さを見せ
 全体的な流れを意識していますね。
 三沢への腰攻め、小橋への脚攻めを試合に上手くフィットさせています。
 田上よ、ありがとう。
 替わって王者組の方へ。
 三沢。
 エルボーを初めとしてハードな技を繰り出し壮絶さを演出しました。
 悪癖が出ずそれぞれの必殺技が必殺技として機能したのは
 やはり三沢が超えてはいけない
 一線を強く意識しコントロールしていたからだと思いますね。
 三沢よ、ありがとう。
 小橋。
 三沢が攻なら小橋は守で壮絶さを表現しました。
 脚攻めのダメージを引きずりながらムーンサルトに向かう姿は美しい。
 感情移入の面では一番の働きでしょう。
 小橋よ、ありがとう。
 一筋の疑問を抱かずこう言います。
 歴史的な名勝負です。
 プロレス・タッグ史上No.1の名勝負ではないでしょうか。
 (執筆日:11/24/08)

注目試合の詳細

@#1コンテンダーズ・マッチ:ジャンボ鶴田vs.三沢光晴(9/1/90)
  組むと鶴田がロープに押し込もうとする。
  三沢が体勢を入れ替えエルボーへいくもガードされる。
  組むと鶴田がロープに押し込みエルボーにいくもガードされる。
  組むと鶴田がロープに押し込みエルボー。
  ロープに振りハイ・ニーへ。
  かわされるもキッチン・シンク。
  ロープに押し腹にエルボー。
  ロープに押し腹にエルボー。
  ロープに押し腹にエルボー。
  ニーをつきたてていく。
  ロープに押し腹にエルボー。
  アックスを打つ。
  エルボー。
  コーナーに振り突進。
  三沢がカウンターで蹴り。
  セカンド・ロープからヘッド・バッド・アタック。
  ボディ・スラムからセントーン。
  カバー。カウント2。
  チン・ロック。
  鶴田が起き上がりロープに押し込む。
  ニー。
  ニー。
  ニー。
  ロープに振りキッチン・シンクへ。
  三沢が丸め込む。カウント2。
  仕切りなおし。
  組むと鶴田が腕を取る。
  バタフライ・ロック。
  三沢が体勢を入れ替える。
  鶴田が体勢を入れ替えようとする。
  三沢が回転させ戻す。
  鶴田が体勢を入れ替える。
  三沢がミュール・キック。
  組む。
  三沢が回転させてスナップ・メア。
  バタフライ・ロック。
  鶴田が起き上がりロープに押し込みバック・エルボー。
  場外に落とす。
  場外に下りるも同時に三沢がリングに戻る。
  鶴田もリングに戻る。
  組むと三沢がエルボー。
  ターン・バックルにぶつけエルボー。
  エルボーを打ち込んでいく。
  エルボーを打ち下ろす。     
  ニーを打ちつけエルボー。
  エルボー。
  鶴田がロープにもたれビッグ・ブーツ。
  ダブル・チョップ。
  ロープに振りハイ・ニー。
  カバー。カウント2。
  殴りつける。
  ボディ・スラム。
  ボストン・クラブを決める。
  三沢がロープを掴む。
  鶴田がアブナミドル・ストレッチ。
  グラウンドに持っていく。
  カウント2で返されるもロックは離さない。
  レッグ・ロック。
  三沢がロープに逃げる。
  組むと鶴田がエルボー。
  エルボー。
  アッパーカート。
  もう1発決め倒す。
  10分経過。
  ネック・ブリーカーでカバー。カウント2。
  エルボー。
  三沢が打ち返す。
  エルボー。
  エルボー。
  ターン・バックルにぶつけスナップ・メア。
  首4の字。
  鶴田が反転してすり抜ける。
  背をはたく。
  もう1回。
  起き上がろうとする。
  三沢が蹴りをいれスピン・キック。
  蹴り上げて倒す。
  カバー。カウント2。
  蹴り上げジャンピング・キック。
  ジャンピング・キック。
  鶴田がエルボー。
  ロープに振りランニング・エルボー。
  カバー。カウント2。
  パイル・ドライバー。
  カバー。カウント2。
  バタフライ・スープレックス。
  カバー。カウント2。
  三沢が蹴り。
  ロープに振りクロス・ボディ。カウント2。
  蹴り。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されたのでセカンド・ロープからヘッド・バッド・アタックへ。
  鶴田はかわしてマットに叩きつける。
  カバー。カウント2。
  ロープに振りテーズ・プレス。カウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  三沢がクロス・ボディに切り返す。
  鶴田がカウント2で体勢を入れ替える。カウント2。
  15分経過。
  鶴田がニー。
  殴りつける。
  バック・ドロップを狙う。
  三沢がロープに逃れエルボー。
  エルボーを打っていく。
  鶴田は耐えると張り手連発。
  スナップ・メアからマウントで張り手。
  たまらず場外に出た三沢を柵に振ってぶつける。
  柵に叩きつけ柵の外へ。
  椅子をたたきつける。
  リングに戻る。
  戻ってきた三沢にニー。
  場外に投げ捨てる。
  三沢はエプロンに起き上がると近づいてきた鶴田にエルボーを打ち込んでいき倒す。
  ダイビング・エルボー。
  スライディング・キックで出す。  
  ランニング・プランチャ。
  リングに戻る。
  エプロンに引き上げるとスナップ・メアでリングに入れる。
  ボディ・スラム。
  ダイビング・エルボー。
  カバー。カウント2。
  ロープに振りエルボー。
  コーナーにもたれた鶴田にエルボーを打ち込んでいく。
  崩れた鶴田にストンピング。
  20分経過。
  エルボー。
  鶴田がエルボーをガードしヘッド・バッド。
  三沢がエルボー。
  鶴田がヘッド・バッド。
  もう1発。
  ドロップ・キック。
  ロープに振りパワー・スラム。
  三沢の足がロープにかかる。
  パワー・ボムを狙う。
  こらえる三沢の背をはたく。
  もう1回狙う。
  三沢がハリケーン・ラナ。カウント2。
  エルボー。
  ジャーマンを狙う。
  鶴田がバック・エルボー。
  ロープに走りラリアットへ。
  三沢がかわしエルボー。
  ジャーマンもカウント2。
  ダブル・アーム。
  鶴田がコーナーに押し込み逃れる。
  三沢が後ろからヴィクトリー・ロールを狙うも崩れ落ちる。
  鶴田がすぐ押さえ込む。カウント2。
  ロープに振りハイ・ニー。
  ロープに走りもう1発狙う。
  三沢が受け止めスタンガンを狙うも不十分。
  起き上がった鶴田にジャンピング・キック。
  コーナー上へ。
  鶴田が捕まえる。
  スーパープレックス。
  バック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  起こそうとする。
  三沢がエルボー。
  鶴田がエルボー。
  三沢がエルボー。
  エルボー。
  突進。
  鶴田がカウンターで蹴りを入れラリアットへ。
  三沢もラリアットを狙うが鶴田が押し切る。
  そしてバック・ドロップ・ホールドで1,2,3!
  鶴田の勝利!


Bアジア・タッグ王座戦:ダグ・ファーナス、ダン・クロファット(ch)vs.小橋健太、菊地毅(5/25/92)
  (10分ぐらいから)
  ファーナスが菊地をカバーするもロープに脚がかかっている。
  ボディ・リフト。
  場外に落とす。
  クロファットが入ってきてエプロンの小橋にフォア・アームズ。
  リングに引き入れるとスナップ・メア。
  ファーナスは場外に下りると菊地をボディ・リフト。
  テーブルの上に落とす。
  リングに戻る。
  小橋が菊地を起こす。
  ファーナスは菊地にベア・ハグ。
  クロファットがコーナー上から飛びラリアットで合体。
  そのまま小橋を押さえに行く。
  ファーナスがカバー。カウント2。
  ボディ・スラム。
  交代したクロファットがボストン・クラブ。
  菊地がロープを掴む。
  クロファットが高速ブレーン・バスター。
  2発目。
  3発目。
  カバーするも小橋がカット。
  クロファットがヘッド・ロック。
  菊地がバック・ドロップ。
  クロファットがすぐ髪を掴みタッチ。
  ファーナスは菊地をロープに振るとスラム。
  カバー。カウント2。
  ボストン・クラブ。
  小橋が入ってきて蹴り。
  耐えたファーナスに蹴り。
  帰ろうとするもまだ耐えているのを見てチョップ。
  カットできたので帰るもその隙にクロファットがノー・タッチで交代。 
  菊地を担ぐとファイヤーマンズ・キャリー。
  カバー。カウント2。
  担いでマットに叩きつける。
  腰へのサブミッション。
  腰にニーを落としていく。
  弓矢固め。
  小橋が入ってきてレッグ・ドロップでカット。
  交代したファーナスがロープに振りラリアットへ。
  菊地は避けるとフォア・アームズ。
  ロープに走りレッグ・ラリアット。
  そして小橋にタッチ。
  小橋がファーナスに蹴り。
  ロープに振りスーパー・キック。
  入ってきたクロファットにスーパー・キック。
  ファーナスにボディ・スラム。
  クロファットにボディ・スラム。
  ファーナスにコーナーでチョップ。
  背後からクロファットが襲い掛かる。
  2人で殴りつける。
  ロープに振りラリアットへ。
  15分経過。
  小橋が避け2人にラリアット。
  ファーナスにバック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  コーナーに振りラリアット。
  コーナーにのぼりDDTを狙う。
  クロファットが入り小橋をマットに叩きつける。
  クロファットが観客を煽る。
  ファーナスが小橋にラリアット。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・スラム。
  タッチ。
  クロファットがダイビング・ボディ・プレスへ。
  小橋が両膝を立てて迎撃。
  クロファットが小橋の脚を掴む。
  小橋はケンケンして起き上がるとタッチ。
  そしてクロファットに延髄切り。
  菊地がコーナーにのぼりクロファットにダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウントは2。
  フィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  クロファットは振り返すとスーパー・キック。
  タイガー・ドライバーの体勢。
  カットしようと入ってきた小橋にラリアット。
  場外に投げ落とす。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  菊地が腰を落として耐える。
  ファーナスが入ってきて菊地を殴りつける。
  肩車する。
  クロファットがコーナーに上りドゥームス・デイ・デバイス。
  カバーするもカウントは2。
  クロファット、ファーナスはレフェリーに文句を言う。
  クロファットが控えの小橋にエルボー。
  菊地を起こすとコブラ・クラッチを決め振り回す。
  ファーナスがリングに入り小橋を押さえに行く。
  クロファットは菊地を起こすと再び振り回す。
  小橋がファーナスを跳ね除けカット。
  ファーナスが小橋にタックル。
  場外に出し柵に振ってぶつけようとする。
  小橋が振り返して柵にぶつけDDT。
  クロファットが菊地にスーパープレックスを狙う。
  小橋がリングに入りクロファットを肩車。
  菊地がミサイル・キック。
  小橋がバック・ドロップの要領で一回転させ菊地をクロファットの上に落とす。カウントは2。
  菊地が小橋にタッチ。
  小橋がクロファットをロープに振りフライング・ショルダー・タックルへ。
  クロファットがフェイス・バスターに切り返す。
  タッチするとロープに振る。
  伏せると後ろにいたファーナスがフランケンシュタイナー。
  菊地がスプリングボードで飛んでカット。
  クロファットが菊地を場外に出す。
  ファーナスがタッチ。
  クロファットが小橋にチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  小橋が振り返し突進。
  クロファットがカウンターで蹴りをいれ突進。
  小橋がカウンターでスーパー・キック。
  突進してきたクロファットにパワー・スラム。カウント2。  
  ボディ・スラム。
  そしてムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  邪魔したファーナスは菊地が場外に落とす。
  柵に振ってぶつける。
  小橋がムーンサルトへ。
  クロファットは避けて自爆させると丸め込み。カウント2。
  クロファットが小橋をロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  小橋がサンセット・フリップを狙う。
  クロファットが逃れ両脚を掴む。
  小橋が脚の力で投げようとする。
  クロファットは側転で着地するとラリアットへ。
  小橋はガードするとニー。
  ダブル・アームDDT。
  カバーするもカウントは2。
  場外ではファーナスが菊地にブレーン・バスターを狙っていたが菊地が逆に投げた様子。
  小橋はクロファットを起こすとボディ・スラム。
  そしてムーンサルト。
  1,2,3!
  小橋、菊地が新チャンピオンに!


C北斗晶vs.神取忍(4/2/93)
  北斗がいきなりストレート・パンチでダウンさせる。
  マイクで挑発する。
  神取に襲いかかり殴りつける。
  神取が張り手にラリアット。
  強烈なアーム・ロックに捕らえる。
  北斗がロープに逃げる。
  たまらず場外に転がり出て応急手当を受ける。
  神取はリングに戻ろうとした北斗の腕を蹴りまくり場外に出す。
  北斗がリングに戻る。
  神取はコーナーに追い詰めると殴りまくる。
  北斗は体勢を入れ替えると張り手を連発。
  顔にニーを入れていく。
  神取が受け止めレッグ・ロック。
  北斗がロープに脚をかける。
  神取は北斗をロープに振ろうとする。
  腕の痛みを見るや狙いを変え腕を巻き込んでのドラゴン・スリーパーの体勢に。
  神取はもがくとロープを使って反転させる。
  神取を蹴り飛ばして場外に出しエプロンに出る。
  セカンド・ロープからのダイブを狙うもバランスが崩れ遅れる。
  神取が素早くエプロンに上がり北斗をリングに押し入れる。
  ボディ・スラムを決めるとアーム・バーを狙う。
  北斗がロックすると共に反転させて耐える。
  神取は仕方なくフロント・ヘッド・ロックに捕らえそこから腕を狙う。
  耐える北斗の頭部を蹴りつけ腕を取る。
  北斗はロープに逃れると一瞬の隙をついて腕を取りに行く。
  場外に出すとテーブルにぶつける。
  テーブル上でノーザンライト・ボムを狙う。
  神取は体勢を入れ替えるとツームストン。
  テーブルには穴が開く。
  リングに戻る。
  大流血している北斗も何とかリングに戻る。
  神取が北斗にストレート・パンチ。
  北斗の頭部を蹴り飛ばしていく。
  北斗は受け止めるとクローズライン。
  場外に出すと観客席や柵にぶつける。
  北斗はふらふらになりながらもリングに戻る。
  神取も流血しながらもリングに戻る。
  北斗は神取の頭部を踏みつけ蹴り飛ばす。
  もう1発。
  スピン・キックへ。
  神取が受け止め押し飛ばす。
  顔を蹴りつけ場外に投げ落とす。
  ブランチャで追撃する。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきた北斗にバック・ドロップを狙う。
  北斗はロープを蹴りつけて不完全な形に。
  神取が先に回復し腕を取りに行く。
  北斗がロープに逃げる。
  北斗がパイル・ドライバーを決める。
  ロープに振りスピン・キック。
  北斗は起き上がると頭部へのスピン・キックを狙うも流血で視界が悪いのか空振り。
  神取がレッグ・ロックに捕らえる。
  北斗がロープに逃れる。
  神取がDDTを決めカバー。カウント2。
  腕を取りに行く。
  北斗はロックして耐え逃れるとレッグ・ロック。
  神取が体勢を入れ替えハーフ・ボストン・クラブ。
  北斗がロープを掴む。
  北斗がブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  ボディ・スラムを決めるとダイビング・ボディ・プレス。
  もう1発狙う。
  神取が両膝を立てて迎撃。
  神取がパワー・ボムを決めるもカウントは2。
  神取がミサイル・キックへ。
  北斗は避けるとドラゴン・スープレックス。カウントは2。
  コーナー上へ。
  神取が引き摺り下ろしスリーパー・スイング。
  回転を止めて締め上げる。
  北斗が蹴り上げて抵抗。
  神取がチキン・ウィング・クロス・フェイスに捕らえる。
  北斗がロープを掴む。
  パワー・ボムへ。
  北斗がハリケーン・ラナに切り返す。カウント2。
  神取が北斗をロープに振ろうとする。
  北斗は防ぐとパワー・ボム。カウントは2。
  北斗はスピン・キックで落とすとロープ上からトペ・アトミコ。
  更にミサイル・キックを決める。
  リングに戻る。
  神取もリングに戻る。
  北斗は神取を投げようとする。
  神取が不意を突いてアーム・バーへ。
  北斗がもがいてロープ際にいきロープに脚をかける。
  神取がダブル・アーム・パワー・ボムの体勢。
  不意を突いて腕を取ろうとするも防がれたのでダブル・アーム・パワー・ボム。カウント2。
  ロープに走りクローズライン。
  ロープに走り張り手。
  もう1発狙う。
  北斗が避けレッグ・ロック・バック・ドロップ。カウントは2。
  ノーザンライト・ボムを決めるもカウント3ならず。
  もう1発狙う。
  神取が逆にノーザンライト・ボム。
  カバーするもカウントは2。
  北斗が起き上がり崩れながらも殴り倒す。
  神取も殴り倒す。
  同時に撃ち相打ち。
  北斗がカバーにいき1,2,3!
  北斗の勝利!


D世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)対川田利明、田上明(5/21/94)
  小橋対川田で試合開始。
  川田がショルダー・タックルを決めるも小橋は倒れない。
  川田がロープに走る。
  小橋のチョップを避けビッグ・ブーツを狙うも避けられる。
  小橋がロープに振ろうとする。
  川田が振り返しビッグ・ブーツを狙う。
  小橋はロープを掴んで外すとフライング・ショルダー・タックル。
  小橋が三沢にタッチすると川田も田上にタッチ。
  三沢は田上をロープに振るとドロップ・キック。
  田上が腕を取る。
  三沢はエルボーを入れるとボディ・スラムからセントーン。
  カバーするもカウント1。
  交代した小橋がボディ・スラムからレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント1。
  チン・ロック。
  田上がロープに脚をかける。
  小橋がチョップを浴びせていく。
  田上が延髄切りを決めタッチ。
  川田が挑発するように頭部を蹴る。
  ロープに振りハイ・キック。
  小橋は完全にダウン。
  川田がカバーするも体がロープの外に出ているため無効。
  小橋が転がり自陣に向かう。
  川田が先に三沢を蹴り落とす。
  小橋に変形ハーフ・ボストン・クラブ。
  三沢がカットしようとしてレフェリーに止められる。
  川田は三沢を見ると引き田上にタッチ。
  田上がエルボー・ドロップを落として行きカバー。カウント2。
  ラリアットを決めカバー。カウント2。
  交代した川田がチョップを放っていく。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるやその先の三沢にビッグ・ブーツ。
  そして小橋にもビッグ・ブーツ。
  コブラ・ツイストを決める。
  三沢が入りエルボーを連打しダウンさせる。
  交代した三沢は川田をロープに振りドロップ・キック。
  川田が受けきりビッグ・ブーツ。
  三沢も受けきりスピン・キック。
  川田がダウン。
  川田が場外に出る。
  リングに戻ってきた川田にエルボーを入れていく。
  チン・ロック。
  川田はアーム・ドラッグに切り返すとロープに走りビッグ・ブーツへ。
  三沢は受け止めるとエルボー。
  交代した小橋は川田にチョップを浴びせロープに振る。
  フライング・ショルダー・タックルを決める。
  チョップの打ち合い。
  小橋が袈裟切りチョップを決めダウンさせる。
  ダウンした川田に袈裟切りチョップを浴びせカバー。カウント2。
  川田を無理やり起こすとボディ・スラム。
  三沢がロープ越しにボディ・プレスを決める。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されセカンド・ロープからバック・エルボーを狙う。
  川田はカウンターでビッグ・ブーツ。
  交代した田上は三沢の腰を蹴りつけていく。
  リリース・スープレックスでカバー。カウント2。
  アブナミドル・ストレッチを決める。
  交代した川田が引き継ぎアブナミドル・ストレッチ。
  小橋が入り殴りつける。
  離さないのを見てロープに走る。
  川田は素早く外すと小橋にラリアット。
  三沢にセントーンを決めカバー。カウント2。
  交代した田上が三沢を腰からコーナーにぶつけていく。
  ブレーン・バスターを狙う。
  三沢は着地するとスピン・キック。
  小橋に交代する。
  小橋がチョップを浴びせコーナーに振ろうとする。
  田上は振り返すとエルボー。
  交代した川田がブレーン・バスターを狙う。
  小橋が耐え逆にブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  川田が不意をつきロー・キック。
  何回も蹴りつけダウンさせる。
  交代した田上は小橋を落とすとテーブルへのニー・クラッシャー。
  柵で脚を挟み叩きつける。
  リングに戻すと川田に交代。
  川田が引き継ぎ脚攻め。
  川田は小橋の膝のサポーターを外しニー・ドロップ。
  交代した田上は小橋を逆さづりにし蹴りつける。
  シャープ・シューターを決める。
  小橋がロープを掴む。
  交代した川田が変形ハーフ・ボストン・クラブ。
  三沢が入りエルボーでカット。
  交代した田上がニー・クラッシャー。
  ハーフ・ボストン・クラブ。
  三沢が入りエルボーを叩き込む。
  ニー・クラッシャーを狙う。
  小橋は殴りつけて逃れるとラリアット。
  自陣に手を伸ばす。
  川田が入り三沢をエルボーで落とす。
  2人は小橋にダブル・ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  川田が挑発するように蹴りを叩き込んでいく。
  チョップ。
  ふらふらになりながらも倒れない小橋に延髄切り。
  バック・ドロップを狙う。
  小橋がロープを掴んで防ぐ。
  小橋は張り手を叩き込むと低空ドロップ・キック。
  三沢にタッチ。
  20分経過。
  三沢がエルボーを打ち込んでいく。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  リバース・スープレックスに返されるも着地しエルボー。
  控えの田上にもエルボーを決め落とす。
  川田にスライディング・キックを決めると田上にトペ・スイシーダ。
  小橋が川田にテーブルへのニー・クラッシャーを決めリングに戻す。
  三沢がタイガー・ドライバーを決めるもカウントは2。
  ジャーマンを狙う。
  川田はすり抜けると同時に蹴り上げる。
  起き上がると顔面にジャンピング・キック。
  交代した田上が三沢をロープの上に落とす。
  カバーするもカウント2。
  コーナーの上に落とす。
  三沢は食らいながらもエルボー。
  フライング・エルボーを狙う。
  田上は避けると同時にマットに叩きつける。
  DDTを決めカバー。カウント2。
  チョーク・スラムを狙う。
  小橋がカットする。
  田上は小橋の脚を蹴りつけコーナーに戻す。
  三沢をロープに振るとラリアットを狙う。
  避けられるもカウンターでビッグ・ブーツを決める。
  ロープに走りフェイス・バスター。
  交代した川田は袈裟切りチョップを放っていく。
  起こしては何度も決めていく。
  パワー・ボムを狙う。
  三沢がコーナーに逃げる。
  川田は側頭部を蹴りつける。
  ストレッチ・プラグに捕らえる。
  三沢がヒップ・トスに切り返す。
  川田はロープに走りビッグ・ブーツ。
  続けて延髄切りへ。
  三沢はガードするとエルボー。
  川田が起き上がりエルボー。
  頭部を蹴り上げまくる。
  三沢は耐え切るとエルボーを打ち睨み付ける。
  エルボーの打ち合いから三沢がランニング・エルボーでダウンさせる。
  小橋にタッチ。
  25分経過。
  小橋と川田のチョップの打ち合い。
  川田がロー・キック。
  小橋は耐えるとロー・キックで片膝をつかせ頭部を蹴り飛ばす。
  起こすと袈裟切りチョップを連続で叩き込む。
  ブレーン・バスターを狙う。
  川田は耐えるとロープに逃げる。
  小橋がロープに振ろうとする。
  川田は防ぐとハイ・キック。
  交代した田上がロープに振りジャンピング・ビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  耐える小橋にチョップを浴びせる。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターでビッグ・ブーツ。
  もう1発カウンターを狙う。
  小橋は受け止めるとラリアット。
  チョップを浴びせる。
  耐え切る田上にマシンガン・チョップ。
  田上が投げ飛ばす。
  小橋がチョップ。
  田上は投げ飛ばすとショルダー・タックル。
  チョーク・スラムを狙う。
  小橋はアーム・ドラッグに切り返すとショルダー・タックル。
  DDTを決める。
  もう1発。
  ボディ・スラムを決めるとムーンサルト。
  脚の痛みからカバーにいけず三沢にタッチ。
  三沢がダイビング・エルボーを決める。
  ロープに振りフライング・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  田上がコーナーに押し込み防ぐ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもセカンド・ロープからバック・エルボー。
  30分経過。
  フェイス・ロックに捕らえる。
  小橋がカットしようとした川田にスリーパー。
  川田は振りほどくと蹴りつけカットする。
  小橋が再び川田にスリーパー。
  三沢も再び田上にフェイス・ロックを決める。
  小橋が川田を柵に振る。
  川田はぶつかるも耐えてラリアットを決める。
  田上がロープに脚をかける。
  三沢はボディ・スラムを決めるとコーナー上へ。
  川田が邪魔をする。
  田上は三沢を捕まえるとスーパープレックス。
  カバーするもカウント2。
  川田にタッチすると三沢をロープに振りラリアットを決めさせる。
  今度は川田が三沢を振り田上がチョーク・スラムを狙う。
  三沢がアーム・ドラッグに切り返す。
  川田がすぐにラリアットを決め反撃の機会を与えない。
  川田が三沢にバック・ドロップ。
  カバーするも小橋がカット。
  田上が小橋にチョーク・スラム。
  三沢が川田にパワー・ボムを決めるもカウントは2。
  三沢の頭部を蹴り上げると2発目。
  小橋がカット。
  田上が小橋を場外に出しブレーン・バスターを狙う。
  小橋が逆にブレーン・バスターを決める。
  川田が3発目を狙う。
  小橋がリングに入りラリアットでカット。
  川田が先に起き上がりバック・ドロップへ。
  三沢がクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  川田が先に起き上がり起こそうとする。
  三沢が不意をつきエルボー。
  続けてローリング・エルボー。
  小橋にタッチする。
  川田が入ってきた小橋に低空ドロップ・キック。
  小橋は耐えるとロー・キックを浴びせバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  アブナミドル・ストレッチを狙う。
  川田はエルボーを入れて防ぐと払い蹴り。
  交代した田上がドロップ・キック。
  ロープに振りパワー・スラム。カウント2。
  ロープに振り担ぎ上げる。
  三沢がエルボーでカットし、そのまま川田にエルボーを入れて落とす。
  小橋がすかさず田上にジャーマン。カウントは2。
  三沢にタッチ。
  小橋が田上を振ると三沢がエルボーを決める。
  続けてローリング・エルボー。
  小橋が延髄ラリアットに続ける。
  そして三沢がタイガー・ドライバー。
  川田がカット。
  交代した小橋が田上にボディ・スラムからムーンサルト。
  痛みに耐えながらすぐにカバー。カウント2。
  再びコーナーに登りムーンサルトへ。
  しかし避けられ自爆。
  川田が入ってきて小橋にバック・ドロップ。
  三沢も入り川田にエルボーを打つ。
  川田が不意を突いて三沢にリバース・スープレックスを決めて場外に落とす。
  田上と川田が小橋にバック・ドロップ+チョーク・スラムを決めカバーするもカウントは2。
  田上がチョーク・スラムを狙う。
  耐える小橋に川田がエルボー。
  三沢が入ってきてエルボーからジャーマン。
  田上がチョーク・スラムを決めカバー。三沢がカット。
  田上が三沢に脳天チョップを浴びせビッグ・ブーツ。
  小橋が田上にネック・ブリーカー・ドロップを決めカバー。川田がカット。
  三沢が川田にジャーマンを狙う。
  ロープを掴む川田を引き離しジャーマン。
  小橋が田上にパワー・ボムからブリッジを決めるもカウントは2。
  40分経過。
  小橋が田上にボディ・スラムを決めムーンサルト。
  三沢が川田にサブミッションをかけていたためカットができずカウント3!
  三沢、小橋の防衛!

試合結果

@#1コンテンダーズ・マッチ:ジャンボ鶴田vs.三沢光晴(AJPW 9/1/90)
AWWWA王座戦:ブル中野(ch)vs.北斗晶(AJW 1/4/91)
Bアジア・タッグ王座戦:ダグ・ファーナス、ダン・クロファット(ch)vs.小橋健太、菊地毅(新チャンピオン!)(AJPW 5/25/92)
C北斗晶vs.神取忍(LLPW)(AJW 4/2/93)
D世界タッグ王座戦:三沢光晴、小橋健太(ch)vs.川田利明、田上明(AJPW 5/21/94)