WCW:War Games Seriesの分析
名勝負 | ウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、JJディロン(Great American Bash 7/4/87) ウォー・ゲームス:スティング、ニキタ・コロフ、ダスティン・ローデス、リッキー・スティムボート、バリー・ウィンダムvs.スティーブ・オースチン、リック・ルード、アーン・アンダーソン、ラリー・ズビスコ、ボビー・イートン(Wrestle War 5/17/92) |
好勝負 | ウォー・ゲームス:リック・フレアー、バリー・ウィンダム、タリー・ブランチャード、アーン・アンダーソン、JJディロンvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ、レックス・ルガー、スティーブ・ウィリアムス、ポール・エラリング(Great
American Bash 88) ウォー・ゲームス:リック・フレアー、シッド・ヴィシャス、バリー・ウィンダム、ラリー・ズビスコvs.スティング、ブライアン・ピルマン、スタイナーズ(Wrestle War 2/24/91) |
ウォー・ゲームスという試合形式に関しておさらいしておくと・・・
2つのリングをくっつけ天井付のケージで覆います。
そこにそれぞれのチームから先鋒が入り試合開始。
5分後コイントスの勝者が1人追加、
以後2分毎に交互に先取を追加していきます。
全選手が入場後、試合放棄かギブ・アップ、レフェリー・ストップによって決着。
@ウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、JJディロン(Great American Bash 7/4/87)
初回なので個々のアドリブ頼みでカオスをコントロールできていません。
しかしそのカオス自体はとんでもなく強靭で闇が深い。
この頃のNWA選手は何て陰鬱な乱戦をするんでしょうか。
喧嘩を知っているというか・・・時代なのかな。
でも他の団体の選手には出来ないからなぁ。
まあ原因は良く分かりませんが、憎しみが場に充満している。
画面に映っていない所の戦いがずしり、ずしりと響いてくるのは異常です。
また最初にコントロールできていないと書いたけれども
その要素は小さいながらも散見されます。
・2つのリングがある事を意識して動いている選手がいる。
・天井を掴んで蹴るシーンがある。
・ホースメンの間に連帯感がある。
・それぞれにマネージャーが入っている事でフィニッシュへの道筋が出来る。
そして何よりフレアーの偉大さを感じましたね。
こんな個々の行動によって成り立つ乱戦でも見せ場にとことん絡んでくる。
入ってきたレスラーに挨拶するかのように襲いかかっていって
命乞いして、やられて、ダーティ・ワークでお返しして、とお疲れ様です、と言いたくなる様な仕事っぷりでしたね。
オリジナルにして他を寄付けない陰惨さを誇る名勝負。
ぎりぎり名勝負です。
(執筆日:10/10/09)
Aウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、ウォー・マシーン(Great American Bash 7/31/87)
この時代ならでがの素晴らしい乱戦である事は確かなのですけどね。
どうしても#1と比べてしまう。
そしてその結果これは完全な劣化版というしかありません。
散見された小さな要素が無くなる、あるいは減じています。
JJもでかいけど没個性で中途半端なウォー・マシーン(後のビッグ・ボス・マン)に代わっていますしね。
唯一特筆すべきはフィニッシュでしょうか。
スパイク・リスト・バンドというよくわからない凶器を使っていましたが
アイデアを出して華々しく締めようと言うのは後の92年につながるものがあります。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:11/17/09)
Bウォー・ゲームス:リック・フレアー、バリー・ウィンダム、タリー・ブランチャード、アーン・アンダーソン、JJディロンvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ、レックス・ルガー、スティーブ・ウィリアムス、ポール・エラリング(Great American Bash 7/16/88)
カオスをコントロールするのではなく
カオス自体を減らしながらハイ・レベルな乱戦を保つ、という
ウォー・ゲームスの中で最も洗練された一戦です。
1stピリオドから流血で盛り上げる一方で試合を通して頭をフル回転させていました。
別のリングへの移動、入場者の待ち伏せなど
足を使って試合を構築し、緩急のはっきりとした見せ場を作る。
フィニッシュもディロンを孤立させ4の字をかける、という理知的な物でしたね。
”あの要素もある、この要素もある”、”ヴァイオレンスに満ちている”、
そんな試合ではないので地味だけれども、取っつき易く好感が持てます。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:10/13/09)
Cウォー・ゲームス:ロード・ウォーリヤーズ、ミッドナイト・エクスプレス、スティーブ・ウィリアムスvs.ファビュラス・フリーバーズ、テリー・ゴディ、サモアン・スワット・チーム(Great American Bash 7/23/89)
中堅所の集まりといった感じでスター性に欠けるのと
何故か流血が一切無しなので凄惨さがありませんが、
全員がチームという意識を高く持っていて
カオスをコントロール下に置く事が出来ていますね。
また乱戦に対しての気持ちの入れようも高いです。
ボディ・リフトで天井にぶつける、セル外に参謀(ヘイマン)がいる、という新しいネタも見られました。
地味ながらも評価すべき仕事っぷりです。
中々良い試合。
(執筆日:10/11/09)
Dウォー・ゲームス:リック・フレアー、シッド・ヴィシャス、バリー・ウィンダム、ラリー・ズビスコvs.スティング、ブライアン・ピルマン、スタイナーズ(Wrestle War 2/24/91)
1番手はピルマンとウィンダム。
ピルマンは天井を掴んでの攻撃というネタを
最大限に膨らませて暴れ、軽量級の頑張りを見せました。
ウィンダムは血の詰まったサンドバック状態でフレアーの補佐も勤めました。
フレアーとスティングは2番手で登場。
要所では必ずぶつかって試合の中でも大将としての役回りを見せ試合の中に強い芯を通しましたね。
フレアーは流血っぷりも見事です。
3番手はズビスコとリック。
ズビスコは地味に場のサポートに回ります。
リックは攻撃が利かないキャラで暴れました。
4番手はシッドとスコット。
シッドは嫌な話、天井を忘れたパワー・ボムでピルマンを首から落とし
ウォー・ゲームにふさわしいフィニッシュをもたらしました。
スコットも良い暴れっぷりでRウォーリアーズを彷彿とさせますね。
戦術性も見られ入ってくる選手を待ち構えたり、
全員が同時に4の字にかけるシーンも見られました。
陰鬱では無い物のNWA時代に匹敵するインテンシティを保ち
カオスをコントロール下に置き、エンターテイメント化も行っている。
文句なしに好勝負です。
(執筆日:10/10/09)
Eウォー・ゲームス:スティング、ニキタ・コロフ、ダスティン・ローデス、リッキー・スティムボート、バリー・ウィンダムvs.スティーブ・オースチン、リック・ルード、アーン・アンダーソン、ラリー・ズビスコ、ボビー・イートン(Wrestle War 5/17/92)
WCWのトップ・スター10人が集合。
入場者は乱舞し技を出し惜しみしません。
更に天井にメデューサが上って携帯電話をケージの中に入れたり、
かつてのライバル、コロフとスティングが強い絆を感じさせるタッグ結成、
トップ・ロープを外してそれについた金具でフィニッシュ、と華々しい演出も見られます。
またカオスのコントロール力も素晴らしい。
全員の意思統率が取れていて
どちらのリングにどれだけの人数がいるべきかを計算、
サブミッションや攻防を意図を持って見せれている。
かといって見せ場以外で横にどいてじっとしている訳ではなくインテンシティも両立されています。
中ではずば抜けていたのがオースチン。
リング2つでこれだけ人数があるというのに
どうやっているのかと驚く程場の動きを把握している。
彼が一番手で入った事はとても大きかったですね。
惜しまれるのはイートンが入場してきたピリオドですね。
イートンはラストだというのにズビスコと被る立ち回り役でこの2分間はインパクトに欠けました。
(ズビスコは年寄りでウィーク・ポイントという役割もある)
またヒール軍団にスティングに相対する選手がいなかった事。
オースチンもスター性では負けますからね。
いないので仕方ないけれどフレアーがここにいたら、と思ってしまいます。
彼が入っていたらとんでも無い事になってたと思いますよ。
文句なしに名勝負。
(執筆日:10/10/09)
Fウォー・ゲームス:スティング、デイビー・ボーイ・スミス、ダスティン・ローデス、ショックマスターvs.ベイダー、シッド・ヴィシャス、ハーレム・ヒート(Fall Brawl 9/19/93)
NWA流の乱戦ができる選手がおらずやってる事は只の賑やかし。
しかも他がやってくれるだろう、と痛い事を拒否した馴れ合いです。
ベイダーも意外に駄目でしたね。
打撃のリアルな重みでする試合じゃないし。
只唯一ダスティンだけは頑張っている。
試合中気持ちを保って殴り合い、1人流血していました。
試合はショックマスター(秘密兵器のはずが普通に入場して元WWEのタグボートだとネタばらし)が簡単にギブ・アップを奪って終わっています。
少し悪い試合。
なんでアニマルがセコンドに回ってるんでしょう。
彼こそうってつけの人材なのに。
(執筆日:10/10/09)
Gウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ダスティン・ローデス、ナスティ・ボーイズvs.テリー・ファンク、アーン・アンダーソン、バンクハウス・バック、ロブ・パーカー(Fall Brawl 9/18/94)
初期ウォー・ゲームスでエースを務めたダスティの息子ダスティンが
ウォー・ゲームスの見せ場をこれでもかと生み出しています。
ただ研究できれば出来るスポットだけでなくて受けの見せ方も素晴らしい。
パートナーが木偶のナスティズである事を考慮すると
張り切り過ぎではあるけれどこれにはダスティも誇らしく思った事でしょう。
他アーンは鉄板だし、テリーは良い意味で狂っている。
試合自体は流血もなく全員揃った直後にマネージャーのパーカーをし止めて幕。
メインとしては実にあっさりしているけれども
ウォー・ゲームスのベースはしっかり満たしている。
平均的な良試合。
(執筆日:3/7/10)
Hウォー・ゲームス:スティング、ランディ・サベージ、レックス・ルガー、ハルク・ホーガンvs.ゾディアック、メング、カマラ、シャーク(Fall Brawl 9/17/95)
ハルカマニアックスが勝てば試合後タスクマスターがホーガンと1対1で戦う、という条件がついています。
これは流石にカードを見ただけで気が滅入りましたよ。
この形式ってエンターテイメントの世界ではないのに
スティング以外(シャークはテンタでゾディアックはブルータスビーフケーキ)
WWE組み+WWEの空気に触れてしまった人じゃないですか。
予想通り馴れ合いで9分経つまでケージが使われなかったりする程です。
試合後のタスクマスターが一番ケージにぶつかった気がします。
しかも圧倒的な格差。
WWEからの引き抜きでついてきたおまけを寄せ集めました、って感じですからね。
せめてタスクマスターとジャイアントを入れるべきです。
またスター性で言うならハルカマニアックスにも問題が。
今回彼ら土気色の服、ペイントで迷彩していて
唯一の長所、華を減衰させてしまっています。
特にサベージはいつも派手派手な格好をしているだけにねぇ。
マッスル・パワーを見せつけるはずのホーガンもいきなりパウダーを撒き、
ボディ・リフト系を見せないままキャメル・クラッチでギブ・アップを奪います・・・。
褒める所が1つも見つけられませんでしたよ。
一寸も躊躇させること無くひどい試合の烙印を押す。
(執筆日:10/10/09)
Iウォー・ゲームス:ハルク・ホーガン、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、NWOスティングvs.スティング、リック・フレアー、レックス・ルガー、アーン・アンダーソン(Fall Brawl 9/15/96)
良いね、良いね。
やれば出来るじゃないですか。
nWoムーブメントで気持ちがのっているのか
全員活きの良い乱戦を見せました。
そこに戦術性はないし、周りを見ながら乱戦している人はいません(フレアーもベビーフェイス役だからね)。
また流血もありませんでした。
しかしエンターテイメントとしてウォー・ゲームスという形式が復活していました。
全員ドル箱物のスターですからね。
見ていて楽しかったです。
スティングが嫌疑を晴らすものの、
濡れ衣を着せられた事から助けてやる事まではせず、
すぐに去っていったために人数差でnWoが勝ってしまう、というクライマックスはやや弱いものの
試合後のサベージをかばうエリザベスにnWoペイントという強烈な絵によって補われています。
平均的な良試合。
(執筆日:10/10/09)
Jウォー・ゲームス:ケビン・ナッシュ、シックス、マーカス・バグウェル、コナンvs.リック・フレアー、カート・ヘニング、クリス・ベノワ、スティーブ・マクマイケル(Fall Brawl 9/14/97)
ウォー・ゲームスというとスーパー・スター同士の激突が売りなのにこの年は面子が弱いですね。
ナッシュは無視できない体格があるけど他のnWoが小物過ぎます。
ベビーフェイスが数的不利すら圧倒する、という
珍しい展開をするにはぴったりで、噛み合ってはいたけど
PPVのメインとしては目標が大雑把且つ低いレベルなのでどうしようもない。
悪くない試合。
(執筆日:2/10/10)
Kウォー・ゲームス:DDP、ロディ・パイパー、ザ・ウォーリヤーvs.ハルク・ホーガン、ブレット・ハート、スティービー・レイvs.ケビン・ナッシュ、スティング、レックス・ルガー(Fall Brawl 9/13/98)
WCW軍vs.白nWovs.赤nWoという3ウェイの構図で
入場順によりある程度戦局をコントロールできる上に
次回PPVでの王座挑戦権がかかっているので
間違えて味方を攻撃しても言い訳が立つ、という大変便利なカードになっています。
しかし5人が限界でしたね。
5人以上になるともう考えて試合できるレスラーはおらず
ウォーリヤー絡みの演出で、他を映さないという大胆な解決方法を取っています。
余りに消極的だけど解決方法を提示しただけましか。
悪くない試合。
(執筆日:10/10/09)
注目試合の詳細
@ウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、JJディロン(Great American Bash 7/4/87)ダスティ対アンダーソンで試合開始。
組むとダスティがエルボーを頭部に落とす。
アンダーソンが離れる。
ダスティは別のリングにいくとセカンド・ロープにのって待ち受ける。
近づいてきたアンダーソンに天井を掴んで蹴りつける。
別のリングへと投げる。
アンダーソンがダスティに拳を叩き込む。
ダスティがパンチを叩き込んでいくロー・ブロー。
起こそうとする。
アンダーソンがニー。
ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
ダスティがDDT。
アンダーソンを連れてコーナーに上る。
首を締め上げる。
ケージに叩きつける。
アンダーソンは誰もいない所に拳を振ってダウン。
アンダーソンがダスティの脚に蹴り。
ダスティは別のリングに逃げる。
追ってきたアンダーソンの腹にパンチ。
ケージにぶつける。
アンダーソンが腹にパンチ。
スナップ・メアからニー・ドロップへ。
ダスティは避けると4の字。
放す。
ブランチャードが入る。
2人でダスティを蹴りつける。
ダスティは2人の頭部にエルボーを落としぐるぐるパンチ。
アンダーソンがダスティにニー。
ブランチャードが押さえたダスティにアンダーソンが拳を叩き込んでいく。
ブランチャードがダスティの脚を蹴りつけ4の字。
アンダーソンがダスティの体を押さえる。
ブランチャードは放すとコーナー上へ。
天井を掴みながら飛び脚を踏みつけた様子。
アニマルが入る。
アンダーソンを殴りつける。
ブランチャードを別のリングに投げ入れる。
アンダーソンにクローズライン。
ブランチャードをベア・ハグするとスリング・ショットのように動かしケージにぶつけていく。
アニマルがブランチャードをロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
ケージにぶつける。
アニマルとダスティがブランチャードを殴りつける。
ブランチャードはロープに干された形でダウン。
アンダーソンが飛び技を狙う。
アニマルがカウンターでクローズライン。
アンダーソンにエルボー・ドロップ。
ダスティがブランチャードをケージにぶつける。
アニマルがアンダーソンをケージにぶつける。
フレアーが入る。
アニマルに襲いかかり背中を引っかく。
チョップを打ち込む。
フレアーとアンダーソンがアニマルをケージにぶつける。
Wooooと叫び腰を振る。
フレアーとアンダーソンがアニマルをケージにぶつける。
フレアーが押さえたアニマルにアンダーソンが拳を叩き込む。
ダスティがアンダーソンにクローズラインを決め救い出す。
フレアーにクローズライン。
アニマルがブランチャードにロー・ブロー。
フレアーがアニマルの顔を引っかく。
フレアーがダスティにチョップ。
ケージにこすりつける。
ブランチャードが飛んでアニマルを殴りつける。
コロフが入る。
フレアーとアンダーソンがコロフをコーナーに振り突進。
コロフがカウンターで2人にクローズライン。
ブランチャードが誰かにケージにぶつけられる。
アニマルがフレアーをケージにぶつける。
コロフがブランチャードをロープに振りクローズライン。
アニマルがフレアーにボディ・リフト。
ダスティがアンダーソンにセカンド・ロープからニー・ドロップ。
脚にエルボー・ドロップ。
フレアーがコロフにニーをいれチョップを打ち込んでいくも利いていない。
コロフがフレアーに迫る。
ニーをいれケージにぶつける。
ダスティとアニマルがブランチャードをロープに振りドロップ・キック。
ルガーが入る。
コロフを殴りつけるとロープに振りパワー・スラム。
ルガーがコロフを羽交い絞め。
フレアーがコロフにロー・ブロー。
ルガーがコロフにボディ・スラム。
アニマルを殴りつけていく。
ブランチャードとフレアーがコロフにスパイク・パイル・ドライバー。
アニマルがルガーにロー・ブロー。
ブランチャードとフレアーがコロフにもう1発スパイク・パイル・ドライバー。
殴りつける。
アニマルがルガーをロープに振りクローズライン。
フレアーが押さえるダスティをブランチャードが殴りつける。
ホークが入る。
ルガーをロープに振りクローズライン。
ブランチャードを持ち上げコーナーの上に落とす。
アンダーソンを殴りつける。
フレアーを別のリングに投げ入れる。
アンダーソンにニー・リフト。
アニマルがフレアーをケージにぶつける。
ホークがルガーを蹴りつけていきヘッド・バッド。
コロフが何かを狙ってきたアンダーソンを蹴り飛ばす。
フレアーがアニマルに張り手を食らうも仕返しを受ける。
アンダーソンがホークにロー・ブロー。
フレアーがアニマルにロー・ブロー。
ダスティに4の字。
ロープを掴んで強化。
ディロンが入る。
ホークにエルボーを打つも利いていない。
張り手も同じく。
ホークはディロンに迫ると蹴りつける。
やってきたフレアーを殴りつける。
フレアーがホークにチョップを打つも利いていない。
ディロンは仲間が押さえた敵を攻撃。
コロフはアンダーソンをロープに振ると体当たり。
アニマルがフレアーをケージにこすりつける。
ルガーがアニマルを殴りつける。
アンダーソンがコロフをケージにぶつける。
アニマルが押さえたディロンにダスティがチョップ。
別のリングではルガーがコロフを羽交い絞め。
フレアーとアンダーソンがコロフを殴りつけている。
アニマルがブランチャードをケージにぶつける。
ルガーがホークの背後からニー・ストライク。
ホークはルガーを担ぐとショルダー・ブリーカー。
エラリングが入る。
エラリングがディロンにアトミック・ドロップ。
フレアーがエラリングにチョップ。
ダスティがルガーを殴りつける。
邪魔してきたアンダーソンとルガーをぶつける。
エラリングがディロンにバック?を顔に押し付けている。
コロフがルガーをロープに振りクローズライン。
ブランチャードにもクローズライン。
アニマル、ホークがディロンをロープに振りクローズライン。
ディロンを担ぐとケージに2回ぶつける。
アニマルがバック・ドロップの要領でディロンを持ち上げる。
ホークがダイビング・クローズラインで合体。
フレアーがダスティにバック?を押し当てる。
コロフにも押し当てる。
ブランチャードがコロフの両脚を取っている。
先ほどウォーリアーズの攻撃を食らったディロンがサレンダーする!
Aウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、ウォー・マシーン(Great American Bash 7/31/87)
ダスティ対アンダーソンで試合開始。
組むとアンダーソンがダスティをコーナーに押し込む。
ダスティがエルボーを叩き込む。
軽快なステップを踏みながら殴りつけ頭部にエルボー。
ケージにぶつける。
頭部にエルボー。
ケージにぶつける。
アンダーソンは流血している。
アンダーソンはダスティの脚を殴り蹴りつける。
ダスティは別のリングに逃げる。
追ってきた所でDDTを決める。
4の字を狙う。
アンダーソンがサミングで防ぐ。
頭部を殴りつけていく。
ダスティが股間にパンチ。
(映像上の問題え30秒飛ぶ)
ダスティはアンダーソンの顔をケージにこすりつける。
エルボーを頭部に落とす。
起こすとブレーン・バスター。
4の字を決める。
放して拳を構える。
ウォー・マシーンが入る。
ダスティは別のリングに移り距離をとる。
詰めて組んできたウォー・マシーンにエルボー。
アンダーソンも殴りつけるが2人同時に殴られダウン。
2人はダスティをケージにぶつけていき流血させる。
アンダーソンはダスティの脚を蹴りつける。
マシーンがダスティの脚にボディ・プレス。
アンダーソンがダスティの頭部に拳を叩き込む。
ダスティが起き上がり2人の頭部にエルボーを落としていく。
マシーンにフォア・アームズを叩き込み10カウント・パンチを狙う。
アンダーソンがロー・ブロー。
ホークが入る。
アンダーソンをロープに振りパワー・スラム。
マシーンにクローズライン。
ボディ・スラムを決めレッグ・ドロップへ。
マシーンは避けて自爆させると腹にパンチ。
ダスティがアンダーソンをロープに振りクローズライン。
マシーンを羽交い絞めにしてホークがセカンド・ロープから殴りつける。
ホークがアンダーソンにネック・ブリーカー。
ダスティがマシーンにエルボー・ドロップ。
何発も落としていく。
マシーンがホークの脚を殴りつける。
アンダーソンとダスティが両膝を突いた状態で殴りあい。
マシーンがダスティを殴り倒す。
フレアーが入る。
フレアーとアンダーソンがホークにチョップ。
別のリングに移るとコーナーでチョップ。
コーナーに振り突進。
ホークがカウンターで2人にクローズライン。
フレアーがホークにロー・ブロー。
ダスティがマシーンに両拳を叩きつけて倒す。
ダスティがマシーンとフレアーにパンチを叩き込んでいく。ぐるぐるでパンチ。
フレアーがすぐ起き上がってダスティに飛びかかる。
ケージにぶつけ噛みつく。
スナップ・メア。
ロープに走りニー・ドロップ。
ホークがマシーンにドロップ・キック。
フレアーがダスティに4の字。
アンダーソンがダスティを押さえて威力を高める。
コロフが入ってくる。
アンダーソン、フレアーがコロフを殴りつける。
アンダーソンがコロフにパイル・ドライバー。
コロフが起き上がる。
殴りつけてきたマシーンを蹴りつける。
アンダーソンにクローズライン。
フレアーがコロフをロープに振りチョップを放つ。
コロフは避けるとクローズライン。
ケージにぶつけていく。
ホークがマシーンにショルダー・ブロック。
10カウント・パンチ。
ブランチャードが入る。
ホークを殴りつけケージにぶつける。
リングとリングの間でブランチャードとダスティが殴りあい。
ダスティが殴り勝つもフレアーがダスティにスリーパー。
ブランチャードがダスティを殴りつける。
マシーンがコロフを殴り倒す。
ケージにぶつける。
マシーンとホークが殴り合い。
フレアーがホークにチョップ。
ホークは耐えて見せると逃げようとしたフレアーをケージにこすりつける。
コロフを押さえつけているアンダーソンをホークが殴り倒す。
ブランチャードがホークにコーナー上から飛んで殴りつける。
フレアーがコロフにグラウンド・ヘッド・ロック。
コロフがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
フレアーが逃れ上にかぶさる。
コロフはブリッジで起き上がるとクローズライン。
アニマルがブランチャード?を持ち上げてケージにぶつけていく。
アニマルがフレアーに迫る。
フレアーは別のリングに逃げる。
追ってきた所をチョップ。
ダスティがマシーンをケージにぶつける。
ルガーが入る。
コロフを殴りつける。
マシーンがコロフをロープに振りバック・エルボーを狙う。
コロフは避けるとマシーンに衝突。
ダスティがブランチャードの頭部にエルボーを叩き込む。
コロフがマシーンにスリーパーでおぶさる。
ブランチャードがコロフにスリーパーでおぶさり引き離す。
ダスティがフレアーとアンダーソンの頭部にエルボーを落としていく。
フレアーとアンダーソンの頭部をぶつける。
エラリングがフレアーに噛みつく。
フレアーは股間を殴りつける。
チョップに噛みつく。
エラリングがチョップを打ち込んで行きターン・バックルにぶつける。
フレアーがコロフにチョップを打っていくもきかない。
コロフがマシーンにクローズライン。
ブランチャードがエラリングを投げた様子。
アニマルがマシーンにスパイク・リスト・バンドを押し付けていく。
何度かやるとマシーンが遂にギブ・アップしダスティ組の勝利!
Bウォー・ゲームス:リック・フレアー、バリー・ウィンダム、タリー・ブランチャード、アーン・アンダーソン、JJディロンvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ、レックス・ルガー、スティーブ・ウィリアムス、ポール・エラリング(Great American Bash 88)
ダスティ対アーンで試合開始。
それぞれ別の入り口から入る。
アンダーソンがダスティを呼び込む。
ロープを跨いだ所を襲いかかる。
ダスティが頭部にエルボーを叩き込んでいく。
アンダーソンはダウンしタイムを要求。
アンダーソンが別のリングに移る。
移ってきた所を襲い掛かりロープに振ろうとする。
ダスティは振り返すとショルダー・スルーを狙う。
サンセット・フリップにきたアンダーソンにぐるぐるしてからパンチ。
アンダーソンは蹴りつけるとロープに振りショルダー・スルーを狙う。
ダスティがDDT。
アンダーソンをケージにぶつける。
ケージにぶつけていき流血させる。
アンダーソンがダウンした状態から脚に蹴り。
ダスティの脚を蹴りつける。
頭部に拳を叩き込んでダスティも流血させる。
傷口に棒状の凶器を 押しつける。
ダスティが腹にパンチ。
スナップ・メアを決めるとセカンド・ロープから飛ぶ。
ダスティがクローズラインで迎撃。
4の字を決める。
ダスティは放すと次に誰が入るかを見守る。
コイントスの結果ホースメン側が勝ちウィンダムが入る。
ウィンダムに襲いかかると別のリングに投げ入れる。
待ってくれ、と言うウィンダムを殴りつけ頭部にエルボー。
近づいてきたアンダーソンにもエルボーを入れ交互に打ち込む。
ぐるぐるしてアンダーソンにパンチを決め倒す。
ウィンダムの喉にパンチ。
背後からアンダーソンが蹴りつける。
両膝をついたダスティを2人で殴りつける。
ウィンダムがアイアン・クロー。
アンダーーソンも蹴りつける。
ウィリアムスが入る。
襲いかかって来たアンダーソンとウィンダムを殴りつける。
アンダーソンとウィリアムスがウィリアムスをコーナーに振る。
ウィリアムスはコーナーにぶつかるも耐えて2人にクローズライン。
ウィンダムにフットボール・タックル。
アンダーソンにフットボール・タックル。
ウィンダムにもう1発。
アンダーソンにもう1発。
別のリングに逃げたウィンダム。
そこにいたダスティが殴りつけ頭部にエルボー。
ウィンダムがアンダーソンをロープに振りバック・エルボー。
マウント・パンチ。
ダスティがウィンダムを別のリングに投げ入れる。
ケージにぶつける。
もう1回。
アンダーソンがウィリアムスをケージにぶつけようとする。
ウィリアムスはケージを掴んで防ぐとアンダーソンをケージにぶつける。
アンダーソンがウィリアムスの腹にヘッド・バッド。
スナップ・メアを入れるとニー・ドロップを狙うも避けられ自爆。
リングとリングの間でダスティとウィンダムが殴り合っている。
フレアーが入る。
アンダーソンを殴りつけているウィリアムスを背後から殴りかかりチョップ。
利いていないのを見て後ずさり。
不意を突いて蹴りを入れるとコーナーにもたれさせチョップ連発にパンチ。
しかし利いていなく後ずさり。
ウィリアムスに掴みかかられるもロー・ブロー。
ウィンダムとアンダーソンがダスティを殴りつけている。
フレアーがウィリアムスをケージにぶつける。
もう1発。
ウィリアムスが流血。
アンダーソンがウィリアムスにDDT。
ダスティが羽交い絞めにしたダスティにフレアーが蹴り。
ルガーが入る。
ウィンダムにクローズライン。
フレアーをコーナーに追い詰める。
フレアーが蹴りをいれウィンダムと協力してルガーをロープに振る。
ルガーはクローズラインを避けると2人にフライング・クローズライン。
フレアーをロープに振りパワー・スラム。
ウィンダムをロープに振りパワー・スラム。
フレアーにトーチャー・ラック。
ウィンダムがロー・ブロー。
ルガーをコーナーにもたれさせるとフレアーがチョップを打ちウィンダムがパンチを打ち込む。
しかしルガーには利いていない。
ウィンダムがルガーに蹴りを入れるとフレアーがルガーをケージにぶつけようとする。
ルガーがケージを掴んで防ぐ。
ダスティがウィンダムにジャブを入れていきエルボー。
ルガーがフレアーに10カウント・パンチ。
ケージにぶつける。
アンダーソンにクローズライン。
マウント・パンチ。
ブランチャードが入りウィンダムの押さえつけたウィリアムスをコーナーから飛んで殴りつける。
ケージにぶつける。
ルガーがフレアーを殴りつけている
ブランチャードはルガーの背後から背中に椅子攻撃。
椅子を叩きつけ脚に椅子を押しつける。
ウィリアムスがブランチャードにロー・ブロー。
パンチを叩き込んでいく。
ケージにぶつけようとする。
耐えられるもぶつける。
アンダーソンがルガーにDDT。
フレアーも流血している。
ルガーにロー・ブロー。
コロフが入る。
待ち構えていたフレアーが殴りつけていくが利いていない。
ウィンダムも加わり蹴りつけるも利いていない。
コロフが2人を殴りつけていく。
フレアーをロープに振りクローズライン。
ウィンダムをロープに振りクローズライン。
フレアーに4の字。
ウィンダムがアンダーソンをロープに振りパワー・スラム。
解いたフレアーがコロフをケージにぶつけようとする。
コロフは防ぐとコーナーに追い詰め10カウント・パンチ。
アンダーソンが背後からコロフの腹にパンチ。
ルガーがアンダーソンにロー・ブロー。
ウィンダムがウィリアムスを羽交い絞め。
ブランチャードがコーナー上から殴りつける。
ディロンが入る。
ウィンダムとディロンはルガーをロープに振るとクローズライン。
コロフの顔を引っかきチョーク。
コロフが逆にチョーク。
ダスティがフレアーとアンダーソンの頭部にエルボーを打ち込んでいく。
ジャブにエルボー。
ブランチャードにもエルボー。
コロフがディロンに10カウント・パンチ。
ダスティがブランチャードの頭部をディロンの頭部にぶつける。
フレアーがウィリアムスにチョップを打つも利いていない。
アンダーソンとルガーがどちらかに4の字をかけている。
エラリングが入る。
すぐにディロン、ブランチャード、フレアー、ウィンダムが群がる。
エラリングがフレアーにパンチを連発し倒す。
ディロンがウィリアムスにチョーク。
ウィリアムスがチョークしかエス。
ウィンダムがウィリアムスを引き離す。
ブランチャードがエラリングの両脚を取って倒すとフレアーがニー・ドロップ。
ブランチャードがダスティの脚に蹴り。
コロフがフレアーに蹴り。
ウィンダムがルガーとウィリアムスの頭部をぶつける。
ディロンがエラリングを連れて別の誰もいないリングへ。
ディロンがエラリングを攻撃し喜んでいる。
ロープに振りドロップ・キックを狙う。
エラリングはロープを掴んで止まり自爆させるとアトミック・ドロップ。
ダスティがやってきて4の字。
エラリングはカットしようとやってきたウィンダムをおさえる。
コロフがアンダーソンをおさえる。
ディロンがギブ・アップ!
ローデス組が勝利!
Cウォー・ゲームス:ロード・ウォーリヤーズ、ミッドナイト・エクスプレス、スティーブ・ウィリアムスvs.ファビュラス・フリーバーズ、テリー・ゴディ、サモアン・スワット・チーム(Great American Bash 7/23/89)
イートン対ガービンで試合開始。
組むとガービンが殴りつける。
イートンが殴り返しふらつかせる。
ガービンがコーナーに押し込みニー。
殴りつける。
イートンが殴りつけコーナーに振る。
ガービンがコーナーに振る。
イートンがショルダー・スルーを狙ったガービンにネック・ブリーカー。
エルボー・ドロップへ。
ガービンは避けると殴り倒す。
ボディ・スラム。
ロープに振ろうとする。
イートンは振り返すとアトミック・ドロップ。
コーナーにもたれたガービンに突進。
ガービンがカウンターで蹴り。
ニー・ドロップ。
ケージにぶつける。
頭部を蹴りつけ喉を踏みつける。
喉を踏みつけていく。
ターン・バックルにぶつけようとする。
イートンは防ぐと逆にぶつける。
殴りつける。
天井を掴んで蹴り飛ばす。
ヒップ・トス。
バック・エルボー。
スナップ・メア。
ロープに振る。
ガービンがエルボー。
頭部を蹴りつける。
頭部を殴りつける。
ヘイズがケージ越しにイートンに罵声を浴びせる。
イートンがガービンにバック・ブリーカー。
殴りつける。
バック・ブリーカー。
ボディ・スラム。
ボストン・クラブを決める。
ゴディが入る。
イートンが殴りかかる。
ゴディは殴り返して倒すとケージにぶつける。
ボディ・スラム。
別のリングへと投げる。
ゴディが羽交い絞め。
ガービンが殴りつける。
2人でイートンをロープに振りバック・エルボー。
マウント・パンチ。
ガービンがイートンを羽交い絞め。
ゴディが殴りかかるも避けられ誤爆。
ゴディがイートンにサミング。
2人でケージにぶつける。
ウィリアムスが入る。
2人はウィリアムスを殴りかかるとロープに振る。
クローズラインへ。
ウィリアムスは避けるとクローズライン。
ゴディを別のリングに投げる。
ゴディが追ってきたウィリアムスを殴りつけロープに振ろうとする。
ウィリアムスは振り返すとゴディをボディ・リフト。
天井にぶつけていく。
投げ捨てる。
ゴディがウィリアムスをコーナーに振りクローズライン。
リングとリングの間でガービンがイートンにチョーク。
イートンがガービンを殴りつける。
ガービンも殴り返す。
ゴディがウィリアムスをロープに振り突進。
ウィリアムスはカウンターでクローズライン。
イートンとガービンが同時にパンチ。
ウィリアムスがゴディをケージにぶつける。
サムーが入る。
スピン・キックでウィリアムスを倒すとヘッド・バッド・ドロップ。
ストンピング。
ゴディがウィリアムスにバック・ドロップ。
ガービンがイートンの口に手をやる。
ウィリアムスがゴディをロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
サムーがウィリアムスにクローズライン。
サムー、ゴディがウィリアムスにブレーン・バスター。
イートンがガービンを殴りつけウィリアムスを起こす。
ウィリアムスがゴディとサムーをぶつける。
ゴディへ突進。
ゴディがカウンターでクローズライン。
アニマルが入る。
サムーを別のリングに押しやる。
ロープに走りゴディにクローズライン。
もう1発。
サムーを蹴り飛ばす。
蹴り飛ばす。
別のリングに投げやるとロープ越えのフライング・ショルダー・タックル。
アニマルがゴディにクローズライン。
イートンが振ったサムーにウィリアムス、アニマルがクローズライン。
ゴディがウィリアムスにクローズライン。
アニマルがゴディにクローズライン。
サムーを殴りつける。
サムーを羽交い絞め。
イートンが殴りつける。
ウィリアムスはガービンをコーナーにのせる。
邪魔してきたゴディを殴りつける。
イートンがサムーにフェイス・バスター。
ファトゥーが入る。
アニマルに噛みつく。
ファトゥーとサムーがアニマルにヘッド・バッド。
チョーク。
2人でアニマルをロープに振りクローズライン。
股裂き。
2人同時にヘッド・バッド。
ゴディがウィリアムスの首を絞めている。
ウィリアムスがゴディにバック・ドロップ。
ガービンがイートンに10カウント・パンチ。
イートンが腹にパンチ。
ヘッド・バッド。
レーンが入る。
ガービンがレーンにサミング。
ガービンとファトゥーがレーンをケージにぶつけようとする。
レーンは押して逆に2人をケージにぶつける。
レーンはゴディ、ファトゥー、サムーとケージにぶつける。
ウィリアムスとアニマルがサムーをロープに振る。
ウィリアムスがクローズライン。
アニマルもクローズライン。
レーンがガービンを羽交い絞め。
イートンは天井を掴むとガービンを蹴り飛ばす。
ファトゥーがアニマルにサミング。
ヘイズが入る。
レーンにパイル・ドライバー。
ウィリアムスにDDT。
アニマルにDDT。
イートンにDDT。
アピールする。
ファトゥー、サムーがアニマルを殴りつけチョップ。
レーンがヘイズにソバット。
腹にパンチ。
ゴディがウィリアムスにクローズライン。
ヘイズがイートンにパンチ。
ホークが入る。
ホークがサムー、ファトゥーにダイビング・クローズライン。
ゴディにチョップとパンチのコンボ。
ホークとウィリアムスはゴディをロープに振るとクローズライン。
ホークはガービンを持ち上げるとコーナーに投げつける。
イートンはヘイズにDDT。
サムーにもDDT。
ホークがファトゥーにロープ越えのフライング・ショルダー・タックル。
イートンがガービンをケージにぶつける。
ヘイマンがファトゥーに携帯電話を渡したいがケージには入らない。
ホークとファトゥーが殴りあい。
ゴディがホークを羽交い絞め。
ホークがかがむとアニマルがゴディを殴りつける。
ホークがガービンにヘッド・バッド。
チョップ。
ガービンがパンチ。
ホークがコーナー上へ。
アニマルがゴディを持ち上げようとする。
ガービンがアニマルにハイ・ニー。
ホークがガービンにダイビング・クローズライン。
ネック・ブリーカー。
アニマルがゴディにクローズライン。
ホークはガービンを背負ってハングマン。
レフェリーがギブ・アップを確認!
アニマルがひとり残されリンチされる。
ホークが何とか扉を開けて追い払う。
Dウォー・ゲームズ:リック・フレアー、シッド・ヴィシャス、バリー・ウィンダム、ラリー・ズビ スコvs.スティング、ブライアン・ピルマン、スタイナーズ(Wrestle War 2/24/91)
ピルマン対ウィンダムで試合開始。
ウィンダムが殴りつけロープに振る。
クローズラインへ。
ピルマンは避けるとフライング・クローズライン。
殴りつける。
ウィンダムがヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
ピルマンは天井に掴まるとドロップ・キック。
天井に掴まってからヘッド・シザース。
蹴りつけ張り手。
コーナーに振ろうとする。
振り返されるもセカンド・ロープの上に着地。
フェイクを入れてからドロップ・キック。
胸に張り手。
ウィンダムが引き寄せる。
ピルマンがヘッド・ロック。
ロープに振られクロス・ボディへ。
ウィンダムは避けて自爆させる。
起こそうとする。
ピルマンがロー・ブロー。
ウィンダムをケージにぶつける。
ケージとロープに挟まれたウィンダムの頭部をケージにぶつけこすりつける。
ジョー・ブリーカー。
噛みついて流血させる。
殴りつける。
コーナーのウィンダムに対しセカンド・ロープにのると噛みつき。
そして10カウント・パンチ。
ヒップ・トス。
マウントでパンチ。
ケージにぶつける。
ダイビング・クローズラインを決める。
ジョー・ブリーカー。
別のリングに投げ入れる。
後ずさりするウィンダムをケージにぶつける。
スピン・キックを決める。
脚にニーを叩き込みエルボー・ドロップ。
レッグ・ロックを狙う。
ウィンダムは蹴り飛ばすと起き上がる。
殴りつける。
ピルマンが殴り返す。
ウィンダムがサミング。
パワー・ボムを狙う。
ピルマンがリバース・スープレックスに切り返す。
セカンド・ロープから飛びダブル・アックス。
ターン・バックルをぶつけていく。
フレアーが入り背後からピルマンに襲いかかる。
体勢を入れ替えながらチョップを打ち合う。
ピルマンがフレアーの胸に張り手を決め倒す。
フレアーは許しを請い後ずさり。
ピルマンが張り手を決めていく。
ウィンダムが背後からピルマンに襲いかかる。
2人でピルマンをケージにぶつける。
ウィンダムがピルマンを担ごうとする。
持ち上げられずフレアーの助けを得て担ぐ。
ケージにぶつける。
フレアーは別のリングにピルマンを投げ捨てる。
ウィンダムとフレアーがピルマンの喉をロープに押しつける。
スティングが入りフレアーに迫る。
近寄ってきたウィンダムに蹴りを入れるとコーナーのフレアーに蹴りを連発。
ウィンダムも殴りつける。
フレアーとウィンダムがスティングをコーナーに振る。
スティングがカウンターで2人にクローズライン。
フレアーは別のリングに逃げる。
そこにいたピルマンがフレアーを殴りつける。
スティングがウィンダムにフェイス・バスター。
スティンがフレアーをけりつけフェイス・バスター。
ウィンダムがピルマンを持ち上げロープをまたぐように落とす。
スティングがフレアーを殴りつける。
ピルマンがスティングを殴りつける。
ピルマンがウィンダムの脚を掴んで倒す。
フレアーはスティングに蹴りを入れるとケージにたたきつけようとする。
防いでスティングにチョップを叩き込んでいく。
スティングは耐え切ると殴りつける。
コーナーに振るとスティンガー・スプラッシュ。
ピルマンがウィンダムに4の字。
ズビスコが入ってくるもスティングに殴られふらふら。
スティングは別のリングに移るとそこからズビスコにロープを飛び越えてのクローズライン。
フレアーがスティングを殴りつける。
スティングが殴り返す。
ズビスコがスティングをターン・バックルにぶつけ蹴りまくる。
フレアーがピルマンをケージにぶつける。
スティングはズビスコと体勢を入れ替えるとチョーク。
ウィンダムがスティングを蹴りつける。
ウィンダムとフレアーは入場口のほうへ。
入ってきたリックをロープに振りフレアーがバック・エルボーへ。
リックは避けるとクローズライン。
ウィンダムにクローズライン。
フレアーを殴りつける。
ウィンダムを殴りつける。
フレアーを追いかけ別のリングに移ると10カウント・パンチ。
フレアーがアトミック・ドロップを狙う。
リックは着地するとフロント・スープレックス。
スティングがウィンダムに10カウント・パンチ。
リックがフレアーをケージにぶつける。
ウィンダムがスティングにアトミック・ドロップ。
リックがフレアーをケージにこすりつけ流血させる。
ウィンダムがスティングをケージにぶつける。
フレアーがリックをケージにぶつけようとする。
防いでフレアーをケージにぶつけこすりつける。
シッドが入る。
リックをケージにぶつけ羽交い絞め。
フレアーがリックの股間を蹴り上げる。
フレアーがリックをケージにぶつけようとする。
リックが防いで逆にフレアーの頭をケージにぶつけていく。
シッドがスティングにクローズライン。
ズビスコが勢い良くリックをケージにぶつける。
リックは平然とした顔でズビスコを殴りつけるとケージにぶつける。
シッドがスティングをリングの間に放り捨てる。
スティングがフレアーをケージにぶつける。
ズビスコがリックをケージにぶつけるも利いていない。
ウィンダムがリックを殴り倒す。
ウィンダムはリックとピルマンの頭をぶつける。
スティングが勢い良くフレアーの頭をケージにぶつける。
フレアーがスティングにロー・ブロー。
スコットが入る。
待ち構えていたウィンダムが殴りつける。
ウィンダムとフレアーでスコットをロープに振りクローズラインを狙う。
スコットは避けると2人にクローズライン。
ズビスコにダブル・アーム・パワー・ボム。
シッドがリックをコーナーに振ろうとする。
リックが振り返すとスコットがシッドにダイビング・クローズライン。
スコットがシッドをケージにぶつける。
スティングがフレアーにスティンガー・スプラッシュう。
スコーピオン・デス・ロックを決める。
ズビスコがスコットにロー・ブロー。
スティングをけりつけフレアーを救う。
シッドがピルマンにボディ・スラム。
ピルマンのいためている肩を蹴りつける。
パンチを打ってきたピルマンにサミング。
肩からコーナーにぶつける。
スコットがズビスコをケージにぶつける。
ピルマンがシッドを倒し股間にニー。
そして4の字。
他の選手も全て4の字を決めている。
横の決められている選手がサミングで救いあう。
フレアーがスティングをロープに振ろうとする。
スティングが振り返しボディ・リフト。
天井にたたきつけていき投げ捨てる。
スコットがウィンダムをケージにぶつける。
シッドがリックにクローズライン。
スティングがフレアーにマウント・パンチ。
シッドはリックをコーナーに放るも何か技を食らったようでダウン。
先に起き上がりリックを蹴りつける。
ウィンダムとシッドがリックをコーナーに振りクローズライン。
ウィンダムとシッドはスコットをコーナーに振るとクローズライン。
ピルマンはズビスコの喉を踏みつけている。
スティングが何かフレアーに食らったようでふらついている。
フレアーはピルマンに目をつけチョップを打ち込む。
ピルマンは体勢を入れ替えてチョップを打ち噛みつく。
スコットがズビスコをケージにぶつける。
ウィンダムがリックをターン・バックルにぶつけるも利いていない。
スコットがウィンダムにDDT。
シッドがスコットを蹴り倒す。
ズビスコがスティングを羽交い絞め。
シッドが蹴りつける。
フレアーがピルマンを殴りつけシッドに渡す。
シッドはピルマンをロープに振ると打ち上げ叩きつける。
そしてパワー・ボム。
ピルマンの脚が天井にぶつかったため危険な形で落ちる。
ピルマンはもう1発パワー・ボム。
スティングらは別のリングにいて気づいていない。
エル・ヒガンテが現れる。
ピルマンの上体を気遣いレフェリー・ストップを要請する。
レフェリーがゴングを鳴らす!
ヒガンテがピルマンを抱えて連れて行く。
スティングらもケージから出る。
Eウォー・ゲームス:スティング、ニキタ・コロフ、ダスティン・ローデス、リッキー・スティムボート、バリー・ウィンダムvs.スティーブ・オースチン、リック・ルード、アーン・アンダーソン、ラリー・ズビスコ、ボビー・イートン(Wrestle War 5/17/92)
オースチン対ウィンダムで試合開始。
殴り合い。
ウィンダムが殴り勝ちヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
オースチンがかわすと同時にケージにぶつけようとする。
ウィンダムがケージを掴んで直撃を避ける。
ウィンダムが組むと見せかけ蹴りつける。
殴りつける。
ボディ・スラム。
エルボー・ドロップへ。
オースチンが避け殴りつける。
ターン・バックルにぶつける。
ショルダー・ブロック。
ウィンダムがサミング。
パワー・ボムを狙う。
オースチンがこらえリバース・スープレックス。
エルボー・ドロップ。
ケージの外ではヘイマンが作戦を指示している。
ウィンダムがオースチンを別のリングへと投げ捨てる。
殴りつけケージにぶつけようとする。
ケージを掴んで防いだオースチンにサミング。
DDT。
ケージにこすりつけようとする。
オースチンがケージを掴んで抵抗。
ウィンダムが殴りつける。
オースチンが殴り返す。
ロープにもたれさせクローズライン。
ロープの間のウィンダムにフライング・クローズラインを決める。
セカンド・ロープに乗ると天井を掴んでドロップ・キックを狙う。
ウィンダムは避けると脚を持ち上げはなすこと墜落させる。
殴りつけるとケージにぶつける。
ケージに投げてぶつける。
ケージに額をこすりつける。
オースチンは流血した様子。
ウィンダムはオースチンをターン・バックルにぶつけ殴り倒す。
噛みつく。
殴りつける。
オースチンがウィンダムをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
ウィンダムが蹴り上げる。
ニー・リフト。
ウィンダムの背後から殴りかかる。
ウィンダムの腹にニーを入れていき殴りつける。
ウィンダムは両膝を突くも腹にパンチを入れていく。
ルードがサミング。
ウィンダムがルードにパンチ。
コーナーのウィンダムにショルダー・ブロックを何度も叩き込んでいく。
ケージにぶつけようとする。
ウィンダムはケージを掴んで防ぐ。
オースチンがウィンダムを殴りつける。
ルードがウィンダムを押さえつける。
そこにオースチンがダイビング・クローズライン。
2人でウィンダムをケージにぶつける。
もう1回。
ルードがウィンダムを殴りつけキャメル・クラッチ。
スティムボートが入る。
スティムボートがルードを殴りつけ救い出す。
オースチンをケージにぶつける。
ルードにチョップ、パンチをいれケージにぶつける。
DDT。
オースチンにもDDT。
チョップ。
ルードをターン・バックルにぶつけていく。
オースチンが背後からスティムボートを殴りつける。
コーナーに振り突進。
スティムボートは避けると天井を掴んで蹴り飛ばす。
近づいてきたルードには天井を掴んでハリケーン・ラナ。
マウント・パンチ。
ウィンダムがオースチンを殴り倒す。
ターン・バックルに叩きつける。
ルードがスティムボートにサミング。
ウィンダムがルードを殴りつける。
アンダーソンが入る。
ウィンダムがアンダーソンを蹴りつける。
アンダーソンは蹴り返すとDDT。
スティムボートを殴りつけロープに振るとスパイン・バスター。
ハーフ・ボストン・クラブ。
ルードが反対の方のハーフ・ボストン・クラブ。
ウィンダムがルードを殴りつけアンダーソンを殴りつける。
ルードがウィンダムの顔を引っかく。
ルードがスティムボートの顔を引っかきパイル・ドライバー。
スティムボートを別のリングに投げ込む。
ロープに振りクローズラインへ。
スティムボートがクローズラインへ。
ルードもクローズラインを狙い相打ち。
ダスティンが入りアンダーソンに殴りかかる。
コーナーに振ろうとする。
アンダーソンが振り返し突進。
ダスティンがカウンターで蹴り。
もう1発。
脳天にエルボーを叩き込む。
ぐるぐるフォア・アームズ。
オースチンを殴りつけロープに振るとアトミック・ドロップ。
頭を天井にぶつけ押さえているオースチンにクローズラインを決める。
アンダーソンにもクローズライン。
スティムボートは別のリングでルードにボストン・クラブを決めている。
ダスティンがオースチンを殴りつけ、ウィンダムがアンダーソンを殴りつける。
ダスティンはオースチンをコーナーに振る。
セカンド・ロープにのったオースチンを肩車。
エレクトリック・チェアー。
ウィンダムはリングとリングの間でオースチンを逆さまにして頭を狭間に入れる。
ダスティンがアンダーソンを殴り倒す。
マウント・パンチ。
スティムボートはルードに4の字。
ルードが反転させる。
ズビスコが入る。
ダスティンが迎え撃ち殴りあい。
メデューサがケージを上っていく。
天井の隙間から携帯電話を入れる。
スティングがケージを上り天井に。
アンダーソンが携帯電話を手にしてダスティンに叩きつける。
スティムボートにも叩きつける。
メデューサは逃げてケージを降りていく。
ルードがスティムボートにチン・ロックを決めた状態で手を顔にかけている。
ズビスコ、アンダーソンがダスティンを殴りつける。
オースチンがマウントでダスティンを殴りつける。
アンダーソンがウィンダムをケージにぶつける。
ズビスコがダスティンをケージにぶつける。
スティムボートがルードをロープに振ろうとする。
ルードは振り返すとスリーパー。
おっかぶさる。
ズビスコがダスティンにネック・ブリーカー。
スティングが入りアンダーソンに蹴りつける。
ロープに走るとフェイス・バスター。
ルードにジョー・ブリーカー。
ルードにボディ・リフト。
天井にたたきつけていく。
投げ捨てる。
アンダーソンをけりつけケージにぶつける。
オースチンをロープに振るとケージへのショルダー・スルー。
スティングはアンダーソンをケージにこすりつけ叩きつける。
1つのリングに全員が集まって殴りあいになっている。
スティムボートがルードを別のリングに投げる。
ウィンダムがオースチンをロープに振りクローズラインへ。
オースチンは避けるとフライング・クローズライン。
ズビスコとウィンダムが同時に殴りつけダウン。
スティングとスティムボートがリング間のルードを逆さまにする。
イートンが入りスティムボートをケージにぶつける。
ダスティンがオースチンをコーナーに振りビッグ・ブーツ。
スティムボートはアンダーソンに蹴りを受け止められるも延髄切り。
イートンがスティムボートの顔に手を押し当てる。
ウィンダムの顔に手をやりケージにぶつける。
スティムボートがスティングを押さえつけているルードにクローズライン。
ズビスコが金具部分をいじっている。
ルードが金具部分をいじっている。
スティングがルードを引き離し蹴りつける。
ウィンダムがアンダーソンに4の字。
ズビスコがスティムボートをケージにぶつける。
スティムボートがズビスコにチョップ。
アンダーソンがスティングにロー・ブロー。
スティングの喉を踏みつける。
コロフが入る。
ダスティンが天井を掴むとズビスコに蹴りつける。
コロフがアンダーソンにクローズライン。
ケージにぶつける。
スティングに手を差し出し起こす。
2人が向き合う。
スティングの背後でアンダーソンとオースチンがクローズラインを狙おうとする。
コロフがスティングをどけて身代わりになる。
アンダーソンがコロフを、オースチンがスティングをロープに振りクローズラインを狙う。
スティング、コロフは避けるとクローズライン。
ハイ・タッチしハグ。
勢い良くオースチン、ズビスコを殴りつけていく。
ルードがコロフにサミング。
ルードが金具をいじっている。
スティムボートがルードのあばらにエルボー。
ルードはスティムボートにサミングを決め追いやる。
スティングがアンダーソンにスティンガー・スプラッシュ。
そしてスコーピオン・デス・ロック。
イートンがスティングを殴りつけ救い出す。
ファースト・ロープが外れている。
コロフとダスティンはズビスコをロープに振るとバック・エルボー。
ダスティンがズビスコに4の字。
アンダーソンがセカンド・ロープからダウンしたスティングめがけ飛ぶ。
スティングが脚を上げて迎撃。
コロフがオースチンをターン・バックルにぶつけていく。
ルードがダスティンにニーを入れて救い出す。
コロフがルードにサミング。
ダスティンがオースチンにボディ・スラム。
ダイビング・エルボー・ドロップを狙うも避けられる。
誰かがルードにスリーパー。
イートンはファースト・ロープについた金具をズビスコに渡す。
スティングを羽交い絞めにする。
ズビスコが金具を叩きつけようとするも避けられイートンの腕に誤爆。
スティングはズビスコを殴りつける。
イートンにアーム・ロックを決める。
スティムボートがズビスコを殴りつける。
イートンがギブ・アップしスティング軍の勝利!
ヘイマンやルードがズビスコを責めている。
スティング軍はケージを後にする。
ヘイマンがズビスコに携帯電話をたたきつけようとする。
ズビスコが気づきヘイマンに詰め寄ろうとする。
ルードがヘイマンの前に立ちふさがる。
Iウォー・ゲームス:ハルク・ホーガン、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、NWOスティングvs.スティング、リック・フレアー、レックス・ルガー、アーン・アンダーソン(Fall Brawl 9/15/96)
ホール対アンダーソンで試合開始。
ケージにぶつけ合う。
アンダーソンは脚攻め。
ホールが反撃しスリーパーをバック・ドロップに返す。
アンダーソンがスパイン・バスターを決めハーフ・ボストン・クラブ。
1番手ナッシュが入ってくる。
1対2でアンダーソンをリンチする。
2番手ルガーが猛攻撃をしかける。
アンダーソンも復活したところで3番手ホーガン。
3対2になりアンダーソン、ルガーの反撃も続かず
nWoが優位に立つ。
4番手リック・フレアーはホーガンとの一騎打ちを望む。
ホーガンを殴りつけていきアウトサイダーズにもロー・ブロー。
ホーガンに4の字。
5番手スティングが入りnWoが盛り返す。
レッグ・ドロップやスティンガー・スプラッシュで圧倒。
6番手はスティング!?
ブルドッグにスティンガー・スプラッシュを披露する。
しかしこれで嫌疑を晴らしたということか立ち去ってしまう。
再び人数差から流れはnWoに。
nWoスティングがルガーにスコーピオン・デス・ロックを決める。
ルガーがギブ・アップし終了。
その後も乱闘が続く。
サベージが現れホーガンに詰め寄る。
しかし加勢に現れたジャイアントにチョーク・スラムを食らう。
エリザベスが心配して出てくる。
ホーガンはかばうエリザベスにnWoとペイント。
ホーガンは満足せず結局サベージにもnWoとペイント。
Jウォー・ ゲームズ:チームWCWvs.チームnWo
いつもと違いそれぞれチーム・メンバーがリング横に待機している。
ヘニングのみ姿が見えない。
バグウェルが マッスル・アピールに平手打ち。
ベノワはバグウェルをケー ジにぶつけ痛めつけていく。
しかしダイビング・ヘッ ド・バッドは自爆。
バグウェルはケージにぶつ けたり、チョークでベノワを弱らせる。
ベノワが反撃したところで 1番手コナンが入る。
ベノワは2人まとめて叩き のめしていくが
1対2ということで一方的 に攻められるようになる。
2番手マクマイケルが暴れ ホースメンが優位に立つ。
3番手はシックス。
体格差から投げ飛ばされまくるも2対3ということで流れはnWoに傾く。
ホースメンが反撃したところでヘニングが現れる。
腕を怪我している様子。
4番手フレアーが加わり一 気にホースメンが優位に立つ。
5番手ナッシュが加わり3 対4。
nWoが圧倒する。
フレアーがロー・ブローを 決めシックスに4の字を決めているところで
ヘニングがリング・イン。
ギブスを取るとそこに隠し 持っていた手錠でホースメンに殴りかかる。
ベノワ、マクマイケルを手 錠でケージにつなぎ
あとはフレアーをぼこるの み。
ホースメンは決してギブ・ アップしない。
ジャックナイフを食らいダ ウンしたフレアーの頭部に扉を叩きつけようとする。
これを見てマクマイケルは 降参する。
非情なヘニングはかまうこ となく扉を叩きつける。
nWoの勝利。
Kウォー・ゲームス:DDP、ロディ・パイパー、ザ・ウォーリヤーvs.ハルク・ホーガン、ブレット・ハート、スティービー・レイvs.ケビン・ナッシュ、スティング、レックス・ルガー(Fall Brawl 9/13/98)
DDP対ブレットで試合開始。
2人とも速いペースで攻め込み互角の戦いを見せていく。
5分後3番手でスティービー・レイが登場。
ブレットと協力してDDPを痛めつけていく。
その2分後4番手でスティング登場。
レイに猛攻を仕掛けスティンガー・スプラッシュ連発も最後は避けられケージに激突。
5番手はパイパー。
誰彼かまわずDDPも含めて全員殴りつけ、噛みつき攻撃や目つぶし。
6番手はルガー。
パイパーがレイにスリーパーを決めているときに
7番手のナッシュが登場しパイパーを殴りつけ、レイにジャック・ナイフの体勢に。
スリーパーに来たパイパーを振り落とし決めようとしたときに
まだ時間になっていないのに8番手のホーガンが入ってきてナッシュを殴りつける。
ブレットにトーチャー・ラックを決めているルガーも殴りつけ、
リングに立っているのは白nWoホーガンとレイ。
ナッシュにレッグ・ドロップが決め観客にアピール。
再びレッグ・ドロップを決めるが余裕を見せ、まだフォールに行かない。
9番手まであと一分というところでリングが白煙に包まれる。
白煙が消えると、そこにはウォーリヤーが!
しかしアピールしている間にホーガンに殴られて倒れてしまう。
またもやリングが白煙に包まれる。
白煙が消えるとウォーリヤーの姿はなくガウンがホーガンの手に残されているのみ。
すると10秒フライングしてウォーリヤーが駆け込んでくる。
ホーガンとレイを殴りつけていく。
三下がホーガンをケージ外に避難させる。
ウォーリヤーはホーガンが逃げたことを知るとケージを蹴り破る!
ホーガンは逃げウォーリヤーはセキュリティーに抑えられる。
DDPを狙ったレイの拳がブレットに誤爆。
そこにダイヤモンド・カッターが炸裂!
1,2,3!でDDPの勝利!
次回PPVでゴールドバーグに挑戦することになった。
試合結果
@ウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、JJディロン(Great American Bash 7/4/87)Aウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ロード・ウォーリヤーズ、ニキタ・コロフ、ポール・エラリングvs.リック・フレアー、アーン・アンダーソン、タリー・ブランチャード、レックス・ルガー、ウォー・マシーン(Great American Bash 7/31/87)
Bウォー・ゲームス:リック・フレアー、バリー・ウィンダム、タリー・ブランチャード、アーン・アンダーソン、JJディロンvs.ダスティ・ローデス、ニキタ・コロフ、レックス・ルガー、スティーブ・ウィリアムス、ポール・エラリング(Great American Bash 7/16/88)
Cウォー・ゲームス:ロード・ウォーリヤーズ、ミッドナイト・エクスプレス、スティーブ・ウィリアムスvs.ファビュラス・フリーバーズ、テリー・ゴディ、サモアン・スワット・チーム(Great American Bash 7/23/89)
Dウォー・ゲームス:リック・フレアー、シッド・ヴィシャス、バリー・ウィンダム、ラリー・ズビスコvs.スティング、ブライアン・ピルマン、スタイナーズ(Wrestle War 2/24/91)
Eウォー・ゲームス:スティング、ニキタ・コロフ、ダスティン・ローデス、リッキー・スティムボート、バリー・ウィンダムvs.スティーブ・オースチン、リック・ルード、アーン・アンダーソン、ラリー・ズビスコ、ボビー・イートン(Wrestle War 5/17/92)
Fウォー・ゲームス:スティング、デイビー・ボーイ・スミス、ダスティン・ローデス、ショックマスターvs.ベイダー、シッド・ヴィシャス、ハーレム・ヒート(Fall Brawl 9/19/93)
Gウォー・ゲームス:ダスティ・ローデス、ダスティン・ローデス、ナスティ・ボーイズvs.テリー・ファンク、アーン・アンダーソン、バンクハウス・バック、ロブ・パーカー(Fall Brawl 9/18/94)
Hウォー・ゲームス:スティング、ランディ・サベージ、レックス・ルガー、ハルク・ホーガンvs.ゾディアック、メング、カマラ、シャーク(Fall Brawl 9/17/95)
Iウォー・ゲームス:ハルク・ホーガン、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、NWOスティングvs.スティング、リック・フレアー、レックス・ルガー、アーン・アンダーソン(Fall Brawl 9/15/96)
Jウォー・ゲームス:ケビン・ナッシュ、シックス、マーカス・バグウェル、コナンvs.リック・フレアー、カート・ヘニング、クリス・ベノワ、スティーブ・マクマイケル(Fall Brawl 9/14/97)
Kウォー・ゲームス:DDP、ロディ・パイパー、ザ・ウォーリヤーvs.ハルク・ホーガン、ブレット・ハート、スティービー・レイvs.ケビン・ナッシュ、スティング、レックス・ルガー(Fall Brawl 9/13/98)