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PPV 名
ROH:Joe vs. Punk The Trilogy
ベ スト・マッチ
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(Joe vs Punk II 10/16/04)→詳細
グッ ド・マッチ
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(World Title Classic 6/12/04)→詳細

ROH王座戦:サモア・ジョー (ch)対CMパンク(All Star Extravaganza II 12/4/04)詳細
レビュー
約3時間5分です。

@
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(World Title Classic 6/12/04)→詳細
 メインでない理由が分からない。
 メインも38分かかっているので
 こちらが60分時間切れになるのを進み具合から予測させないことにもならないし・・・。
 まずパンクは噛ませ犬的な見方をされていますし
 ジョーも少なからずその思いがあるのかちゃんとした攻防をせず
 1人でハードな攻めで間をつないで試合を作ろうとしています。
 ですので当然2戦目のような名勝負にはなりません。
 特に2,30分経過後の攻防はあまり良いとは言えない。
 
2試合目と同じく60分もの試合なのに、
 なぜかつまらなくないというのは評価できるのでぎりぎりグッド・マッチ入り。 

 (執筆日:8/26/07)

AROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(Joe vs Punk II 10/16/04)→詳細
 結末言ってしまうと前回と同じく60分時間切れとなりました。
 驚嘆すべきは60分を3分割し
 完全に序盤、中盤、終盤と分けて、
 序盤なら小技オンリーというふうに試合を構成していること。
 (特にパンクがヘッド・ロックだけで試合を作ったのは見事)
 そして、それでいて退屈させないものに仕上げてきたことです。
 必殺技の一撃性を保ったのも素晴らしい。
 ほぼ満点の名勝負です。
 明らかに60分の試合という前提でほぼ完璧に作られているので
 いつ決着がつくか分からないという建前の
 通常試合形式としてはその筋書きが見えすぎるのが敢えて満点と言わない理由です。
 これがアイアン・マン・マッチなら文句なしに満点というのだけれど。
 60分試合(正確に言うとアイアン・マン・マッチ)
 の頂点に位置する、1つのお手本といっても言い過ぎではないでしょう。
 余談ですが03、04年はパンクが大活躍した年で
 IWAにおいてヒーローと約60分の試合を4つ、90分の試合を1つ行っています。
 5スター・マッチ。
 (執筆日:7/31/07)

BROH王座戦:サモア・ジョー (ch)対CMパンク
(All Star Extravaganza II 12/4/04)詳細
 60分時間切れ2回後の時間無制限。
 同じ方向性と思い込んでミス・ディレクションされていましたね。
 改めてみると結構面白い。
 序盤は少ないムーブでも語っていこうという狙い。
 パンクがヘッド・ロックを軸にしながらも
 それで満足せず頭部への打撃で削っていこうとする。
 ハイリスク・ハイリターンの攻防を見せ場としていますね。
 自由度が増えた分完成度がやや落ちたように見えますが生み出す方向性は正しいですよ。
 中盤はジョーが流血したパンクを追い込む。
 ジョーのえぐさ、パンクの茫洋たる未来。
 素晴らしい距離感で出来る事を模索していきます。
 パンクが序盤の頭部攻めを足がかりに反撃して終盤へ。
 大技と小技の織り交ぜが上手く3戦目ならではの攻防もありますね。
 技をかける方の気迫と受け手の受身が一致していたのも見逃せない所です。
 ややあざというもののスティムボートを使ってスリーパー後に丸め込みの応酬を実現させボリュームを増したりもしている。
 
30分とパンクにとって中途半端な試合時間だった事を考えると最終決戦として十分な出来栄えです。
 文句なしにグッド・マッチ。
 (執筆日:1/9/11)


総評。
 ROHを代表する抗争なだけに必見です。
 
(執筆日:1/9/11)
DVD Rating
★★★★


試合カード
勝敗付はこちら
1
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(World Title Classic 6/12/04)→詳細

ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(Joe vs Punk II 10/16/04)→詳細

ROH王座戦:サモア・ジョー (ch)対CMパンク(All Star Extravaganza II 12/4/04)詳細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク
  
  握手して試合開始。
  組み合っては離れる。
  今度はロー・キックを軽く打ち合う。
  パンクが間を外してからグラウンドの攻防、腕の取り合いと仕切り直しを挟んで行う。
  パンクが執拗にヘッド・ロックを決めジョーの動きを抑える。
  パンクがショルダー・タックルを決めてもジョーは倒れない。
  パンクは不意を突いて殴るとショルダー・タックルで倒す。
  お互い避けあう素早い攻防後離れる。 
  10分経過。
  パンクは力比べを申し出る。
  ジョーは打撃を連発しいつでもお前なんか圧倒できるんだと挑発してから力比べを受ける。
  腕攻めを狙ったパンクをコーナーに押し込むとフェイス・ウォッシュを狙う。
  パンクは逃げて場外へ。
  ジョーは打撃ですぐに流れを掴みとることが出来る。
  それに油断したかコンビネーション・ニー・ドロップを狙った所で脚を取られ
  マウント・ポジションでフォア・アームズを連続で打ち付けられる。
  ジョーは場外に出て頭を冷やす。
  ジョーはパンク・ファンをからかう余裕を見せる。
  パンクはそのファンの所に行って慰めるかと思いきや張り合って同じくからかう。
  パンクがヘッド・ロック。
  ジョーが3度目でコンビネーション・ニー・ドロップを決めカバー。カウント2。
  20カウント・ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  20分経過。
  パンクが再びヘッド・ロックに捕らえる。
  バック・ドロップを食らっても離さない。
  場外でフォア・アームズ、チョップを打ち合う。
  パンクはジョーをフェンスにぶつけ返すとオレ・キックへ。
  ジョーが迎え撃とうとするや逃げてリングに戻る。
  ジョーは打撃で圧倒しパンクを落とすとトペ・スイシーダ。
  更にオレ・キックを狙うも阻止される。
  ジョーはパンクのハリケーン・ラナを耐えると振り飛ばしフェンスにぶつける。
  ジョーは3回オレ・キックを決める。
  30分経過。
  STOを決めカバー。カウント2。
  更にフェイス・ウォッシュも決める。
  パンクがダイビング・クロス・ボディを決める。
  ビッグ・ブーツを連発し倒しカバー。カウント2。
  ジョーが延髄切りにバック・ドロップを決める・
  両者ダウン。
  40分経過。
  パンクがスリーパーでジョーを弱らせる。
  ジョーは逃れると延髄切り。
  今度はジョーがボストン・クラブでパンクを弱らせる。
  パンクはロープを掴む。
  ジョーは雪崩式バック・ドロップを狙う。
  パンクはジョーを落とすとダイビング・エルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  パンクが雪崩式バック・ドロップを決める。
  両者カウント8で起き上がる。
  ジョーがパワー・スラム。
  カウント2と分かるやアーム・バー。
  パンクはロープを掴む。
  ジョーはパンクの頭を蹴りまくりパワー・ボムへ。
  パンクがサンセット・フリップに切り返す。カウント2。
  ジョーがパワー・ボム。
  カウント2と分かるやボストン・クラブ。
  そしてSTFへと移行。
  パンクはロープを掴む。
  50分経過。
  パンクはビッグ・ブーツを決めると雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウント2。
  パンクがミュール・キックにショートレンジ・ラリアットを決め
  カバーするもジョーの脚がロープにかかる。
  ジョーがローリング・クレイドル。カウント2。
  パンクがクルシーフィックス。カウント2。
  ジョーがビッグ・ラリアット。カバーするもカウントは2。
  パンクはバックを取ったジョーを殴りつけ片膝を突かせるとシャイニング・ウィザード!
  カバーするもカウントは2!
  パンクがロー・ブローからシャイニング・ウィザードを狙う!
  ジョーは避けるとニー・バスターからハーフ・ボストン・クラブ。
  パンクはロープを掴む。
  ならばとマッスル・バスターを狙う!
  逃げられるも今度はスーパープレックスの体勢に捕らえる。
  パンクは逃れるとペプシ・プランジ!
  しかしパンクは脚のダメージで場外に転がり落ちる。
  何とかリングに戻るがカバーするには時間が経ちすぎている。
  クローズラインで相打ち。
  パンクがシャイニング・ウィザード、ヴァーティカル・スープレックスを決める。
  ジョーはドラゴン・スクリューを決めパンクの攻めを止める。
  残り2分。
  ジョーが雪崩式リバースDDTを決める。
  平手を打ち合う。
  残り30秒。
  パンクがDDTを決める。
  カバーするもカウント2。
  時間切れ引き分け!
  観客からは5More Minute!
  ホミサイドがジョーに襲い掛かりROH王座ではない方のベルト強奪していく。
  パンクはホミサイドが何を奪っていこうと最も大事なベルトはここにあると言い
  ジョーにベルトを渡すと握手。




 ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク

  握手で試合開始。
  ジョーがパンクを押し飛ばす。
  Let's go Joe!Let's go Punk!
  パンクは押し飛ばされる動きを利用しカバーの体勢へ。カウント2。
  後少しだったなとアピール。
  ジョーはアーム・ロック、パンクはヘッド・ロックを中心に
  自分のペースへ持ち込もうとする。
  ジョーがチョップ連発にいく。
  パンクも再びヘッド・ロックでペースを握らせない。
  ジョーがバック・ドロップを決めるがパンクはヘッド・ロックを外さない。
  パンクがショルダー・タックルを決めるがジョーは倒れず。
  ならばと不意をついて殴りかかる。
  素早くお互いの攻撃を避けあう攻防から最後はパンクの丸め込み。カウント2。
  ペースを握れず苛立つジョーは場外で間を置く。
  ジョーは冷静さを取り戻すと打撃の連続。
  パンクが応じてくるも一蹴する。
  仕切り直し後パンクは力比べから腕攻めにいく。
  20分たって初めて流れが傾き始める。
  パンクはレッグ・ドロップ版オールド・スクール。
  ジョーはローリング・フォア・アームズを皮切りに
  コンビネーション・ニー・ドロップにいこうとするが
  動きを読んでいたパンクはヘッド・ロックでジョーの動きを抑える。
  ジョーは場外に逃れるもパンクはヘッド・ロックをかけ続ける。
  ジョーは場外でバック・ドロップを決め流れを変える。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  コンビネーション・ニー・ドロップからフェイス・ウォッシュへ。
  パンクは避けると逆にフェイス・ウォッシュを決める。
  コーナーを使ってバックにニー・アタック。
  カバーするもジョーはロープに脚をかける。
  ジョーはパンクのコンビネーション・キックを変形STFへ切り返す。
  コーナーに振られたパンクはコーナーを使ってクロス・ボディにいくが
  ジョーは無視して自爆させる。
  バック・ブリーカーに20カウント・ブレーン・バスターを決める。
  パンクがチョップ連発から払い蹴りを避けてドロップ・キックにいくが
  ジョーは耐え切ると払い蹴りを決め反撃を許さない。
  ボストン・クラブでパンクを弱らせる。
  腰を中心にパンクを痛めつけていく。
  パンクの頭部を小橋式に蹴りつけていく。
  フォア・アームズの打ち合いになるがジョーが打ち勝つ。
  ジョーはフェイス・ウォッシュを決める。
  パンクを打撃で追い詰めていく。
  パンクがコーナー上から飛んでヘッド・シザース。
  場外に逃れたジョーにトペ・スイシーダ。
  場外隅の椅子に座らせるとオレ・キック。 
  別の隅でもう一発。
  エプロンから飛んでヘッド・シザースを狙う。
  ジョーは耐えると振り回しフェンスに叩きつける。 
  ジョーがオレ・キックを狙う。
  決まる前に立ち上がったパンクとチョップ、フォア・アームズの打ち合いになる。
  打ち勝ったジョーはオレ・キックを決める。
  40分経過。
  パンクはヘッド・シザースでコーナーにぶつけるとハイ・ニーにいく。
  ジョーはSTOに返しカバー。カウント2。
  ジョーはパンクを落とすとトペ・スイシーダ・フォア・アームズ。
  パンクがエプロンからエクスプロイダーを狙う。
  抵抗を受けたので狙いを変えDDT。
  ブレーン・バスターでリングにいれようとする。
  パンクは背後に逃れると低空ドロップ・キックからシャイニング・ウィザードを狙う。
  ジョーはスピアーで迎え撃つ。カバーするもカウント2。
  ダイビング・ボディ・プレスに行くが避けられ自爆。両者ダウン。
 
 45分経 過。
  両者膝をついたまま殴りあ う。
  ジョーがパワー・ボムを狙う。
  パンクはコンビネーション・キックから顔面を蹴りまくりロープに走る。
  ジョーはパワー・スラムに返す。
  カウント2と分かるやアーム・バーに捕らえる。
  パンクはロープに脚をかける。
  ジョーがパワー・ボムを狙う。
  パンクはヘッド・シザースに返しビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウント2。
  ジョーをコーナーにのせてネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  トルネードDDTを狙う。
  ジョーは防ぐとラリアットへ。
  パンクは避けるとトルネードDDT。
  カバーしカウント2と分かるやアナコンダ・バイス!
  ジョーはロープに脚をかける。
  パンクはブレーン・バスターを狙う。
  ジョーが逆にブレーン・バスターを狙いパンクは背後に回る。
  ジョーはラリアットで迎え撃つ。
  カバーするもカウント2。
  50分経過。
  ジョーは垂直落下式ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  パンクはラリアットをレッグ・ロックDDTに切り返す。
  カバーするもカウント2。
  ならばとペプシ・ツイストへ。
  ジョーはパワー・ボムに切り返しSTFへ!
  パンクはロープに脚をかける。
  ジョーはフルネルソンでパンクの残る力を搾り取っていく。
  パンクは逃れると低空ドロップ・キックからシャイニング・ウィザードへ。
  ジョーがスパイン・バスターに返そうとする。
  パンクはその動きを利用しサンセット・フリップ。カウント2。
  パンクは再びロープに走りシャイニング・ウィザード!
  カバーし1,2,ジョーの手がロープにかかる!
  ペプシ・ツイストからムーンサルトもカウント2!
  55分経過!
  ジョーのショート・レンジ・ラリアットを避けると飛びついてスリーパー!
  ジョーは起き上がるとバック・ドロップ。
  パンクが気合で立ち上がる。
  クローズラインで相打ち。
  パンクはペプシ・プランジを狙う!
  ジョーも抵抗しマッスル・バスターを狙う!
  パンクが両腕をロックしコーナーに立とうとするが
  ジョーも必死の抵抗。
  パンクはフォア・アームズを連発するとペプシ・プランジを狙う!
  ジョーはヘッド・バッドにショルダー・ブロックを叩き込みスーパープレックス!
  ジョーはマッスル・バスターへ!
  パンクが殴りまくり抵抗しペプシ・プランジを狙う!
  残り10秒。
  ジョーが抵抗し雪崩式マッスル・バスターが炸裂!
  時間切れで引き分け!
  観客からは5More Minute!
  パンクはレフェリーからベルトを奪うとジョーに手渡し握手を求める。
  ジョーも応じる。
  ジョーはベルトを掲げると去っていく。




 ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク 

  まずはお互い様子見で軽く仕掛ける程度。
  ジョーが合間合間でチョップを浴びせる。
  パンクは場外で間をおく。
  パンクは弱々のチョップで心理戦を仕掛ける。
  ジョーが同じようにチョップを浴びせようとした所をバック・スライド。カウント2。
  パンクがヘッド・ロックでジョーの動きを抑える。
  頭部へのドロップ・キックを連発する。
  チョップを打つとジョーが体勢を入れ替えチョップ連発。
  スプリングボード式ドロップ・キックをすかさず決めジョーの反撃を封じる。
  ジョーのSTOをアーム・ドラッグに返し丸め込み合い。
  再びヘッド・ロックでペースを落とす。
  ジョーはコーナーでロープ・ブレイクにすると張り手連発。
  パンクも殴りまくって応じる。
  再びジョーが張り手連発し蹴り落とす。
  ジョーは追わないで体力回復を優先させる。
  パンクは流血している。
  ジョーは容赦なく傷口に拳を叩き付ける。
  パンクを一方的に痛めつけていく。
  パンクが振り返してニー・アタックを狙うもSTOで迎撃。  
  カバーするもカウント2。
  フェイス・ウォッシュを決めアナコンダ・バイスで追い詰める。
  パンクは逃れるも劣勢続き。
  ジョーがパンクを落としトペ・スイシーダ。
  そしてオレ・キック。別の隅でもう1発狙う。
  パンクは防ぐとエプロンからドロップ・キック。
  エプロンに横たえるとセカンド・ロープからニー・ドロップ。
  リングに戻しダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  パンクはクローズラインを打ち込んでいく。
  ジョーが耐えてラリアットを狙う。
  パンクは避けるとトルネードDDT。
  カバーするもカウント2。
  20分経過。
  ならばとシャイニング・ウィザードを狙う!
  ジョーはパワー・スラムに返す。
  カウント2と分かるやアーム・バー。  
  パンクがその動きを利用しカバー。カウント2。
  ジョーがパワー・ボムから変形STF。
  フルネルソンで弱らせていく。
  パンクは逃れクロス・レッグDDT。
  カバーするもカウント2。
  ならばとアナコンダ・バイス。
  しかしジョーがロープに脚をかける。
  ペプシ・ツイストからムーンサルト。カウントは2。
  ジョーはコーナー上のパンクを捕らえるとスーパープレックスを狙う。
  パンクは逃れるとパワー・ボムを狙う。
  ジョーはヘッド・シザースに切り返しラリアット!
  カバーするもカウントは2!
  ジョーはパンクを抱え上げる。
  パンクは逃れるとミュール・キックからシャイニング・ウィザード!
  カバーするもカウントは2!
  ペプシ・ツイストを狙う。
  ジョーは避けるとスリーパー!  
  レフェリーがチェックするが3回とも落ちる・・・
  と見えたが寸前で腕は落ちていない!
  スティムボートが注意しレフェリーが気づく。
  パンクは気合で立ち上がるとジョ・ブリーカー。
  しかしジョーはスリーパーを外さない。
  2発目も同じく。
  ならばとロープを使って回転するが外れない。
  コーナーを蹴り上げてカバーの体勢に!カウントは2!
  安心し隙を見せたジョーを丸め込んでいく。
  しかしカウント2止まり。
  フォア・アームズを打ち合う。
  追い詰められたジョーはロープ悪用のカバーに手を出す。カウントは2。
  観客からはFuck You Joe。
  パンクがペプシ・プランジを狙う!
  ジョーは押しとばすとダイビング・ボディ・プレスに行くが避けられ自爆。
  両者ダウン。
  パンクがロール・アップ。
  ジョーがスリーパーに切り返す!
  パンクの抵抗を受けジャーマン、フルネルソン・スープレックスから再びスリーパー!
  Please Don't Tap!
  レフェリー・ストップでジョーの勝利!
  ジョーはパンクの健闘を称え握手。




勝 敗付試合カード(勝者が赤字)
1
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