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PPV 名	ROH：Danger!Danger! The Best of Spanky
ベ スト・マッチ	なし
グッ ド・マッチ	なし
雑 感	総時間２時間５０分です。 �@ウイナー・コ ントラクトROH：スパンキー、アイカイカ・ロア対マイケル・シェイン、オズ（The Era of Honor begins 02） 　シェイン、OZがHBKのレスリング・スクールTWAということで 　基本は出来ていますが 　タッグ要素皆無、契約がかかっているということで 　仲間割れになったりもしないし 　ひどくあっさりした試合。 　少し悪い試合。 �Aスパンキー対ジェイ・ブリスコ（Round Robin Challenge 02） 　期待はしていませんでしたが 　両者頑張って（スパンキーは大流血） 　まあまあ良い試合に。 　これでは、いらん、なんて言えないですね。 �Bガントレット・マッチ：スパンキー対ブライアン・ダニエルソン（A Night of Appreciation 02） 　アメドラが意図的にスタイルを変え 　技術、経験対スピード、機知という構図も見え　 　まあまあ良い試合。 �CAブロック決勝：ジョディ・フレッシュ対スパンキー（Road to the Title 02） 　この日のフレッシュは危なっかしい。 　場外へのスプリングボード式ムーンサルトで 　フェンスにぶつかってしまう。 　試合はどうでもよいレベルで 　決勝なのに５分程度。 �Dスパンキー対ホミサイド（Roun Robin Challenge III 04）→詳細 　ダメージ値を適度な軽さに設定して 　軽妙なテンポで展開させていきます。 　終盤の攻防も良かったですね。 　この試合だけに限らずスパンキーは 　もう１つ必殺技を持ったら良くなるのにと思う事がありますね。 　予想以上の出来。 　グッド・マッチには届かずも中々良い試合でした。 �Eスパンキー対アレックス・シェリー（It All Begins 05） 　期待通りのグラウンド・レスリングから掴んで 　そのスピードを要所要所で使っていきます。 　クライマックスも良く平均的な良試合。 �Fスパンキー対CMパンク（Third Year Anniversary Celebration Pt.1 05） →詳 細 　少しサイコロジーがあるだけで語ることは無く・・・。 　平均より少し上。 �Gスパンキー対ジミー・ジェイコブス（Third Year Anniversary Celebration Pt.3 05） 　この両者にしては打撃が多めでしたが 　それが良い感じに試合を盛り立てスイングしていました。 　平均的な良試合。 �Hスパンキー対ジャック・エヴァンス（Back to Basics 05） 　スパンキーが地味に試合を作って 　エヴァンスが攻守両方においてムーブで魅せる。 　平均レベル。 �Iピュア王座戦：ジェイ・リーサル（ch）対スパンキー（Stalemate 05）→詳 細 　 スパンキーが試合を引っ張って 　そこそこの試合になっていたのだが 　かなり微妙なフィニッシュ。 　せめてピュア王座戦のルールを試合中に強調していれば・・・ 挑戦権がかかったランブル戦の最後の部分だけ。 これにスパンキーが勝利し次の試合に。 �JFIP王座戦：ホミサイド（ch）対スパンキー（FIP Frorida Rumble 04） 　�Dでは良い試合をしていましたが 　FIPの呪いで平均レベル。 　フィニッシュもあっけない。 　入れる必要があったのか。 総評 　スパンキーで個人物を作るというのは 　少し無理がありましたね。 　スパンキーのROHの試合として思い浮かべる 　エリーズ戦、アメドラ戦がないのも駄目。 　ということでこれはむしろWWEのスパンキー・ファン向けかもしれません。 　これを見たらスパンキーもできるんだ、と見直すでしょうし。
DVD Rating	★☆☆☆☆

試合カード

勝敗付はこちら

1	ウイナー・コントラクトROH：スパン キー、アイカイカ・ロア対マイケル・シェイン、オズ（The Era of Honor begins 02）
２	スパンキー対ジェイ・ブリスコ（Round Robin Challenge 02）
３	ガントレット・マッチ：スパンキー対ブライアン・ダニエルソン（A Night of Appreciation 02）
４	Aブロック決勝：ジョディ・フレッシュ対スパンキー（Road to the Title 02）
５	スパンキー対ホミサイド（Roun Robin Challenge III 04）→詳細
６	ス パンキー対アレックス・シェリー（It All Begins 05）
７	スパンキー対CMパンク（Third Year Anniversary Celebration Pt.1 05） →詳 細
８	ス パンキー対ジミー・ジェイコブス（Third Year Anniversary Celebration Pt.3 05）
９	ス パンキー対ジャック・エヴァンス（Back to Basics 05）
１０	ピュ ア王座戦：ジェイ・リーサル（ch）対スパンキー（Stalemate 05）→詳 細
１１	FIP王座戦：ホミサイド （ch）対スパンキー（FIP Frorida Rumble 04）

〜〜注：以下はネタバレ・ページ〜〜　







試合レビュー：
　スパンキー対ホミサイド（Roun Robin Challenge III 04）

　　ホミサイドがショルダー・タックルにアーム・ドラッグ。
　　スパンキーも打ち返し腕を取る。
　　ロープに振られたホミサイドはロープに捕まりタイミングを外そうとする。
　　読んでいたスパンキーは引っ掛からずドロップ・キック。
　　ホミサイドが場外へ。
　　追って来たスパンキーにパワー・ボムを狙う。
　　スパンキーがリバース・スープレックスに返す。
　　リングに戻る際スモークスがちょっかいを出す。
　　スパンキーがクイックを狙っていくもカウント２。
　　ホミサイドが後頭部へのダイビング・ニー・ストライク。
　　首を中心に攻める。
　　コーナー上へ。
　　スパンキーが殴り落とし場外のホミサイドにダイビング・クロス・ボディ。
　　ホミサイドが椅子を手にするもレフェリーが止めようとする。
　　そこをスパンキーが襲い掛かりレフェリーを蹴ってホミサイドにスライス・ブレッド＃２！
　　リングに戻しミサイル・キック。
　　ショルダー・スルーを狙ったスパンキーにホミサイドがパワー・ボム。
　　カウント２。
　　スパンキーが突進してきたホミサイドにコンプリート・ショット。
　　カバーするもカウント２。
　　コーナー上へ。
　　ホミサイドが捕らえて雪崩式バタフライ・スープレックス。
　　カバーするもカウント２。
　　ダイビング・ヘッド・バッドへ。
　　避けられ自爆。
　　スパンキーのヘッド・シザースを防いでスリーパー。
　　スパンキーがジョー・ブリーカーに返す。
　　ホミサイドは耐えてビッグ・ブーツ。
　　スパンキーがスーパー・キックでお返し。
　　カバーしに行くがカウント２。
　　ならばとスライス・ブレッド＃２を狙う！
　　ホミサイドが押し飛ばして防ぎコップ・キラーへ！
　　スパンキーが逃れてヴィクトリー・ロール。カウント２。
　　コーナー上へ。
　　邪魔しに来たスモークスを蹴り落としダイビング･エルボー・ドロップ。
　　カバーするもカウントは２。
　　トルネードDDTを狙う。
　　防がれるも続けざまにスライス・ブレッド＃２！
　　カバーするもスモークスがレフェリーを引き摺り下ろす。
　　スパンキーはスモークスを蹴り落とすとコーナー上へ。
　　ホミサイドが捕らえて雪崩式エース・クラッシャー。
　　ラリアットにつなげて１，２，３！



　スパンキー対CMパンク

　　序盤はグラウンドの攻防。
　　スパンキーがヘッド･シザースにアーム･ドラッグと
　　自分に有利なハイ･ペースに持っていこうとする。
　　パンクはネック･ブリーカーで動きを止めると
　　首に狙いをつけせめていく。
　　スパンキーはコーナー上のパンクに
　　ドロップ･キックを決め逆転すると脚を集中攻撃。
　　スライス･ブレッドを狙う。
　　パンクは逃れるとコーナー上からフェイス･バスターを決める。
　　スパンキーは脚を攻撃して反撃すると
　　ダイビング･ボディ･プレスへ。
　　パンクは膝を立てて防ぐも更に脚を痛めてしまう。
　　パイル･ドライバーを狙うも決められない。
　　スパンキーはシャイニング･ウィザードを狙ったパンクにスーパー･キック。
　　スパンキーがスライス･ブレッドを狙う。
　　パンクは避けて自爆させるとペプシプランジを決める。
　　カバーするもスパンキーがロープを掴んで逃れる。
　　ならばとペプシツイストを狙う。
　　スパンキーはスライス･ブレッドに返そうとする。
　　パンクは切り返しDDTの体勢に。
　　スパンキーは脚を蹴りつけて逃れるとスライス･ブレッドで１，２，３。



　ピュア王座戦：ジェイ･リーサル(ch) 対スパンキー

　　序盤は腕の取り合い。
　　互角の展開が続いていく。
　　リーサルのバック･ドロッ プを食らったスパンキーは場外に逃れる。
　　リーサルはトペ･スイシー ダを狙うも受け流され腕をフェンスにぶつける。
　　しかし試合は完全にリーサ ルのペース。
　　スパンキーは突進してきた リーサルを
　　ターン･バックル目がけ フェイス･バスターを決めると
　　トルネードアーム・バー・ テイクダウン。
　　すかさずフジワラ･アーム バーに続ける
　　リーサルはロープを掴んで ロープ・ブレイク。
　　リーサルはヒール･キック から反撃するも腕に力が入らない。
　　スパンキーはドラゴン･ スープレックスを後ろに着地するとスーパーキック。
　　そしてスライス･ブレッド へ！
　　しかしリーサルは受け止め ツームストンの体勢にもちこむ！
　　スパンキーはロープを掴ん でロープ・ブレイクで逃れる。
　　一転リーサルのペースにな る。
　　リーサルはスパンキーを コーナーに叩きつけていき
　　ランニング･ブレーン･バ スターからダイビング･ヘッド･バッドへ！
　　しかし避けられ自爆！
　　スパンキーはダイビング･ エルボー･ドロップに
　　フロッグ･スプラッシュと 大技を多々続けに決めるもカウント３ならず。
　　ならばと再び腕攻めに。
　　リーサルは腕を決めている スパンキーを持ち上げ叩きつける。
　　ダイビング･ヘッド･バッ ドを決めカバーするもカウントは２！
　　一回転するほどのドラゴ ン･スープレックスを決めカバーするも
　　ロープ･ブレイクで逃げら れる。
　　フルネルソンの体勢に行 く。
　　しかしスパンキーは ジョー･ブリーカーで逃れると
　　スライス･ブレッドを狙 う！
　　だがリーサルはスパンキー を押して逃れる！
　　スパンキーはリーサルを場 外に蹴り落とし
　　ブランチャを決めるとエプ ロンからスライス･ブレッドを狙う！
　　リーサルは押して逃れると
　　ロープを使ってボストン･ クラブ！
　　スパンキーはたまらずタッ プ！
　　リーサルの防衛！
　　リーサルとスパンキーはお 互いの健闘を称え握手する。

勝 敗付試合カード（勝者が赤字）

１	ウイナー・コントラクトROH：スパン キー、アイカイカ・ロア対マイケル・シェイン、オズ（The Era of Honor begins 02）
２	スパンキー対 ジェイ・ブリスコ（Round Robin Challenge 02）
３	ガントレット・マッチ：スパンキー対ブライアン・ダニエルソン（A Night of Appreciation 02）
４	Aブロック決勝：ジョディ・フレッシュ対スパンキー（Road to the Title 02）
５	スパンキー対ホ ミサイド（Roun Robin Challenge III 04）→詳細
６	ス パンキー対アレックス・シェリー（It All Begins 05）
７	スパンキー対 CMパンク（Third Year Anniversary Celebration Pt.1 05） →詳 細
８	ス パンキー対ジミー・ジェイコブス（Third Year Anniversary Celebration Pt.3 05）
９	ス パンキー対ジャック・エヴァンス（Back to Basics 05）
１０	ピュ ア王座戦：ジェイ・リーサル（ch）対スパンキー（Stalemate 05）→詳 細
１１	FIP王座戦：ホミサイド （ch）対スパンキー（FIP Frorida Rumble 04）

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