ROH 個人物他のレ ビューに戻る　TOPに戻る

PPV 名	ROH：Best of CM Punk Vol.2：Straightedge
ベ スト・マッチ	なし
グッ ド・マッチ	なし
雑 感	手に入れていないのですけれど全試合レビュー済みなので。 �@CMパンク対スティーブ・コリノ（Empire State Showdown 03） 　試合前、コリノが倒したレスラーを読み上げさせると、 　パンクも使用しないドラッグを読み上げさせこれで10分以上経っているという・・・ 　そんな始まり方同様試合もかなりまったりしていますね。 　それなりに面白い部分もあり、まあまあ良い試合なんですけど 　疲れてるときに見ると寝てしまうだろうねぇ。 �Aケージ・マッチ：レイヴェン対CMパンク（The Conclusion 03） 　既に凶器コミコミケージ・マッチをやったのに 　またケージ・マッチかという気もしますけれど 　狙いとしては前回が大味な展開だったので 　丁寧にちゃんとやろうという事でしょう。 　手錠やテーブルを使わず凶器は椅子だけでしたね。 　只それで決着戦にふさわしい 　壮絶さが出たかというと疑問です。 　大流血しているしケージ上からのダイブ自爆もありましたけれど・・・。 　ECWっぽく観客席で乱闘したり 　入場口とかで高所ダイブしたりできる 　フォールズ・カウント・エニウェアやラスト・マン・スタンディングにした方が良かったのではないかと思います。 　まあまあ良い試合ですが少し不満も残りましたね。 �B準決勝：CMパンク対ダグ・ウィリアムス（2nd Anniversary Show 04） 　前半ダグのグラウンド･レスリングの上手さを 　面白く表現している点が一番の見所。 　これをもっと突き詰めてやってくれたらなぁ。 　後半はパンクのヒール・プレイと脚攻め等で構築。 　只フィニッシュは・・・ 　頭では分かっているんですよ。 　でも体が受けつけない。 　�@みたいに顔や動作の表現で改善されてくる問題だと思いますが・・・ 　グッド･マッチに届かずも中々良い試合でした。 �Cピュア王座戦（レフェリー：リッキー・スティムボート）：AJスタ イルズ（ch）対CMパンク（At Our Best 04）→詳細 　スペシャル・レフェリー特有の 　怒らせてレフェリーに攻撃されフィニッシュ 　ではないことは嬉しいのですが・・・ 　やはりパンクというべきか 　AJ相手だからといって、そう簡単に名勝負を生み出しません。 　全体的に気合が空回りしている感じで 　何をやりたいのか伝わらない散漫な試合。 　期待外れで中々良い試合程度。 �D（レフェリー：リッキー・スティムボート）CMパンク対ブライアン・ ダニエルソン（Reborn Stage One 04）→詳細 　後のFIPの３本勝負で理想型崩れだったものの 　素晴らしい試合を演じていたので期待が高まりますが・・・ 　何とも盛り上がり所にかけますね。 　スティムボートがパンクと抗争しているため 　少しアメドラびいきのレフェリングをするのですが 　こういうのはヒールがベビーにやらないと。 　またグラウンド・レスリング重視なんですが 　FIPの奴と違って理想型というパンクの得意分野に持ち込まず 　消耗戦のような感じで一極攻めという筋も見えにくい。 　技術的には見る物があるけれども肝心の面白さに欠けてはねぇ。 　グッド・マッチには少し届かず。 �ECM パンク対ハイドロ（Survival of the Fittest 04） 　予想よりかは良かったですけど 　セミ・メイン並みの試合時間をかけるのはやり過ぎです。 　平均より少し上。 �Fオースチン・エリーズ対CMパンク（Glory by Honor III 04） 　 他にスティムボート関連のプロモを収録。 総評。 　これもプロモが入っているので試合数は若干少なめ。 　凄い試合はありませんが 　Vol.1よりは全体的な質が上がっていますね。
DVD Rating	★★☆☆☆

試合カード

勝敗付はこちら

1	CMパンク対スティーブ・コリノ（Empire State Showdown 03）
２	ケージ・マッチ：レイヴェン対CMパンク（The Conclusion 03）
３	準決勝：CMパンク対ダグ・ウィリアムス（2nd Anniversary Show 04）
４	ピュア王座戦（レフェリー：リッキー・スティムボート）：AJスタイルズ（ch）対CMパンク （At Our Best 04）→詳細
５	（レ フェリー：リッキー・スティムボート）CMパンク対ブライアン・ダニエルソン（Reborn Stage One 04）→詳細
６	CM パンク対ハイドロ（Survival of the Fittest 04）
７	オー スチン・エリーズ対CMパンク（Glory by Honor III 04）

〜〜注：以下はネタバレ・ページ〜〜　







試合レビュー：
　ピュア王座戦（レフェリー：リッキー・スティムボート）：AJスタイルズ（ch）対CMパンク

　　握手して試合開始。
　　まずはじっくりチェーン・レスリング。
　　AJがやや優位。
　　スティムボートはロープ・ブレイクを守らなかったパンクを注意し２人を離す。
　　グラウンド・レスリングからカバーをし合いアーム・ドラッグを打ち合って仕切り直し。
　　張り手を打ち合いヒート・アップ。
　　力比べの状態で打撃を打ち合う。
　　パンクが丸め込むもカウント２。　
　　AJのドロップ・キックを避け自爆させるとシャイニング・ウィザードを狙う。
　　AJは避けるとドロップ・キック。
　　流れを掴んだAJがローリング・フォア・アームズを狙うも避けられ転落。
　　パンクはリングに戻ろうとしたAJにドロップ・キック。
　　フェンスに振られたAJは飛び越えると突進してきたパンクにスーパー・キック。
　　リングに戻しトルネードDDTを狙う。
　　パンクは防ぐとロープを使ってスインギング・ネック・ブリーカー。
　　カバーするもカウント２。
　　パンクは首に狙いをつける。
　　わざとロープ際でキャメル・クラッチ。
　　AJはロープを掴むと見せかけインディアン・デス・ロックに切り返しブリッジで締め上げる。
　　パンクはロープを掴んで逃れる。
　　パンクが滞空式ブレーン・バスターを決めればAJもジャーマンを決める。
　　両者ダウン。
　　パンクはドロップ・キックを避けるとボストン・クラブ。
　　AJはロープを掴んで逃れる。
　　パンクがウェルカム・トゥー・シカゴを決めカバー。カウント２。
　　腰に狙いをつけている。
　　AJがペイレイ・キックを決める。
　　両者ダウン。
　　AJはコーナー上のパンクを捕らえスーパープレックスを狙う。
　　しかし抵抗され両者落下。
　　AJがシャイニング・ウィザードを狙うもガードされる。
　　パンクもシャイニング・ウィザードを狙う。
　　AJは避けると同時に捕らえスタイルズ・クラッシュを狙う！
　　パンクは逃れるとスタイルズ・クラッシュへ！
　　１，２，AJの脚がロープにかかる！
　　３回目のため、これでAJのロープ・ブレイク権がなくなる。
　　パンクはロープを使って首を締め上げる。
　　注意したスティムボートに暴言を吐く。
　　スティムボートは我慢して耐える。
　　パンクは一回転してのリバースDDTを防ぐとスリーパー。
　　AJはロープを掴むが、もうブレイク権はない。
　　スティムボートがチェックし３回落ちたかと見えたが寸前でAJが復活。
　　コーナーにぶつけて逃れるとラリアット。
　　カバーするもカウント２。
　　もう１発ラリアットを決めカバーするもカウント２。
　　パンクがスリーパーに捕らえる。
　　AJはロープに振るとディスカス・ラリアットで１，２，３！
　　互いを認め握手。
　　ジョーが出てきてAJにROH王座を見せ付ける。
　　スティムボートがお前達はチャンピオンなんだから
　　お互いに敬意を払い握手しろと言い２人も応じる。
　　２人が去った後パンクがスティムボートに暴言を吐く。
　　スティムボートも言い返し去ろうとする。
　　パンクが襲い掛かるもチョップにアーム・ドラッグで返り討ちに合う。



　（レフェリー：リッキー・スティムボート）CMパンク対ブライアン・ダニエルソン（Reborn Stage One 04）

　　回復したスティムボートが急遽レフェリーになる。
　　握手を交わす。
　　パンクはアメドラをコーナーに押し込むと殴りつける。
　　アメドラが起こったのを見て場外に逃れる。
　　アメドラもパンクをコーナーに押し込むとアッパーカート。
　　パンクは場外に出て間を置く。
　　グラウンド・レスリング。
　　パンクがロープに脚をかけても
　　スティムボートはすぐにカウントせず離れろと言うだけ。
　　レスリング。
　　パンクは髪を捕まれたといちゃもんをつける。
　　スティムボートが観客に聞くとNoという答え。
　　アメドラが腕を攻める。
　　パンクはロープ・ブレイク時に腹を蹴り腰を攻撃。
　　アメドラがすぐにお返しの腰攻撃。
　　パンクがヘッド・ロックへ。
　　ロープ・ワークへ。
　　パンクはリープ・フロッグを狙ったアメドラを捕まえ
　　ファイヤーマンズ・キャリーから開脚式ムーンサルトへ。
　　アメドラが膝を立てて防ぐ。
　　腹を攻撃。
　　たまらずパンクが場外に逃げる。。
　　アメドラは追っかけるとチョップを浴びせリングに戻す。
　　サーフボード・ストレッチ。
　　パンクがサミングで逃れる。
　　アメドラがアブナミドル・ストレッチを狙う。
　　パンクはバック・ドロップに切り返してアメドラを落とす。
　　フェンスに腰からぶつけリングに戻す。
　　腰攻め。
　　卑怯な攻めも見せる。
　　そのためかアメドラが丸め込んだときに高速カウント。カウント２。
　　アメドラは中々反撃できないでいる。
　　パンクが腰へのヒップ・プレスを狙う。
　　アメドラは体勢を入れ代え膝を立ててロー・ブロー。
　　パンクがショルダー・スルーを狙ったアメドラにレイザーズ・エッジを狙う。
　　アメドラはロープを蹴って逃れるとリバース・スープレックス。カウント２。
　　ダイビング・アッパーカートからエアプレイン・スピン。
　　ふらつきながらもダイビング・ヘッド・バッドへ。
　　避けられ自爆。
　　パンクがミュール・キックからロープに走る。
　　アメドラが両腕を取りキャトル・ミューティレーション！
　　パンクは上体を起こすとアンブリティアー。
　　シャイニング・ウィザードにつなげるもカウントは２！
　　ならばとペプシ・プランジを狙う！
　　アメドラが抵抗しスーパープレックス。
　　両者ダウン。
　　パンクがブレーン・バスターを狙う。
　　アメドラが後ろに着地しロール・アップへ。
　　パンクはロープを掴んで防ぐとシャイニング・ウィザードへ！
　　アメドラが避けロール・アップ。カウントは２。
　　クルーシーフィックスへ。
　　パンクは後ろに倒れて叩きつけると
　　腕を巻き込んでボストン・クラブ。
　　アメドラがロープを掴む。
　　パンクがコーナー上から飛ぶ。
　　アメドラはドロップ・キックで迎撃するとドラゴン・スープレックス。カウントは２。
　　アブナミドル・ストレッチを決める。
　　パンクがたまらずタップ・アウト！
　　セインツはスティムボートのせいだと言って暴行。
　　ブリスコ兄弟が出てきたので逃げていく。


　

勝 敗付試合カード（勝者が赤字）

１	CMパンク対スティーブ・コリノ（Empire State Showdown 03）（20分時間切れ引き分け）
２	ケージ・マッチ：レイヴェン対CMパンク（The Conclusion 03）
３	準決勝：CMパ ンク対ダグ・ウィリアムス（2nd Anniversary Show 04）
４	ピュア王座戦（レフェリー：リッキー・スティムボート）：AJスタイルズ（ch）対CMパンク（At Our Best 04）→詳 細
５	（レ フェリー：リッキー・スティムボート）CMパンク対ブライアン・ダニエルソ ン（Reborn Stage One 04）→詳細
６	CMパンク対ハイドロ（Survival of the Fittest 04）
７	オー スチン・エリーズ対CMパンク（Glory by Honor III 04）

ROH 個人物他のレ ビューに戻る　TOPに戻る