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WSC Stage Creator:Best of WSC 2025の分析


名勝負 なし
好勝負 マルチヴァース王座戦、プール・ロイヤル・ランブル(5/12/2025)

@ロイヤル・ランブル(2/3/2025)
 お忙しいのか久しぶりに手が映ってしまっている編集なし版。

 どうやって動かしているかは興味深いが
 動かせる人数も限られるし背景が動かない。
 極上のRRを知った後では中々物足りないですね。
 
 また、2025年はリアルのWWEが2/1に飛び切りのサプライズ・ストーリーと共にRRで魅せましたからね。
 軽く現実とラップさせつつも、それを超えるものを2日間だけで
 作り上げることは流石のWSCでも無理だった様子です。

 平均より少し上。

Aマルチヴァーサル王座戦、プール・テーブル・バトル・ロイヤル:ケヴィン・オーウェンスvs.ドミニク・ミステリオvs.ジェイ・ウーソvs.カルメロ・ヘイズvs.ローガン・ポールvs.ザ・ミズvs.?vs.?vs.? (2/9/2025)
 (ポケットに落ちるかテーブルから落ちると脱落)
 ビリヤードの上でバトル。
 目当たらしい舞台ですね。

 参加者多すぎるので、動かせる人の少なさをちょっと感じますが、
 ビリヤード玉が凶器になるアイディアを上手く形にしていますね。

 3人脱落した所で途中追加され、
 それはマルチヴァーサルからの参戦でしたが、
 試合を潰すことなく適度な落し所になっています。

 WSCのアイディア力が出た一戦。

 好勝負に届かずも中々良い試合です。

Bマルチヴァーサル王座戦、キッチン・イリミネーション・マッチ:ジェイ・ウーソ(ch)vs.ローガン・ポールvs.ブラウン・ストロウマンvs.ソロ・シコアvs.ジェイコブ・ファトゥーvs.LAナイト(4/2/2025)
 キッチンの上で戦う形式。
 いつもの凶器とは違ってキッチン用具や食べ物が凶器として使われる攻防は目新しいですね。

 ビリヤード・ボードに続いてWSCのクリエイティビティが発揮されました。
 最後もう一練りあると尚良かったか。
 
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:4/?/25)

Cマルチヴァース王座戦、プール・ロイヤル・ランブル(5/12/2025)
 ジェイ・ウーソの防衛戦。

 WWEとAEWの境界線がなく、
 今と昔が入り乱れられるのがフィギュア・プロレス。

 シールド版のレインズとブラッドライン版のレインズがそれぞれ出てきたりするのも
 マルチヴァースならではで面白い。

 プール・リングのギミックを存分に活かして盛り上げました。

 終盤にかけて若干練り込みが足りず失速した感はあるものの、
 レスナーの存在感で最後形はつけました。

 ぎりぎり好勝負。

D世界ハードコア王座戦、デッドリー・ゲームス:ジョン・モクスリー(ch)vs.コーディ・ローズvs.ギュンターvs.ブロン・ブレーカーvs.ウィル・オスプレイvs.オースチン・セオリーvs,MJF(6/14/2025)
 凶器、装置を使ってハードコアに盛り上げ。
 単純化させず工夫された攻防で、
 ちゃんと役割が各レスラー像にあっています。

 中盤は骨組みを活かした高さのあるスポットを連発。
 
 乱入劇から天辺で数珠でフィニッシャーの打ち合い。

 派手ながら誰も脱落しないのもあって
 思ったより単純化してまとめにいったなという印象。
 WSC当初は名物形式でしたが、
 他の形式にも取り組んで重みが若干薄れたか。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:1/?/26)