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東京スポーツ新聞社:Match of the Year 70'sの分析


名勝負 NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(新日本プロレス 12/11/75)
好勝負 NWF王座戦:アントニオ猪木(ch)vs.ストロング小林(新日本プロレス 3/19/74)

3本勝負:ジャンボ鶴田vs.ラッシャー木村(全日本プロレス 3/28/76)

1974年
@NWF王座戦:アントニオ猪木(ch)vs.ストロング小林(新日本プロレス 3/19/74)
 見よ、リングに佇むその獣を。
 獲物は追わぬ。
 その美が人を引き寄せるのだ。
 豪、獣がまた人を食らった。
 ・・・
 さて今でこそ日本人対決なんていう言葉が使われない程基本の物となりましたが
 当時は前座を除いて力道山の流れを継ぐ日本人対外国人が中心でありました。
 そんな中”禁断の果実”日本人対決を広めた伝説の試合がこれ。
 ストロング小林は国際プロレスのエースでしたから盛り上がるのも当然ですね。

 試合は柔と剛を強調して、殺気とは違う静かな静止で風景を作り上げます。
 挑発と静かなレスリングでかき乱してエネルギーを溜めていく。
 高度ではありませんがレスリングも格好がついています。
 まさしく序盤のセット・アップを地で言った内容でしたね。
 中盤は感情に身を任せながら猪木が上手くポイントとなる技を誘導して構築。
 巧みな拳の見せ方から終盤へ。
 スポットは得意技を複数回に渡る攻防でストーリー立て、落としのグラウンドも冴え渡っている。
 流血のおまけつきで、当時では難しい激戦の雰囲気の中素晴らしいジャーマンでフィニッシュです。
 70年代のリアリティーの適用、スポーツ・レスリングはないが
 序盤→中盤→終盤、緩急の構築論で言えばマスターピースと言っても過言ではない好勝負でした。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:10/24/10)


1975年
ANWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(新日本プロレス 12/11/75)
 ただ組んだその体の形を見ても分かるように、
 この頃の猪木はアスリートとしての美しさを持っている。
 顔芸に頼る後年とは違い、他ならぬこの体によって
 サブミッションをかけられている状態でもその裏にある攻防、狙いを語り、そして魅せてくれる。
 レスリングをベースにした中で投げが単なる大技という位置づけではなく
 レスリングの延長上にある境地もまた特別な物です。
 最近で言うならカートやスタイナーズの幾つかの試合に見られるでしょう。
 高いレベルで、しかもヒートした、最高にテクニカルな攻防が見られます。

 ただビルがエゴを出しすぎているきらいがあります。
 指を掴んで締め上げるような裏技含めて猪木を抑えにかかっているから
 上述した猪木の美しさは徐々にやつれていく。

 60分という命題に対し相応の試合構築も用意できていません。
 道連れベリー・トゥー・ベリーはそのスポット自体のインパクトに比べ扱いは弱いし、
 ビルがダブル・アーム・スープレックスの体勢に行って猪木がロープに逃げるシーンも多すぎますね。
 ツームストンの仕掛けも唐突でした。  
 何より猪木は封殺されまいとレスリングに必死になっているからスポットを作りに行く余裕がありません。

 素晴らしいバック・スライドから1本取り逃げに走ったビルに
 猪木が残り1分を切って追いつく、というカタルシスによって不満はある程度解消されるが、
 やはりプロレス、プロのレスリング(解釈の仕方によって語弊があるかもしれないが)としては完全に賛美できる物ではないですね。
 まあ滅び行く美もそれはそれで心を動かす所がありますけどね。
 75年のMOTY。
 文句なしに名勝負です。
 (執筆日:6/25/10)


1976年
B3本勝負:ジャンボ鶴田vs.ラッシャー木村(全日本プロレス 3/28/76)
 若手の鶴田をメインイベンターにすべく
 組まれた10番勝負の中の1戦ですが・・・
 もう素晴らしいですね。
 これなら十分メインを張れますよ。
 レスリング(鶴田はアマレスのオリンピック選手だったんですね)から
 両者力をアピールして試合を作っていきながら
 その合間で力の入りまくった張り手の打ち合いで
 両者の意地と意地がぶつかり合うんだから興奮させられますね。
 最後は特別ルールの場外20カウントというのを
 活かした乱闘でボルテージを一気に上げ
 ダブル・フォールという結末まで持って行くというのも
最高のフィニッシュです。
 これは文句なしに好勝負でした。
 (執筆日:?/?/09)


1977年
CUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラス(全日本プロレス 8/25/77)
 マスカラスはクイックに入ってくるのでリズムはそれ程良くありませんが
 基本的なレスリングとは違い、
 じっくりと防御で魅せるレスリングなので問題ありませんし、
 マスカラスのジャベと合わせて、高度に見えます。 
 またマスカラスは理の無い落とし方をするので 
 試合が中々決まらない、上手くいかない事で
 重み、疲労感が激戦の雰囲気を与えます。
 詰まる所この試合は年間最高試合に選ばれていますが
 実体と仮装はかなりかけ離れている。
 中々良い試合程度。
 (執筆日:12/5/09)

1978年
D鶴田vs.レイス(全日本プロレス 1/20/78)
 予定。


1979年
Eアントニオ猪木、ジャイアント馬場vs.タイガー・ジェット・シン、アブドゥーラ・ザ・ブッチャー(東京スポーツ新聞社 8/26/79)
 シンが流れ無視でチョークを始めます。
 その後受身のうの字もないアビーに猪木、馬場が大技の無駄打ち。
 シン、アビーがタッチ・ワークでリセットするも本当にリセットしただけ。
 タッチ・ワークをタッグの攻防に活かすつもりなんてなし。
 その後猪木、馬場の同時腕折という連携技を挟んだ後、
 軽めに技の攻防をしてフィニッシュ。
 カードの華だけで中身なんてまるでない内容です。
 悪くない試合。
 (執筆日:3/12/12)

注目試合の詳細

@NWF王座戦:アントニオ猪木(ch)対ストロング小林(3/19/74)
  間合いを測る。
  猪木が手を払う。
  組み合う。
  ロープ・ブレイク時に猪木が突き飛ばす。
  張り手。
  タックルを狙うもかわされる。
  猪木がヘッド・ロック。
  小林が外そうとする所を引き倒す。
  小林がアーム・ドラッグから腕を取る。
  猪木が腕を取り返す。
  カバーの体勢を狙い合って離れる。
  猪木が脚を取りに行く。
  そのまま丸め込みも狙いにいくがロープ・ブレイク。
  小林が両腕を取りにいくも猪木がエルボーを入れ逃れる。
  猪木は腕を取って倒すとインディアン・デス・ロックに持っていこうとする。
  抵抗する小林にヘッド・ロックへ変える。
  小林が猪木を投げハンマー・ロック。
  ロープに逃れた猪木にエルボーをいれ離れる。
  猪木がパンチ。
  不意を突いてアナヤーズ・コブラツイストに持って行くもロープ・ブレイク。
  小林がベア・ハグ。
  猪木が体の間に腕を入れ投げるも
  小林はロックを外さずカバーにも持って行かせない。
  ロープの外に出て離れる。
  猪木が張り手。
  小林もパンチ。
  猪木がボディ・シザース。
  小林は抱えながら体を起こすとアナヤーズ・コブラ・ツイスト。
  脚のロックを外されるもすかさずクルーシーフィックスに持っていく。
  猪木がロープに脚をかける。
  小林がベア・ハグを狙う。
  猪木がパンチを入れ防ぐ。
  猪木がダブル・アーム・スープレックスの体勢。
  小林が体を落とす。
  猪木が持ち上げ投げるも低くカウント1で返される。
  小林が殴りつける。
  猪木のパンチが顎に入る。
  小林ダウン。
  何とか小林が立ち上がる。
  猪木が首へのグラウンド・サブミッション。
  小林がロープ・ブレイクから離れる。
  小林がロープに押し込み殴りつける。
  猪木が卍固め。
  小林がロープに逃れる。
  組む。
  猪木は外すと殴りつける。
  小林も返す。
  小林がヘッド・ロック。
  猪木がロープに飛ばし卍固めを狙う。
  小林が抵抗し両者落下。
  小林がヘッド・ロックから猪木を鉄柱にぶつける。
  猪木が流血。
  先にリングに戻った小林はエプロンの猪木を殴りつけ落とす。
  戻ってきた所をブレーン・バスター。
  カバーするもカウントは2。
  カナディアン・バック・ブリーカー。
  猪木は逃れるとリバース・スープレックス。カウントは2。
  小林がヘッド・ロックへ。
  猪木がバック・ドロップに切り返す。
  両者何とか起き上がる。
  猪木がジャーマンで1,2,3!
  猪木の防衛!


ANWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(12/11/75)
  組みはなれる。
  組むとビルがバックを取るも猪木がすぐロープに逃げる。
  組むとビルがヘッド・ロック。
  猪木はポジションを変えてハンマー・ロック。
  ビルが逃れる。
  組むとビルが一本背負いからリスト・ロック。
  猪木が後転で体勢を変える。
  ビルがダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  組むと猪木が腕を取る。
  ドロップ・トー・ホールドで倒すと背にまたがりヘッド・ロック。
  ビルが猪木を背負う形で起き上がる。
  ロックから逃れるとガット・レンチ・スープレックス。
  カバーするも猪木の脚がロープに掛かる。
  ナックル・ロック。
  ビルが切って動くも猪木がハンマー・ロックに切り返す。
  ビルが足をかけて猪木を倒し、猪木が尻を蹴り飛ばす。
  ロープに跳ね返ってきた所に巴投げを狙う。
  ビルは側転でかわすとタックル。
  猪木が倒されながらも近くのロープに逃げる。
  組むと猪木がクラバート。
  引っ張り倒す。
  捻り両肩をつける。
  ビルはカウント2で帰すと上半身を起こす。
  顔に手を当て倒す。
  しかし猪木はクラバートを離さず起き上がる。
  ビルはボディ・スラムへ。
  猪木は食らいながらもクラバートを離さない。
  ビルは起き上がると足をかける。
  耐えられるもロックを外してフルネルソン。
  猪木がフルネルソンに切り返す。
  ビルがロックを外しフルネルソン。
  猪木がミュール・キックで逃れる。
  ビルが距離をつめ腕折。
  猪木の腕を取る。
  足をかけ腕を圧迫する。
  猪木は体勢を変えると強引にヒップ・トスでカバー。カウント1。
  組むとビルがファイヤーマンズ・キャリーで倒し腕を取る。
  猪木がグラウンド・ヘッド・シザース。
  跳ね除けられるもフロント・ヘッド・ロック。
  ビルがロープに押し込む。
  ナックル・ロック。
  ビルが後ろに倒れて両脚で押さえ込む。カウント2。
  再び両肩をつけにいく。
  猪木はカウント2で耐えると反転させて両脚を取る。
  足を脚にかけると腕を取ろうとする。
  ビルがもがいて逃れ脚を取ろうとする。
  猪木がロープに逃れる。
  ビルは離れる前に顔に張り手。
  組むと猪木がロープに押し込もうとする。
  ビルが体勢を入れ替える。
  猪木が胸を突く。
  ビルがつき返す。
  組むと猪木がロープに押し込む。
  ビルが胸を突く。
  猪木がエルボー。
  ビルが体勢を入れ替えエルボー。
  猪木が体勢を入れ替えエルボーを狙う。
  ビルはガードすると場外へのベリー・トゥー・ベリーへ。
  もつれて自らも落下。
  猪木が先にリングに戻る。
  戻ってきたビルをロープに振るとタックル。
  上にかぶさろうとする。
  起き上がったビルをロープに押し込む。
  2人とも拳を構えるも離れる。
  ビルがダブル・アーム。
  猪木が腰を落としてロープに逃げる。
  猪木が脚をかけて倒そうとする。
  ビルが回転させて上にかぶさる。
  仕切りなおし。
  ビルが腕を取って跪かせるとアーム・ロック。
  アーム・バー。
  首も脚で締め上げる。
  離すとアーム・ロック。
  猪木が体を起こそうとするも倒される。
  猪木が体を起こす。
  戻されるも回転してビルの上に。
  ビルがグラウンド・ヘッド・シザース。
  猪木が反転させてすり抜けるとインディアン・デス・ロック。
  倒れて締め上げていく。
  ビルは反転させると脚を絡める。
  ロープ・ブレイク。
  組むと猪木がヘッド・ロック。
  ビルがバック・ブリーカーに切り返しカバーするもカウント2。
  カバーしようとするもロープ際。
  ビルが距離をつめガット・レンチ。
  両脚を取って倒しボストン・クラブ。
  猪木が体を起こして上に座り込む形に。
  ビルが入れ替えようとする。
  猪木が逃れボストン・クラブを狙う。
  耐えられたのでレッグ・ロック。
  ビルが食らいながらも手を取りアーム・ロック。
  逃げられるもレッグ・ロックから逃れボディ・シザース。
  猪木は逆にレッグ・ロック。
  ビルが反転させる。
  猪木はカウント2で返すとロックを外す。
  組むとビルがグラウンド・コブラ。カウント2。
  猪木の両脚を広げる形で締め上げる。
  猪木が体勢を変える。
  ビルが密着して締め続ける。
  ロープ・ブレイク。
  組むと猪木が腕を取ろうとするも逃げられる。
  組はなれる。
  組むと猪木がバックを取りフルネルソン。
  フライング・ヘッド・シザースへ。
  耐えられるも最後はグラウンドに倒す事に成功。
  そのままグラウンド・ヘッド・シザース。
  ビルが体勢を変えて押し込もうとする。
  猪木が跳ね返す。
  ビルが押し込もうとする。
  猪木が跳ね返す。
  猪木が体勢を変えグラウンド・ヘッド・シザース。
  ビルは体勢を変えるとすり抜けようとする。
  猪木が首を抑える防ごうとする。
  ビルが倒立から反転させようとする。
  何回か試すも防がれる。
  猪木がグラウンド・ヘッド・シザースに戻す。
  ビルが体勢を変えて引っ張り両肩をつけにいく。
  猪木は耐えながらも離さずグラウンド・ヘッド・シザースに戻す。
  ビルは体勢を変えるとすり抜けようとする。
  猪木が首を抑えて防ぐ。
  ビルが反転させてブリッジですり抜ける。
  両脚で猪木を丸め込む。カウント2。
  組むと猪木がヘッド・ロック。
  ビルはロープに飛ばすとフライング・エルボー。
  ドロップ・キック。
  スナップ・メアからニー・ドロップ。
  カバー。カウント2。
  猪木がドロップ・キック。
  もう1発。
  ダブル・アーム。
  ビルが近くのロープに逃げる。
  組むとビルがクラバート。
  ネック・ブリーカーでカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  猪木が起き上がろうとするも無理。
  ビルが猪木の首の後ろにボディ・プレス。
  フロント・ヘッド・ロック。
  猪木が脇の下に頭をいれスープレックス。
  ビルがカウント2で片腕を上げる。
  ビルがブリッジで起き上がろうとするも潰される。
  ビルがロープに脚をかける。
  ビルが猪木の腹にヘッド・バッド。
  アッパーカート。
  ダブル・アーム。
  猪木がロープに押し込む。
  離れ際にエルボー。
  組むと猪木がコブラ・ツイスト。
  ビルが逃れダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  組むとビルが担ぎツームストン。
  カバーするも倒れた猪木が脚がロープにかかっている。
  猪木が蹴り。
  ボディ・スラムを狙う。
  ビルは腰を落として防ぐとダブル・アーム。
  猪木がロープに逃げる。
  ナックル・ロック。
  猪木が腹にヘッド・バッド。
  ビルは切ると回転して足を取り倒す。
  脚を取り引っ張る。
  タックルで倒しかぶさるもロープ・ブレイク。
  ビルがボディ・スラムを狙う。
  猪木が耐え逆にボディ・スラムを狙う。
  ビルが変形バタフライ・ロック。
  フルネルソン。
  猪木が外して脚をかけ倒す。
  ボストン・クラブへ。
  ビルが体を動かして決めさせない。
  猪木が引き続き狙いボストン・クラブを決める。
  40分経過。
  ビルが体を起こそうとする。
  猪木は諦める。
  ビルが殴りつけて逃れる。
  距離を詰めてきた猪木を捕らえるとコーナーに押し込む。
  コーナーに振ろうとする。
  猪木が振り返してコーナーに叩きつける。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  ボディ・スラム。
  ボストン・クラブを狙う。
  耐えられるもボストン・クラブを決める。
  猪木が戻す。
  ビルが脚の力で投げる。
  猪木が先に起き上がり両脚を取る。
  ビルは倒立から体を捻る。
  脚の力で投げる。
  距離を詰めてきた猪木にバック・スライドを決め1,2,3!
  ビルが先取!
  
  組むとビルが蹴り。
  バック・スライド。
  カウント2で返されるなりダブル・アーム。
  猪木が近くのロープに逃げる。
  ビルが首を抱え腕を取る。
  猪木が一本背負い。
  クラバートへ。
  ビルが体勢を入れ替える。
  ロープ・ブレイク。
  ビルが離れると見せかけハンマー・ロック。
  猪木がバック・エルボーを入れるとビルは場外に吹っ飛び落ちる。
  リングに入ってきたビルにブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  ロープで勢いをつけてヒップ・トス。
  バック・ドロップを決めカバー。
  しかし倒れたビルの脚がロープにかかっている。
  ビルにダブル・アームを狙うもビルは近くのロープに逃げる。
  ビルはロープ際から離れない。
  猪木が距離を詰めるもロープ・ブレイクになる。
  猪木が殴りつけるとビルは崩れて時間を稼ぐ。
  猪木がエルボー。
  ビルがコーナーに倒れる。
  猪木がビルをロープに振りドロップ・トー・ホールド。
  弓矢固め。
  外される。
  ビルはロープ際で倒れたまま中々起き上がらない。
  猪木がダブル・アーム。
  持ち上げるもビルが背後に着地しバック・スライドを狙う。
  猪木は耐えると逆にバック・スライド。
  ビルの脚がロープに掛かる。
  ビルはロープ際で時間をかけてから起き上がる。
  ビルが腕にパンチを入れアッパーカート。
  アッパーカート。
  ダブル・アーム・スープレックスを決めカバーするも猪木の脚がロープに掛かる。
  組むとビルがヘッド・ロック。
  脚をかけて倒す。
  猪木が体勢を変えて体を起こすとバック・ドロップを狙う。
  ビルが腰を落とす。
  猪木が体を起こす。
  ビルがボディ・スラム。
  カバー。カウント2。
  ダブル・アーム。
  ロープに逃げた猪木にアッパーカート。
  アッパーカート。
  猪木がバックを取るもロープ・ブレイクになる。
  ナックル・ロック。
  猪木がタックルを狙うもビルが防ぎフロント・ヘッド・ロック。
  脚を取りレッグ・ロック。
  けんけんする猪木にインサイド・クレイドル。
  しかし体がロープに触れる。
  ビルがバックを取りアブナミドル・ストレッチを狙うも猪木がロープに逃げる。
  組むと猪木がフロント・ヘッド・ロック。
  ビルが逃れバックを取るとジャーマン。
  カバー。カウント2。
  ニー・ドロップからカバー。カウント2。
  連続でカバーするもカウント2。
  ブリッジ下猪木の両手をつかみ上にのる。
  崩れない猪木を見て諦める。
  組みはなれる。
  残り5分。
  ビルがロープ際を回って時間を稼ぐ。
  猪木がタックルを狙うもビルはすぐ後ろのロープに逃げる。
  猪木はビルをロープに押し込む。
  ビルが体勢を入れ替えはなれる。
  猪木がロープに押し込み顔に張り手。
  組むと猪木がコーナーに押し込みニー。
  張り手。
  張り手。
  左右に張り手。
  ビルが打ち返す。
  組むと猪木が張り手。
  組むとアーム・ドラッグ。
  アーム・ドラッグ。
  ドロップ・キックで吹き飛ばしカバー。カウント2。
  ロープに振りチョップで倒す。
  カバーするもカウント2。
  低いながらもダブル・アーム・スープレックスでカバー。カウント2。
  ビルはロープ際で倒れたまま。
  猪木がストンピング。
  ボディ・スラムでカバー。カウント2。
  ビルをロープに振りチョップへ。
  ビルはガードするとアッパーカート。
  ロープに走りエルボー。
  ダブル・アーム・スープレックスでカバー。カウント2。
  アッパーカート。
  猪木がドロップ・キック。
  ビルが起き上がろうとした猪木にエルボー。
  ロープに振りチョップを放つ。
  猪木はかわすと卍固め。
  残り1分。
  ビルがギブ・アップする!
  猪木がドロップ・キック。
  2発。
  3発。
  カバーするもカウントは2。
  ドロップ・キックへ。
  ビルはかわすとカバーに持っていく。カウント2。
  エルボーを打ち合う。
  ビルが猪木をコーナーに押し込む。
  猪木がエルボー。
  ビルも打ち返す。
  ロープ際で抑え合うと時間が切れて60分時間切れ!



B3本勝負:ジャンボ鶴田vs.ラッシャー木村(3/28/76)
  以前カウントアウトで終わったため特別ルールとして
  カウントは20カウントになっています。
  静かなレスリングから木村が張り手。
  鶴田も打ち返す。
  木村がヘッド・ロック。
  鶴田は腕を力業で解くとブリッジで立ち上がってみせる。
  両者離れる。
  木村がキー・ロック。
  鶴田は担ぎ上げると木村をコーナーに置いて離れる。
  鶴田がヘッド・ロック。
  木村も力業で外し鶴田にのる。
  鶴田がブリッジで逃れてみせる。
  木村がアーム・ドラッグからアーム・バーへ。
  鶴田がロープ・ブレイクで逃れる。
  力比べへ。
  鶴田が腕を取る。
  木村が張る。
  鶴田もチョップ。
  もう1回腕をねじる。
  木村がロープ・ブレイクでのがれる。
  張り手の打ち合い。
  鶴田がロープに振りハイ・ニー。
  木村も張り手を打っていく。
  ロープに振りダブル・チョップ。
  ブレーン・バスターにつなげ1,2,3!
  木村が先取(14分)!
  木村がヘッド・ロック。
  鶴田が立ち上がりニー・クラッシャー。
  レッグ・ブリーカーからインディアン・デス・ロック。
  スピニング・トー・ホールドへ。
  木村も蹴飛ばして逃れようとするも鶴田は執拗に脚を狙ってくる。
  木村がロープを掴む。
  鶴田が丸め込むもロープに脚がかかる。
  木村が張り手。
  鶴田がドロップ・キック。
  ダブル・アーム・スープレックスと続けカバー。
  カウント3かと思われたがカウントは2!
  バック・ブリーカーからもう1回ダブル・アーム・スープレックスで1,2,3!
  これで1対1(7分)!
  木村がロープ・ブレイク時に張り手。
  鶴田もロープに押し込み張り手。
  張り手の打ち合い。
  鶴田は木村を落とすと鉄柱にぶつける。
  もう1発。
  今度は木村が鶴田を鉄柱にぶつける。
  張り手の打ち合い。
  リングに戻る。
  鶴田が木村を落とす。
  張り手の打ち合い。
  リングに戻る。
  鶴田が襲いかかりサイド・スープレックス。
  もう1発。
  カバーするもカウントは2。
  木村がダブル・アーム・スープレックス。
  カバーしに行くがカウントは2。
  鶴田が脚を取りボストン・クラブ。
  木村が体勢を起こしカバーへ。カウント2。
  鶴田がバックを取りジャーマンで1,2,3!
  しかし木村が体重を預けたため
  潰れ気味で鶴田の肩もついていてダブル・フォールという判定(5分)!
  両者張り手を打ち合おうとするのを関係者が引き離す。
  最後は両者握手を交わす。


CUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラス(8/25/77)
  ナックル・ロック。
  マスカラスがアーム・ドラッグで腕を取る。
  鶴田が飛び起きる。
  ロープを使って投げようとする。
  マスカラスが離さず鶴田をグラウンドに倒す。
  鶴田は起き上がると担ぐ。
  コーナーに座らせ離れる。
  マスカラスがドロップ・トー・ホールドで倒す。
  レッグ・ロック。
  鶴田がロープを掴む。
  ナックル・ロック。
  鶴田が腕を取る。
  倒してハンマー・ロック。
  両肩をつける。
  マスカラスはカウント2で返すと回転して離れる。
  ナックル・ロック。
  鶴田がグラウンド・ヘッド・ロック。
  マスカラスがグラウンド・ヘッド・シザース。
  鶴田が倒立から上にかぶさる。
  マスカラスが元に戻す。
  鶴田が逃れ4の字を狙う。
  マスカラスが蹴り飛ばす。
  マスカラスがヒップ・トス。
  アーム・ロック。
  鶴田はブリッジで耐える。
  マスカラスがバタフライ・ロック。
  鶴田が反転させようとする。
  マスカラスが戻す。
  鶴田が反転させようとする。
  マスカラスが戻す。
  倒して両肩をつける。
  カウント2で返して腕を取る。
  起き上がった鶴田にアーム・ドラッグを決め腕を取る。
  変形バタフライ・ロック。
  鶴田がロープに押し込む。
  ナックル・ロック。
  鶴田がバックを取りフルネルソン。
  後ろで倒しボディ・シザース。
  マスカラスが逃れ上にかぶさる。
  鶴田がすぐ返す。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが後転し両脚で鶴田の首を挟む。
  回転して倒す。
  起き上がった鶴田を回転して倒す。
  鶴田は起き上がるとボストン・クラブに返す。
  マスカラスが下を抜けて前に回る。
  回転して倒そうとするも失敗。
  鶴田がレッグ・ロックへ。
  マスカラスは脚を巻きつけて倒すとレッグ・ロック。
  鶴田はヘッド・ロックを決める。
  マスカラスは外すとロープに振る。
  鶴田がショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  マスカラスは起き上がるとフライング・ヘッド・バッド。
  もう1発。
  ボディ・シザース。
  鶴田がレッグ・ロックに返す。
  マスカラスがボディ・シザースに戻し上にかぶさる。
  ブリッジする鶴田の上にのる。
  反転しロメロ・スペシャル。
  反転させる。
  鶴田が反転させ上になる。
  逃れると起き上がりレッグ・ロック。
  マスカラスが鶴田を倒す。
  逃れて変形バタフライ・ロック。
  鶴田がマスカラスを持ち上げ担ぐ。
  コーナーに座らせる。
  ナックル・ロック。
  マスカラスがロープで勢いをつけモンキー・フリップ。
  上にかぶさろうとする。
  鶴田がボディ・シザースに捕らえる。
  マスカラスは起き上がると鶴田を抱っこする。
  耐え切れず外した鶴田を倒すと変形ボストン・クラブ。
  バタフライ・ロック+レッグ・ロック。
  両肩をつけにいく。
  鶴田はカウント2で返す。
  マスカラスがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  鶴田がショルダー・スルー。
  ガット・レンチ・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  バック・ブリーカーで締め上げる。
  カバーするもカウント2。
  アブナミドル・ストレッチ。
  マスカラスがヒップ・トスに切り返す。
  鶴田がコーナーのマスカラスにショルダー・ブロック。
  スナップ・メアからエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ヘッド・ロック。
  マスカラスはロープに振るとフライング・ヘッド・バッド。
  もう1発。
  変形バタフライ・ロックで締め上げていく。
  鶴田がギブ・アップ!
  マスカラスが先取(23分)!

  マスカラスがヘッド・ロック。
  フロント・ヘッド・ロック。
  鶴田がフロント・ヘッド・ロックを決めブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  もう1発決めカバー。カウント2。
  マスカラスがスモール・パッケージ。
  鶴田が体勢を入れ替える。
  マスカラスが体勢を入れ替える。
  鶴田が体勢を入れ替える。
  マスカラスが逃れレッグ・ロック。
  ロープ・ブレイク。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが無理やり投げかぶさる。
  鶴田が反転させるもロープ・ブレイク。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが押し込む。
  鶴田は後転すると手首を捻る。
  マスカラスは下から逃れるとチン・ロック+レッグ・ロック。
  レッグ・ロック+バタフライ・ロックに移行。
  鶴田は起き上がるとアブナミドル・ストレッチ。
  グラウンドに倒す。
  マスカラスはカウント1で返しレッグ・ロック。
  鶴田がガット・レンチ。
  持ち上げる。
  下ろしてジャイアント・スイング。
  ロープに振るとハイ・ニー。
  担ぐとエアプレイン・スピン。
  コーナーに上るとミサイル・キック。
  カバーし1,2,3!
  1−1になる(31分)!

  鶴田が腕を取る。
  マスカラスが脚を広げて倒しレッグ・ロック。
  キャメル・クラッチ。
  鶴田が脚を払って逃れる。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが変形バタフライ・ロック。
  ブレーン・バスター。
  ボディ・スラム。
  ロープに振るとフライング・ヘッド・バッド。
  ドロップ・キック。
  場外に転落した鶴田にダイビング・ボディ・アタック。
  しかし完全には決まらず自身もダメージを負う。
  鶴田がリングに戻り10カウント!
  鶴田が2−1で勝利(35分)!

試合結果

@NWF王座戦:アントニオ猪木(ch)vs.ストロング小林(新日本プロレス 3/19/74)
ANWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(60分時間切れ)(1-1)(新日本プロレス 12/11/75)
B3本勝負:ジャンボ鶴田vs.ラッシャー木村(ダブル・フォール)(2-2)(全日本プロレス 3/28/76)
CUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラス(2-1)(リングアウト)(全日本プロレス 8/25/77)
D鶴田vs.レイス(1/20/78)
Eアントニオ猪木、ジャイアント馬場vs.タイガー・ジェット・シン、アブドゥーラ・ザ・ブッチャー(東京スポーツ新聞社 8/26/79)