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ROH:Best of SBG TV 2017の分析


名勝負 なし
好勝負 ジョナサン・グレシャム、ジェイ・ホワイト、モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー、クリス・セイビン)vs.ヤング・バックス、タマ・トンガ、タンガ・ロア(TV #312 9/9/17)

@KUSHIDA vs.ドラゴン・リーvs.ウィル・オスプレイ(TV #279 1/21/17)
 日英墨トップJr.対決。
 3ウェイの演舞からスタート。
 戦場を場外に広げて可能性、激しさを追求。
 Jr.らしい発想で見応えは十分ですね。
 後半3人目が思ったより有機的に絡まなかったのが勿体無い。
 そもそも10分ちょっとの試合時間設定が制限になった感もあるが。
 中々良い試合。
 (執筆日:4/?/17)

Aバレット・クラブ(ヤング・バックス、コーディ、ケニー・オメガ)vs.CHAOS(ブリスコ・ブラザーズ、オカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイ)(TV #296 5/20/17)
 日本で収録された試合。
 コーディのキャラから始まると
 ブリスコズの連携、オスプレイのハイ・フライ、バックスの連携と続きます。
 外国人が本来の動きをして観客も素直に受け入れて盛り上がる、
 今の新日の良さが前面に出た試合ですね。
 後半は最初に焦らしたオメガvs.オカダを解禁。
 それ頼みになることなくオスプレイが同じくらい奮闘していたのが印象的ですね。
 逆にブリスコズは終盤ダウンしていたので、
 良くも悪くも広がることなく、すっきりまとまっています。
 好勝負に少し届かず。 

Bジョナサン・グレシャム、ジェイ・ホワイト、モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー、クリス・セイビン)vs.ヤング・バックス、タマ・トンガ、タンガ・ロア(TV #312 9/9/17)
 決して試合時間は長く取られていないものの
 だからこそゴングが鳴るなりストーリーを作って
 その中でどんどんスポットをのせていく。
 ヤング・バックスがやはり超一流でトップ・リード。
 またタッグ力とは別のベクトルで貢献していたのはホワイト。
 非常にエネルギッシュなのは彼の特徴ですが、
 この前見たときよりも動きにちゃんと芯ができて来ていました。
 充実した内容でしたね。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/?/17)

注目試合の詳細

なし

試合結果

FKUSHIDA vs.ドラゴン・リーvs.ウィル・オスプレイ(TV #279 1/21/17)
Gバレット・クラブ(ヤング・バックス、コーディ、ケニー・オメガ)vs.CHAOS(ブリスコ・ブラザーズ、オカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイ)(TV #296 5/20/17)
Bジョナサン・グレシャム、ジェイ・ホワイト、モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー、クリス・セイビン)vs.ヤング・バックス、タマ・トンガ、タンガ・ロア(TV #312 9/9/17)