Great Khali出演の映画
タイトル | MacGruber(2010) |
出演スパスタ | ビッグ・ショー、グレート・カリ、ケイン、MVP、クリス・ジェリコ、マーク・ヘンリー |
ストーリー | フィアンセが殺されてから10年経ち、 スペシャルOPのマクグルーバーは犯罪と戦う人生から離れ隠遁生活を送っていた。 しかし仇敵ディーターが核弾頭を盗み、 国家が彼を必要としていることを知った時、彼は再び立ち上がるのだった。 |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | シリアスのようでいて過剰表現、リアクションに走って笑わせる作り。 ジェームス・ボンドの逆Verですね。 意外にその方法論はしっかりしていて C級的オチにいくまでの雰囲気は意外にあります。 1時間30分とダラダラしない時間設定も良いですね。 娯楽柵としてはまずまずでしょう。 ジェリコ、ヘンリー、MVP、カリ、ケイン、ビッグ・ショーと スパスタが大勢出演していますが、 彼ら旧友はマクグルーバーが誘った後に 爆弾によりまとめて死亡するので出演時間は合わせても数分です。 ちなみにショーはゲイになっていたことから爆破に巻き込まれませんでしたが 出演しないことは同じです。 |
タイトル | ゲット・スマート(原題:Get Smart)(2008) |
出演スパスタ | ザ・ロック、グレート・カリ |
ストーリー | 優秀すぎるがゆえに、エージェントになれなかった男――マックスウェル・スマート。分析官として在籍する極秘諜報機関「コントロール」の緊急事態に、最後にして最強の切り札が、ついにその姿を現す!40種類もの言語を自在に操り、テロリストたちがふと漏らした家庭の揉め事からさえも重要情報を読み取る凄腕の分析官。その驚異の分析能力ゆえに、エージェントへの昇格を見送られた男、マックスウェル・スマート。 彼の所属するアメリカ諜報機関の本部が、国際犯罪組織「カオス」によって襲撃され、全エージェントの顔と身元が割れてしまうという緊急事態が発生。 スマートは、未知のエージェント“86”として極秘任務に就くことになる。 自ら成し遂げた肉体改造、敵を惑わす東洋武術、分析官時代の膨大な情報、フル回転する頭脳 ――そして本人の意思とは関係なく炸裂する天然のユーモア! そう、まさに彼は、最後にして最強の切り札だった! コンビを組むのは、整形手術によって新しい顔を手に入れたゴージャスボディの女性エージェント99。ふたりに与えられたミッションは、盗み出された核物質の行方を突き止め、世界規模で進行中の破壊工作を阻止すること。 次々に襲いかかる絶体絶命の危機、息をのむノンストップ・アクション、そんな緊迫の状況に、頻繁に舞い降りる笑いのゴッド。まさに 『007』 も 『ミッション:インポッシブル』 もが、過去のものとなる瞬間。マックスウェル・スマートが、本格的アクションと超絶エンターテイメントをひっさげて、スパイ・ムービーに革命を起こす! (Amazonより) |
スパスタ活躍度 | ★★☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★☆☆ |
レビュー | そこそこ外れのある(最初の15分間は全然面白くなかった)小さな笑いをこれでもかと詰め込み、 エージェント役のザ・ロック、暗殺者役のカリ含め豪華俳優をばら撒いて登場させています。 しかし物量頼みでもなく、金満映画にもにはならないぐらい 全体的な統一感がしっかりしていて洗練されています。 丁度コメディーに飽きが来るタイミングでアクションに突入したりと配分も良いですね。 多少好き嫌いが分かれるでしょうが、それを上回る安定感があるので気になったら手に取ってみても良い作品。 |
タイトル | ロンゲスト・ヤード(原題:The Longest Yard)(2005) |
出演スパスタ | ゴールドバーグ、グレート・カリ、ス ティーブ・オースチン、ケビン・ナッシュ、(ボブ・サップ) |
ストーリー | 八百長疑惑でNFLを追われた元人気プレイヤーのポールは、 酔って警官とカーチェイスを繰り広げ懲役3年の刑で刑務所へ。 そこではアメフト好きの所長ヘイズンが権力を握っており、 ポールはヘイズン所長から囚人たちで構成されたアメフト・チームを作るよう命令される。 (シネマトゥデイより) |
スパスタ活躍度 | ★★★☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★★★ |
レビュー | これは面白い。 上質のコメディ映画です。 MTVフィルムというのもあってか劇中の音楽もぴったり。 ゴーバ、カリ、サップが囚人役、オースチンが看守役で登場 カリは発音があれで英語の字幕がつけられています(笑)。 オースチンは・・・看守役ということで WWEファンからしたら残念なシーンあり。 たくさんスパスタが出ているのだが 上の5人の中で一番活躍しているのは 他ならぬサップであり、そこを考えると活躍度は3つ星止まり。 しかしそこにいるだけで中々良い味だしているのは 流石スパスタといったところか。 お勧めの作品ですよ。 |