TOPコラム他 →Wrestling Heart:Match of the Year 70's part2

Wrestling Heart:Match of the Year 70's part2の分析


名勝負 NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(NJPW 12/11/75)
好勝負 PWF王座戦、3本勝負:ジャイアント馬場(ch)vs.ビリー・ロビンソン(AJPW 7/24/76)

NWA王座戦:ハーリー・レイス(ch)vs.ジェリー・ロウラー(Memphis ?/?/77)

ファンクスvs.ニック・ボックウィンクル、ブラックジャック・ランザ(AJPW 9/21/78)

IWAタッグ王座戦、3本勝負:ヤマハ・ブラザーズ(山本小鉄、星野勘太郎)(ch)vs.マイティ井上、アニマル浜口(NJPW 2/23/79)

◆1975年
@NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(NJPW 12/11/75)
 ただ組んだその体の形を見ても分かるように、
 この頃の猪木はアスリートとしての美しさを持っている。
 顔芸に頼る後年とは違い、他ならぬこの体によって
 サブミッションをかけられている状態でもその裏にある攻防、狙いを語り、そして魅せてくれる。
 レスリングをベースにした中で投げが単なる大技という位置づけではなく
 レスリングの延長上にある境地もまた特別な物です。
 最近で言うならカートやスタイナーズの幾つかの試合に見られるでしょう。
 高いレベルで、しかもヒートした、最高にテクニカルな攻防が見られます。

 ただビルがエゴを出しすぎているきらいがあります。
 指を掴んで締め上げるような裏技含めて猪木を抑えにかかっているから
 上述した猪木の美しさは徐々にやつれていく。

 60分という命題に対し相応の試合構築も用意できていません。
 道連れベリー・トゥー・ベリーはそのスポット自体のインパクトに比べ扱いは弱いし、
 ビルがダブル・アーム・スープレックスの体勢に行って猪木がロープに逃げるシーンも多すぎますね。
 ツームストンの仕掛けも唐突でした。  
 何より猪木は封殺されまいとレスリングに必死になっているからスポットを作りに行く余裕がありません。

 素晴らしいバック・スライドから1本取り逃げに走ったビルに
 猪木が残り1分を切って追いつく、というカタルシスによって不満はある程度解消されるが、
 やはりプロレス、プロのレスリング(解釈の仕方によって語弊があるかもしれないが)としては完全に賛美できる物ではないですね。
 まあ滅び行く美もそれはそれで心を動かす所がありますから名勝負ではないとは言いませんけど。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:6/25/10)


◆1976年
APWF王座戦、3本勝負:ジャイアント馬場(ch)vs.ビリー・ロビンソン(AJPW 7/24/76)
 序盤からロビンソンが技を狙いに行きます。
 勿論いきなり決まっては興がありませんから馬場がこらえるものの
 それにより70年代のリアリティーと分かりやすい面白さのある内容になっています。
 盛り上げて行き馬場が16文をヒット。
 これをカウント2で返されるもバック・ドロップに続けてまずは1本です。
 2本目は馬場が脳天チョップを中心としたファイトにチェンジ。
 これをロビンソンが嫌って脚攻め。
 確かに理は通っているし、場面転換になっているが
 ハーフ・ボストン・クラブで追いついたのはちょっと呆気ない。
 普通に脚をいためて動けなくなった所を大技で仕留めるで良い気がします。
 3本目は2本目の流れを引き継ぐと
 1本目のフィニッシュのバック・ドロップに対してロープを蹴って潰すといった
 攻防を持ってきて3本目らしい疲れの伴った激戦模様を展開しています。
 猪木のvs.ロビンソンと比べると随分劣るとはいうものの
 馬場が猪木と張り合い自分のカラーでもってロビンソンと立派な試合を作り上げました。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/11/11)


◆1977年
BNWA王座戦:ハーリー・レイス(ch)vs.ジェリー・ロウラー(Memphis ?/?/77)
 (Jerry Lawler versus The Champions収録。)
 (2回映像が切れますが、その短さからいって編集ではなく映像の問題だと思われます)
 さてこの試合はフルタイム戦になります。
 まずはレイス特有のボディ・スラムを絡めた
 ダイナミックなグラウンド・ヘッド・ロック構築をロウラーにさせます。
 型の中で組み合わせ、回数を変える事で独創性、変化を生み出していますね。
 その後場外、拳、疲労、焦りを持ち込んでいく事で 
 同じ行動、例えばグラウンド・ヘッド・ロックにしても違う意味合いを出してくる。
 素晴らしい技術です。
 惜しい点を挙げるなら、もう少し時間を取り展開を後半にずらしても良いですね。
 終盤がヘッド・バッド・ドロップのVer含めた成否自体で動くのは深みが薄れましたね。
 またロウラーもキャリアが足りない故の焦りを試合に含んでいたとはいえ
 その拳はもっと反撃という形で出した方が盛り上がったでしょうね。
 まだ観客へのアンテナは十分に磨かれていないですね。
 課題はあるもののレイスの特異的悠然さは
 そういう欠点も包み込んで60分という長さにおいても疲れを感じさせない。
 ロウラーのキャリア・メイキングとなったであろう素晴らしい試合です。
 ぎりぎり好勝負。 
 (執筆日:3/12/10)

◆1978年
Cファンクスvs.ニック・ボックウィンクル、ブラックジャック・ランザ(AJPW 9/21/78)
 (序盤カット)
 密着してのレスリングで、必然的にタッグとしての戦略性も生まれます。
 その中での細かい抵抗もこの4人なのでばっちし。
 ニックが実質的には何も意味もないちょっかいを出してスパイスを加えているのも上手いですね。
 一方で技術のしっかりした選手がそろった結果、
 上質である事にかまけて試合時間の長さに頼り、展開や攻防を工夫しない、という事が
 当時の全日では良くある事なのだけどこの試合は別。
 機が実ると大技を解禁し盛り上げていき、その後にテリーが場外転落でダウン→ランザのアイアン・クローに捕えられるというドラマがあります。
 またこのドラマチックな展開で逆転劇という単純な流れに持って行くのかと思いきや
 アイアン・クローを有効活用してスピニング・トー・ホールドとの攻防も生み出している。
 後半の発展具合は実に素晴らしいものでした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/7/11)


◆1979年
DIWAタッグ王座戦、3本勝負:ヤマハ・ブラザーズ(山本小鉄、星野勘太郎)(ch)vs.マイティ井上、アニマル浜口(NJPW 2/23/79)
 まずは井上、アニマルがヤマハ・ブラザーズのスピードに対応できていることを示します。
 前回は色分けの中でドラスティックに戦局を変えていましたが、
 今回は鬩ぎ合い、均衡した部分をしっかり実現できていますね。
 井上、アニマルはグラウンドで相手の動きを抑えこもうとする意図があり、
 ヤマハズ・ブラザーズもスピードに持ち込みたいが抑制されていることを示している。
 同じ表現でも両者の働きがあれば一層素晴らしいものになります。
 誤爆から小鉄を捕まえ、じっくりと沈めて井上、アニマルが1本。
 2本目はヤマハ・ブラザーズが挑発的にカットを行ないます。
 雰囲気が出来上がっていて場外乱闘。
 この際に浜口が流血し追い詰められます。
 ぎりぎりの状況で頭に血が上ってレフェリーにも手を出してDQ。
 1-1となります。
 3本目は大技の攻防。
 ヤマハ・ブラザーズが浜口に滞空式ブレーン・バスターを狙ったところで
 井上がクロス・ボディでカットするように潰してカウント3につながった
 一発逆転フィニッシュはユニークでしたね。
 前回の試合を発展させてきて欠点はほとんど見つからない。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:3/15/12)

注目試合の詳細

@NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(12/11/75)
  組みはなれる。
  組むとビルがバックを取るも猪木がすぐロープに逃げる。
  組むとビルがヘッド・ロック。
  猪木はポジションを変えてハンマー・ロック。
  ビルが逃れる。
  組むとビルが一本背負いからリスト・ロック。
  猪木が後転で体勢を変える。
  ビルがダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  組むと猪木が腕を取る。
  ドロップ・トー・ホールドで倒すと背にまたがりヘッド・ロック。
  ビルが猪木を背負う形で起き上がる。
  ロックから逃れるとガット・レンチ・スープレックス。
  カバーするも猪木の脚がロープに掛かる。
  ナックル・ロック。
  ビルが切って動くも猪木がハンマー・ロックに切り返す。
  ビルが足をかけて猪木を倒し、猪木が尻を蹴り飛ばす。
  ロープに跳ね返ってきた所に巴投げを狙う。
  ビルは側転でかわすとタックル。
  猪木が倒されながらも近くのロープに逃げる。
  組むと猪木がクラバート。
  引っ張り倒す。
  捻り両肩をつける。
  ビルはカウント2で帰すと上半身を起こす。
  顔に手を当て倒す。
  しかし猪木はクラバートを離さず起き上がる。
  ビルはボディ・スラムへ。
  猪木は食らいながらもクラバートを離さない。
  ビルは起き上がると足をかける。
  耐えられるもロックを外してフルネルソン。
  猪木がフルネルソンに切り返す。
  ビルがロックを外しフルネルソン。
  猪木がミュール・キックで逃れる。
  ビルが距離をつめ腕折。
  猪木の腕を取る。
  足をかけ腕を圧迫する。
  猪木は体勢を変えると強引にヒップ・トスでカバー。カウント1。
  組むとビルがファイヤーマンズ・キャリーで倒し腕を取る。
  猪木がグラウンド・ヘッド・シザース。
  跳ね除けられるもフロント・ヘッド・ロック。
  ビルがロープに押し込む。
  ナックル・ロック。
  ビルが後ろに倒れて両脚で押さえ込む。カウント2。
  再び両肩をつけにいく。
  猪木はカウント2で耐えると反転させて両脚を取る。
  足を脚にかけると腕を取ろうとする。
  ビルがもがいて逃れ脚を取ろうとする。
  猪木がロープに逃れる。
  ビルは離れる前に顔に張り手。
  組むと猪木がロープに押し込もうとする。
  ビルが体勢を入れ替える。
  猪木が胸を突く。
  ビルがつき返す。
  組むと猪木がロープに押し込む。
  ビルが胸を突く。
  猪木がエルボー。
  ビルが体勢を入れ替えエルボー。
  猪木が体勢を入れ替えエルボーを狙う。
  ビルはガードすると場外へのベリー・トゥー・ベリーへ。
  もつれて自らも落下。
  猪木が先にリングに戻る。
  戻ってきたビルをロープに振るとタックル。
  上にかぶさろうとする。
  起き上がったビルをロープに押し込む。
  2人とも拳を構えるも離れる。
  ビルがダブル・アーム。
  猪木が腰を落としてロープに逃げる。
  猪木が脚をかけて倒そうとする。
  ビルが回転させて上にかぶさる。
  仕切りなおし。
  ビルが腕を取って跪かせるとアーム・ロック。
  アーム・バー。
  首も脚で締め上げる。
  離すとアーム・ロック。
  猪木が体を起こそうとするも倒される。
  猪木が体を起こす。
  戻されるも回転してビルの上に。
  ビルがグラウンド・ヘッド・シザース。
  猪木が反転させてすり抜けるとインディアン・デス・ロック。
  倒れて締め上げていく。
  ビルは反転させると脚を絡める。
  ロープ・ブレイク。
  組むと猪木がヘッド・ロック。
  ビルがバック・ブリーカーに切り返しカバーするもカウント2。
  カバーしようとするもロープ際。
  ビルが距離をつめガット・レンチ。
  両脚を取って倒しボストン・クラブ。
  猪木が体を起こして上に座り込む形に。
  ビルが入れ替えようとする。
  猪木が逃れボストン・クラブを狙う。
  耐えられたのでレッグ・ロック。
  ビルが食らいながらも手を取りアーム・ロック。
  逃げられるもレッグ・ロックから逃れボディ・シザース。
  猪木は逆にレッグ・ロック。
  ビルが反転させる。
  猪木はカウント2で返すとロックを外す。
  組むとビルがグラウンド・コブラ。カウント2。
  猪木の両脚を広げる形で締め上げる。
  猪木が体勢を変える。
  ビルが密着して締め続ける。
  ロープ・ブレイク。
  組むと猪木が腕を取ろうとするも逃げられる。
  組はなれる。
  組むと猪木がバックを取りフルネルソン。
  フライング・ヘッド・シザースへ。
  耐えられるも最後はグラウンドに倒す事に成功。
  そのままグラウンド・ヘッド・シザース。
  ビルが体勢を変えて押し込もうとする。
  猪木が跳ね返す。
  ビルが押し込もうとする。
  猪木が跳ね返す。
  猪木が体勢を変えグラウンド・ヘッド・シザース。
  ビルは体勢を変えるとすり抜けようとする。
  猪木が首を抑える防ごうとする。
  ビルが倒立から反転させようとする。
  何回か試すも防がれる。
  猪木がグラウンド・ヘッド・シザースに戻す。
  ビルが体勢を変えて引っ張り両肩をつけにいく。
  猪木は耐えながらも離さずグラウンド・ヘッド・シザースに戻す。
  ビルは体勢を変えるとすり抜けようとする。
  猪木が首を抑えて防ぐ。
  ビルが反転させてブリッジですり抜ける。
  両脚で猪木を丸め込む。カウント2。
  組むと猪木がヘッド・ロック。
  ビルはロープに飛ばすとフライング・エルボー。
  ドロップ・キック。
  スナップ・メアからニー・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  猪木がドロップ・キック。
  もう1発。
  ダブル・アーム。
  ビルが近くのロープに逃げる。
  組むとビルがクラバート。
  ネック・ブリーカーでカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  猪木が起き上がろうとするも無理。
  ビルが猪木の首の後ろにボディ・プレス。
  フロント・ヘッド・ロック。
  猪木が脇の下に頭をいれスープレックス。
  ビルがカウント2で片腕を上げる。
  ビルがブリッジで起き上がろうとするも潰される。
  ビルがロープに脚をかける。
  ビルが猪木の腹にヘッド・バッド。
  アッパーカート。
  ダブル・アーム。
  猪木がロープに押し込む。
  離れ際にエルボー。
  組むと猪木がコブラ・ツイスト。
  ビルが逃れダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  組むとビルが担ぎツームストン。
  カバーするも倒れた猪木が脚がロープにかかっている。
  猪木が蹴り。
  ボディ・スラムを狙う。
  ビルは腰を落として防ぐとダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  ナックル・ロック。
  猪木が腹にヘッド・バッド。
  ビルは切ると回転して足を取り倒す。
  脚を取り引っ張る。
  タックルで倒しかぶさるもロープ・ブレイク。
  ビルがボディ・スラムを狙う。
  猪木が耐え逆にボディ・スラムを狙う。
  ビルが変形バタフライ・ロック。
  フルネルソン。
  猪木が外して脚をかけ倒す。
  ボストン・クラブへ。
  ビルが体を動かして決めさせない。
  猪木が引き続き狙いボストン・クラブを決める。
  40分経過。
  ビルが体を起こそうとする。
  猪木は諦める。
  ビルが殴りつけて逃れる。
  距離を詰めてきた猪木を捕らえるとコーナーに押し込む。
  コーナーに振ろうとする。
  猪木が振り返してコーナーに叩きつける。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  ボディ・スラム。
  ボストン・クラブを狙う。
  耐えられるもボストン・クラブを決める。
  猪木が戻す。
  ビルが脚の力で投げる。
  猪木が先に起き上がり両脚を取る。
  ビルは倒立から体を捻る。
  脚の力で投げる。
  距離を詰めてきた猪木にバック・スライドを決め1,2,3!
  ビルが先取!
  
  組むとビルが蹴り。
  バック・スライド。
  カウント2で返されるなりダブル・アーム。
  猪木が近くのロープに逃げる。
  ビルが首を抱え腕を取る。
  猪木が一本背負い。
  クラバートへ。
  ビルが体勢を入れ替える。
  ロープ・ブレイク。
  ビルが離れると見せかけハンマー・ロック。
  猪木がバック・エルボーを入れるとビルは場外に吹っ飛び落ちる。
  リングに入ってきたビルにブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  ロープで勢いをつけてヒップ・トス。
  バック・ドロップを決めカバー。
  しかし倒れたビルの脚がロープにかかっている。
  ビルにダブル・アームを狙うもビルは近くのロープに逃げる。
  ビルはロープ際から離れない。
  猪木が距離を詰めるもロープ・ブレイクになる。
  猪木が殴りつけるとビルは崩れて時間を稼ぐ。
  猪木がエルボー。
  ビルがコーナーに倒れる。
  猪木がビルをロープに振りドロップ・トー・ホールド。
  弓矢固め。
  外される。
  ビルはロープ際で倒れたまま中々起き上がらない。
  猪木がダブル・アーム。
  持ち上げるもビルが背後に着地しバック・スライドを狙う。
  猪木は耐えると逆にバック・スライド。
  ビルの脚がロープに掛かる。
  ビルはロープ際で時間をかけてから起き上がる。
  ビルが腕にパンチを入れアッパーカート。
  アッパーカート。
  ダブル・アーム・スープレックスを決めカバーするも猪木の脚がロープに掛かる。
  組むとビルがヘッド・ロック。
  脚をかけて倒す。
  猪木が体勢を変えて体を起こすとバック・ドロップを狙う。
  ビルが腰を落とす。
  猪木が体を起こす。
  ビルがボディ・スラム。
  カバー。カウント2。
  ダブル・アーム。
  ロープに逃げた猪木にアッパーカート。
  アッパーカート。
  猪木がバックを取るもロープ・ブレイクになる。
  ナックル・ロック。
  猪木がタックルを狙うもビルが防ぎフロント・ヘッド・ロック。
  脚を取りレッグ・ロック。
  けんけんする猪木にインサイド・クレイドル。
  しかし体がロープに触れる。
  ビルがバックを取りアブナミドル・ストレッチを狙うも猪木がロープに逃げる。
  組むと猪木がフロント・ヘッド・ロック。
  ビルが逃れバックを取るとジャーマン。
  カバー。カウント2。
  ニー・ドロップからカバー。カウント2。
  連続でカバーするもカウント2。
  ブリッジ下猪木の両手をつかみ上にのる。
  崩れない猪木を見て諦める。
  組みはなれる。
  残り5分。
  ビルがロープ際を回って時間を稼ぐ。
  猪木がタックルを狙うもビルはすぐ後ろのロープに逃げる。
  猪木はビルをロープに押し込む。
  ビルが体勢を入れ替えはなれる。
  猪木がロープに押し込み顔に張り手。
  組むと猪木がコーナーに押し込みニー。
  張り手。
  張り手。
  左右に張り手。
  ビルが打ち返す。
  組むと猪木が張り手。
  組むとアーム・ドラッグ。
  アーム・ドラッグ。
  ドロップ・キックで吹き飛ばしカバー。カウント2。
  ロープに振りチョップで倒す。
  カバーするもカウント2。
  低いながらもダブル・アーム・スープレックスでカバー。カウント2。
  ビルはロープ際で倒れたまま。
  猪木がストンピング。
  ボディ・スラムでカバー。カウント2。
  ビルをロープに振りチョップへ。
  ビルはガードするとアッパーカート。
  ロープに走りエルボー。
  ダブル・アーム・スープレックスでカバー。カウント2。
  アッパーカート。
  猪木がドロップ・キック。
  ビルが起き上がろうとした猪木にエルボー。
  ロープに振りチョップを放つ。
  猪木はかわすと卍固め。
  残り1分。
  ビルがギブ・アップする!
  猪木がドロップ・キック。
  2発。
  3発。
  カバーするもカウントは2。
  ドロップ・キックへ。
  ビルはかわすとカバーに持っていく。カウント2。
  エルボーを打ち合う。
  ビルが猪木をコーナーに押し込む。
  猪木がエルボー。
  ビルも打ち返す。
  ロープ際で抑え合うと時間が切れて60分時間切れ!


BNWA王座戦:ハーリー・レイス(ch)vs.ジェリー・ロウラー
  握手を交わす。
  組むとレイスがヘッド・ロック。
  ロウラーはロープに振るとテーズ・プレス。カウント2。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  レイスは起き上がるとロープに振り伏せる。
  ロウラーは飛び越えて止まるとボディ・スラム。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  起き上がろうとするレイスを倒す。
  起き上がろうとするレイスをマットに叩きつけ締め続ける。
  レイスは起き上がるとロープに押し込む。
  離れずニー。
  ガット・レンチ・スープレックスを狙う。
  ロウラーが逆にガット・レンチ・スープレックス。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  レイスは両肩をつけにいくもロウラーは放さずカウント2で返す。
  レイスは起き上がるとロープに振りリープ・フロッグへ。
  ロウラーは潜るとボディ・スラム。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  起き上がろうとしたレイスをマットに叩きつける。
  レイスは両肩をつけにいくもロウラーは放さずカウント2で返す。
  レイスは起き上がるとロープに振りヒップ・トス。
  ロープに走る。
  ロウラーがカウンターでショルダー・スルー。
  ニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  ボディ・スラム。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  10分経過。
  レイスは起き上がると腹にパンチ。
  放さないレイスをロープに押し込むと顔にヘッド・バッド。
  倒れたロウラーにニー・ドロップ。
  ヘッド・バッド・ドロップへ。
  ロウラーはかわして自爆させるとセカンド・ロープからフィスト・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  レイスが両肩をつけにいく。
  ロウラーは放してしまうもすぐにレッグ・ドロップ。
  エルボーを打ちおろしボディ・スラム。
  ふらつくレイスを殴りつける。
  ジャブを打ち込んでいく。
  ロープに走り殴り飛ばす。
  レイスは意識朦朧。
  組むとロウラーをロープに押し込み殴りつけようとする。
  ロウラーはガードするとジャブ。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  15分経過。
  レイスは起き上がるとアトミック・ドロップへ。
  ロウラーはロックを離さず着地すると逆にアトミック・ドロップ。
  レッグ・ドロップからカバー。
  レイスがロープに脚をかける。
  起こそうとする。
  レイスが腹にヘッド・バッド。
  ニー・ドロップ。
  もう1発。
  カバー。カウント1。
  起こすと顔に拳を叩きつける。
  エルボー・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  圧迫していく。
  ロウラーは起き上がるとインサイド・クレイドル。カウント2。
  レイスは近づいてきたロウラーの腹にヘッド・バッド。
  ニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  圧迫していく。
  ロウラーは起き上がるとボディ・スラム。
  顔を蹴り上げる。
  セカンド・ロープからフィスト・ドロップ。
  カバー。
  レイスの脚がロープにかかる。
  ニー・ドロップ。
  顔に踏み乗る。
  ジャブを打ち殴り飛ばす。
  カバーするもレイスの脚がロープにかかる。
  レイスが油断したロウラーの顔にパンチ。
  起き上がるとロウラーを殴りつけようとする。
  ロウラーはガードするとジャブにパンチで倒す。
  起こそうとする。
  レイスが腹にパンチ。
  ロウラーを場外に落とす。
  (カット)
  両者ダウン。
  ロウラーがロープに走るとレイスに衝突。
  レイスはふらつきロープにもたれると脚がロープにかかり逆さ吊りに。
  ロウラーはエプロンに出ると場外にダウンするレイスを踏みつける。
  ヘッド・ロックを決め鉄柱にぶつけようとする。
  レイスが押し飛ばして鉄柱にぶつける。
  25分経過。
  リングに戻る。
  戻ってきたロウラーにブレーン・バスターを狙う。
  ロウラーは腰を落として防ぐと逆にブレーン・バスター。
  ロープに走りボディ・プレスへ。
  レイスがかわして自爆させる。
  パイル・ドライバーを狙う。
  ロウラーがリバース・スープレックスに返す。
  殴りつけボディ・スラム。
  カバー。カウント1。
  ヘッド・ロック。
  レイスがアトミック・ドロップを狙う。  
  ロウラーが着地しグラウンド・ヘッド・ロック。
  レイスは起き上がるとロープに押し込み顔にヘッド・バッド。
  ヘッド・ロック。
  ロウラーがロープに振るとレイスと衝突。
  レイスがトップ・ロープを超えて場外に転落する。
  レフェリーが反則を取ろうとするもロウラーは偶然だといって弁明。
  レイスはエプロンに上がり早く反則にしろとアピールする。
  ロウラーはロープを引っ張ってレイスをリングに投げ入れるとセカンド・ロープからニー・ドロップ。
  カバー。
  レイスの脚がロープにかかる。
  30分経過。
  ターン・バックルにぶつける。
  レイスが腹にパンチ。
  顔に拳を叩きつけ倒す。
  ニーを突き上げる。
  ニー・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  ニーを落として行きカバーするもロウラーの脚がロープにかかる。
  レイスがヘッド・バッド・ドロップへ。
  ロウラーがかわして自爆させる。
  レイスがロウラーにヘッド・ロック。
  ロウラーがバック・ドロップに切り返す。
  アブナミドル・ストレッチ。
  レイスが腰を落とすもロウラーが引き上げて締め上げる。
  レイスがエルボーを突きあげて何とか逃れる。
  レイスが拳を握り締めて起き上がる。
  ロウラーの腹にパンチ。
  ヘッド・バッドを決め倒す。
  35分経過。
  ヘッド・バッド・ドロップを決める。
  もう1発。
  セカンド・ロープからヘッド・バッド・ドロップへ。
  レイスがかわして自爆させる。
  ロウラーは起き上がろうとするも崩れる。
  レイスが腹にパンチ。
  顔に拳。
  (カット)
  ロウラーがレイスをロープに振りビッグ・ブーツ。
  ニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  エルボー・ドロップ。
  ニーを落とす。
  おきようとするレイスの顔を殴りつけていく。
  カバー。カウント2。
  チン・ロック。
  起き上がろうとするレイスを倒す。
  40分経過。
  ロウラーがフィスト・ドロップ。
  もう1発。
  殴りつける。
  殴りつける。
  ロープに走り殴り飛ばす。
  殴りつける。
  レイスが腹にヘッド・バッド。
  場外に落とす。
  場外に下りるとニーを落とす。
  テーブルに叩きつけようとする。
  ロウラーが逆にレイスをテーブルに叩きつける。
  レフェリーが説得してロウラーをリングに戻す。
  レイスの場外カウントを取り始める。
  ロウラーはエプロンに上がってきたレイスを殴りつける。
  殴り倒す。
  レフェリーが引き離す。
  ロウラーは階段の上で伸びている。
  起き上がるとカウント9でリングに転がり込む。
  ロウラーがカバー。カウント2。
  レイスがロウラーの腹にニー。
  レイスは痙攣している。
  ロウラーがジャブを打ち込んでいく。
  ロープに走り殴り倒す。
  フィスト・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  レイスがヘッド・バッド。
  (カット)
  ロウラーがカバー。カウント2。
  レイスが近づいてきたロウラーの腹にヘッド・バッド。
  45分経過。
  ロウラーを場外に落とす。
  場外に下りると殴りつける。
  ロウラーが殴り返す。
  場外でのボディ・スラム。
  ロウラーは階段を登ってリングに戻る。
  レイスがカウント9でリングに戻る。
  レイスがロウラーの腹にパンチ。
  ロウラーは型紐を外し怒りをあらわにする。
  殴りつけコーナーに振る。
  レイスは一回転して場外に転落。
  レフェリーはオーバー・ザ・トップ・ロープを取るぞと警告してから場外カウントを取る。
  レイスはカウント8でリングに戻る。
  ロウラーがブレーン・バスターを決める。
  ロープに走りボディ・プレスへ。
  レイスが両膝を立てて迎撃。
  ニー・ドロップ。
  コーナー上へ。
  ロウラーが捕まえデッドリー・ドライブ。
  エルボー・ドロップへ。
  レイスがかわして自爆させる。
  レイスは起き上がるとニー・ドロップへ。
  ロウラーがかわして自爆させる。
  ロウラーが変形インディアン・デス・ロックで痛めつけていく。
  体勢を変えたレイスの頭部にふくらはぎを叩きつけて行く。
  残り9分。
  ロウラーは起き上がると再び倒れて痛めつける。
  ロープに振りビッグ・ブーツ。
  マウントを取る。
  顔に拳を打ち下ろす。
  レフェリーが注意する。
  その隙をついてレイスが体勢を入れ替え丸め込み。カウント2。
  ロウラーがレイスを起こそうとする。
  レイスがインサイド・クレイドル。カウント2。
  ロウラーがパンチ。
  パンチ。
  バック・エルボー。
  ロープに振りスリーパー。
  レイスの体が崩れる。
  レイスが体勢を変えてロウラーを前に倒すとロウラーは場外に転落。
  レイスはエプロンでロウラーを立たせるとリング内へのブレーン・バスターへ。
  ロウラーが後ろに着地しスリーパー。
  レイスは髪を掴んで振り払う。
  ロウラーが再びスリーパー。
  レイスの体が崩れる。
  レフェリー・チェック。
  レイスは2度目で腕を挙げるとロープの外に脚を出す。
  ロウラーがニー・ドロップ。
  カバー。
  レイスの脚がロープにかかる。
  残り5分。
  ロウラーが殴りつける。
  ロープに走り殴り飛ばす。
  カバーし1,2,3!
  しかしレイスの脚がその前にロープにかかっていた。
  レフェリーが気づいて判定をすぐに取り消す。
  ロウラーはレイスにサミング。
  ロープ・ブレイクだったのか確かめる。
  レイスは背を向けたロウラーの不意をつきオコーナー・ロール。
  タイツを掴んで更に回転させて場外に落とそうとするもロウラーが防ぐ。
  レイスが殴りつける。
  ロウラーはロープにもたれながらも殴り返すとスリーパー。
  レイスがコーナーに突進してロウラーをターン・バックルにぶつける。
  ダウンしたロウラーにエルボー・ドロップへ。
  ロウラーがかわして自爆させる。
  カバー。カウント2。
  残り3分。
  レイスを殴りつけていく。
  レイスが殴り返す。
  ロウラーが殴り返す。
  レイスが殴り返す。
  ロウラーがジャブを連打。
  ロープに走る。
  レイスがカウンターでショルダー・スルー。
  レッグ・ドロップを決めカバー。カウント2。
  両者起き上がる。
  ロウラーが殴りつける。
  残り2分。
  蹴り上げエルボーを打ちおろす。
  インサイド・クレイドル。カウント2。
  ニー・ドロップを決めカバー。
  レイスの脚がロープにかかる。
  ロウラーがニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  セカンド・ロープからフィスト・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  もう1度カバー。カウント2。
  レイスが腹にパンチ。
  残り1分。
  ロウラーがブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  レッグ・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  残り30秒。
  レイスを起こすとエルボーを打ちおろす。
  ボディ・スラム。
  残り15秒。
  セカンド・ロープからフィスト・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  再びカバーにいくもゴングがなる。
  60分時間切れ!

試合結果

@NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(1-1)(60分時間切れ)(NJPW 12/11/75)
APWF王座戦、3本勝負:ジャイアント馬場(ch)vs.ビリー・ロビンソン(2-1)(AJPW 7/24/76)
BNWA王座戦:ハーリー・レイス(ch)vs.ジェリー・ロウラー(60分時間切れ)(Memphis ?/?/77)
Cファンクスvs.ニック・ボックウィンクル、ブラックジャック・ランザ(AJPW 9/21/78)
DIWAタッグ王座戦、3本勝負:ヤマハ・ブラザーズ(山本小鉄、星野勘太郎)(ch)vs.マイティ井上、アニマル浜口(新チャンピオン!)(2-1)(NJPW 2/23/79)