Big Show出演の映画
タイトル | Knucklehead |
出演スパスタ | ビッグ・ショー(主演) |
ストーリー | ベア・ナックル・ファイト・トレーナーのエディは宿敵のメンフィス・アールが連れてきた ファイターに教え子をやられて賭けに負ける。 5万$の負債を負い、どうやって払うべきか悩みあぐねて教会を訪れると偶然ウォルターと出会う。 ウォルターは7フィート、440ポンドの巨人で孤児として教会の中だけで育ってきた。 エディはウォルターをリアル・ファイターとして育てあげようと決意。 ウォルターが火事を起こしたせいで修繕費が必要になった 尼さんもエディの計画にのりウォルターを送り出す。 |
スパスタ活躍度 | ★★★☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | ファミリー映画の軽く分かりやすいノリ。 バレエ姿になるのは定番らしいですね。 ホーガンらも通った道をショーも通ります。 リアル・ファイターへの道のりは特に捻ったものではないですが ビッグ・ショーの演技が中々のものです。 外の世界を知らない無垢な巨人が 自信をつけて成長していく様子が描かれています。 ショー自身が巨人症と向き合ってきた経験、 そしてWWEの中でのコメディー的スキットの経験が活かされていますね。 1試合ずつの時間は短いとはいえ ベア・ナックル・ファイトなので制約を受けることなく試合も楽しいものにしている。 孤児院の友人である子供がウォルターの活躍を見守りながら 彼もまた成長する様子を描けたらより良くなったでしょう。 数あるファミリー映画の1つでしかないが良作で 主演であるビッグ・ショーの魅力も出ている。 |
タイトル | MacGruber(2010) |
出演スパスタ | ビッグ・ショー、グレート・カリ、ケイン、MVP、クリス・ジェリコ、マーク・ヘンリー |
ストーリー | フィアンセが殺されてから10年経ち、 スペシャルOPのマクグルーバーは犯罪と戦う人生から離れ隠遁生活を送っていた。 しかし仇敵ディーターが核弾頭を盗み、 国家が彼を必要としていることを知った時、彼は再び立ち上がるのだった。 |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | シリアスのようでいて過剰表現、リアクションに走って笑わせる作り。 ジェームス・ボンドの逆Verですね。 意外にその方法論はしっかりしていて C級的オチにいくまでの雰囲気は意外にあります。 1時間30分とダラダラしない時間設定も良いですね。 娯楽柵としてはまずまずでしょう。 ジェリコ、ヘンリー、MVP、カリ、ケイン、ビッグ・ショーと スパスタが大勢出演していますが、 彼ら旧友はマクグルーバーが誘った後に 爆弾によりまとめて死亡するので出演時間は合わせても数分です。 ちなみにショーはゲイになっていたことから爆破に巻き込まれませんでしたが 出演しないことは同じです。 |
タイトル | Little Hercules(2009) |
出演スパスタ | ハルク・ホーガン、ビッグ・ショー |
ストーリー | ハーキュリースの伝説は皆知っているだろう。 しかしここで語られるのはまだ子供だった頃、更に二三千年前の話。 12歳のハーキュリースは父ゼウスの反対を押し切ってオリンポス山を離れ地球に下る事になった。 神の力を失い本当の少年として過ごす中で、 ハーキュリースは今後不死として生きるのかそのまま人間として生きるかの選択を迫られる事になる。 |
スパスタ活躍度 | ★★☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★☆☆☆☆ |
レビュー | (日本未公開。) いくら何でも今時の子供はこんな子供騙しに引っかからないだろう、という 大雑把なCGやアクションがこれでもかと出てきます。 そんなだからもう俳優達が大真面目に演技している事自体がコメディーです。 ストーリーも不死か人間か、って結構深いテーマだけど 不死を選んだ理由は、友達のために競技会で勝利したいから、っていう理由。 まあ神の力で競技会を勝つ事に何の疑問を抱かないのはある意味ギリシャ神話っぽいけど。 上述の通り普通に見るとひどいがB級としての突っ込み所は豊富。 この映画のもう一つの魅力は出演スパスタ。 ゼウス役をホーガン、ゼウスの失脚を狙うマドゥーク役をビッグ・ショーが務めています。 モンスター・トラック・スモウ・レスリングを行ったこともある両者が WCWでは実現できなかった魔法合戦を見せてくれます。 ナンテスバラシイノデショウ。 出演を承諾する条件として娘のブルックをプロムのゲスト役として初の映画出演させる所も素敵です。 |
タイトル | ウォーターボーイ(原題:The Waterboy)(1998) |
出演スパスタ | ビッグ・ショー |
ストーリー | 名門大学のアメフト部を追い出され、他校の弱小チームに転職した給水係のボビー。イジメへの怒りを猛烈なタックルにぶつけた彼は、選手としてチームを快進撃に導くが……。 (ぴあ映画生活より) |
スパスタ活躍度 | ☆☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★☆☆ |
レビュー | アダム・サンドラーのキャラが好きかどうかに尽きるでしょうね。 もしチャーミングだと感じたならば コンスタントに笑えて時間が経つのも忘れるでしょう。 キャラの魅力を上手く引き出している分、 好き嫌いが大きく分かれそうな作品でした。 個人的には嫌いじゃないですね。 ビッグ・ショーはレスラー役としてTVの中で登場。 ジェシー・ベンチュラを彷彿とさせますが、 彼とは違い一応主人公と電話越しに会話する機会はあります。 |
タイトル | トレジャー・ミッション/破壊島(原題:McCinsey's Island)(1998) |
出演スパスタ | ハルク・ホーガン(主演)、ビッグ・ショー |
ストーリー | シークレット・エージェントの任務を終えたジョー(ホーガン)は 島で夢の生活を送り始めた。 そこでは100年以上も前、悪名高き宝石商が逃げ延び 宝石を隠した地図を亀の甲羅に彫ったと伝えられており 偶然にもジョーがその亀を発見、伝説が真実であったことに驚く。 そこへ元パートナーのウォルターより最後のミッションの協力依頼が入ってきた。 彼らが追い求めてきた宿敵、アランソもまた伝説を追い、 武装軍団を引き連れてこの島に上陸したとの情報が入ったのだった・・・。 |
スパスタ活躍度 | ★★☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | えーホーガンは全然活躍しません。 というのもとてもアクションといえる出来ではないからです。 (ビッグ・ショーとの絡みもその例外ではありません) 緊張感がなく、終始ほのぼのとした感じで 頻繁に微妙なコメディ・ネタが入ってきます。 武装軍団が小学校の夏休みを思わせるような朝の準備体操をしたりと・・・ この微妙なのが笑えるなら耐えれるんですが 笑えないときつい内容です。 |
タイトル | ジングル・オール・ザ・ウェイ(原題:Jingle All the Way)(1996) |
出演スパスタ | ビッグ・ショー |
ストーリー | 仕事一筋、多忙の日々を過ごす父親ハワードは、いつも息子ジェイミーとの大切な約束を破ってしまう。父としての信頼を回復するため、クリスマスプレゼントにジェイミーが夢中になっている「ターボマン人形」を贈ることをと決意!ところが子供たちに大人気のターボマン人形は品切れ続出でどこに行っても手に入れることが出来ず途方に暮れる。 そんなハワードに「あるおもちゃ屋にターボマン人形が入荷した!」との情報が入った。必死で手に入れようとするハワードだったが、ジェイミーと会う約束をしたパレード会場でターボマンに扮する役者と間違えられ、着ぐるみを着るはめに・・・果たして「ターボマン人形」を手に入れ、息子からの信頼を取り戻すことが出来るのか!? (Amazonより) |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★★☆☆ |
レビュー | 軽薄でありながら難しい事を考えずに クリスマスらしい楽しい雰囲気に浸られる一品。 ターボマン探しと目的が単純明快な中で シュワちゃんの味が出ていますし、 マイロンや警官とのライバリティーで補佐しつつ派手な演出を打ち上げている。 最後ターボマンをもらった子供のリアクションにも軽く胸を打たれます。 ビッグ・ショーは巨人サンタとして登場。 髭と防止で顔は隠れていますが眼を見れば分かりますね。 シュワちゃんのコメディーと聞いて期待する物は十分得られる。 |
タイトル | |
出演スパスタ | |
ストーリー | |
スパスタ活躍度 | |
映画お勧め度 | |
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