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PPV 名
ROH:The Best of Christopher Daniels vol.2:Say Your Players
ベ スト・マッチ
クリストファー・ダニエルズ対AJスタイルズ(Road to the Title 02)詳細
グッ ド・マッチ
クリストファー・ダニエルズ対ロウ・キー(Round Robin Challenge 02)詳細

ROH 王座戦:サモア・ジョー(ch)対クリストファー・ダニエルズ(Glory by Honor II 03)詳 細

クリストファー・ダニエルズ対ジョン・ウォルターズ(Empire State Showdown 03)→詳 細
雑 感

@
クリストファー・ダニエルズ対ロウ・キー(Round Robin Challenge 02)詳細
  三つ巴戦第二戦。
 ロウ・キーがのっけから
 キレまくりの攻めを披露。
 ダニエルズは後手で対応する形で盛り返します。
 攻防の妙が冴え渡っており
 11分は短いよなぁと思いつつも
 これはぎりぎりグッド・マッチでよいでしょう。

A
クリストファー・ダニエルズ対AJスタイルズ(Road to the Title 02)詳細
  完全な読み合いを表現したグラウンド・レスリングは面白すぎます ね。
 それの打開策としてダニエルズが腕攻めを持ってきて
 AJのドロップ・キックで流れが変わるという定石から5分に戻し
 その後の妙技とでも表現するべき攻防と言い
 この黄金カード絶好調です。
 本当に文句のつけ所のないまま
 見事なクライマックスへ。
 これはぎりぎりベスト・マッチ。

B4コーナー・サバイバル:クリストファー・ダニエルズ対フランキー・カザリアン対CMパンク対ジミー・レイブ(Do or Die 03)
 カズとレイブが足を引っ張ります。
 パンクとダニエルズは引っ張りませんが
 その対象は足ではなく試合です・・・。
 悪い試合。

C
タッグ王座戦:AJスタイルズ、ホミサイド(ch)対クリスト ファー・ダニエ ルズ、ダン・マフ(Wrath of the Racket 03)詳細
 レッドの代わりにホミサイドが代役を務めることに。
 さてこの試合・・・
 やはりマフですね。
 マフはマフなりに顔芸などで頑張ったと思うのですが
 AJ、ホミ、ダニエルズの動きが良かったため見劣りし
 脚を引っ張っていると感じずにはいられないですね。
 それを除けばセコンド陣含め
 全体的に完成された試合だったんですけれども。
 グッド・マッチに少し届かず。

D
#1コンテンダーズ・トロフィー・マッチ:クリストファー・ダニエ ルズ対エグゼヴィアー (Bitter Friens,Stiffer Enemies 03)詳細
 俺のおかげでお前はROH王者になれたんだ、
 実力では俺の方が上だと信じて疑わないものの
 ROH王者になっていないダニエルズと
 援護がなくてもROH王者になっていたと自負するエグゼヴィアーという
 両者の立場を試合の中でも演じている所は良いですね。
 只序盤の面白いグラウンド・レスリング以外は
 長引きすぎなのもあって、ちょっと退屈してしまうけど。
 中々良い試合。

EROH 王座戦:サモア・ジョー(ch)対クリストファー・ダニエルズ(Glory by Honor II 03)→詳 細
 両者かなり気合が入っていて動きが良い上に
 絶妙の相性の良さから攻防を適所全てに盛り込んでいます。
 最後までその質は落ちず、
 クライマックスも誤ってゴングが鳴ったのも責めれない程熱かったですね。
 ベタ褒めの今試合ですが
 唯一惜しむべくは15分しかない試合時間でしょうか。
 文句なしにグッド・マッチ。

F
クリストファー・ダニエルズ対ジョン・ウォルターズ(Empire State Showdown 03)→詳 細
 基本ムーブの魅力的な使い方から
 両者一極攻めを見せ
 クライマックスは派手な展開へ。
 職人的な試合なので最後まで一極攻めを
 引っ張っても良かったような気がしますけれど
 これはこれでクオリティが高いので良いか。
 只ダニエルズのセールが上手すぎて
 ウォルターズの勝ちが見えないってのは皮肉的。
 ぎりぎりグッド・マッチ。

G
クリストファー・ダニエルズ対ジミー・レイブ(The Conclusion 03)詳細
 こちらも現在対未来の1つ。
 序盤はレイブの腕攻め、中盤はダニエルズの腰攻めで構成しています。
 緩急の間が良く、まさしくこれでレイブのROH定期参戦は約束されたといって言いクオリティでした。
 (実際は余り成長しませんでしたが)
 最後は格の差が出て切り捨てられた感じがしますがこれは仕方ない。
 試合のクオリティを少し上げるためだけに
 重要な役割を担う格の構成を破綻させる訳にはいきませんから。
 グッド・マッチに届かずも中々良い試合。

H全日タッグ王座戦:グレート・ムタ、嵐(ch)対クリストファー・ダニエルズ、ダン・マフ(Final Battle 03)
 ムタはレジェンドの扱いを受けているだけのものを
 見せれていないし嵐は最悪。
 ROHでは基本のハード・ヒッティングさえできていない。
 この点ではマフも同じだが・・・
 少し悪い試合。


総評。
 3,9試合目を覗けば
 かなりの高品質であり
 御三家の中でも飛びぬけた安定度を放っています。
 只ROHの個人物の作り方を考えると
 被りはあまり許されることではないですね。
 そのため4つ星。
DVD Rating
★★★★


試合カード
勝敗付はこちら
1
クリストファー・ダニエルズ対ロウ・キー(Round Robin Challenge 02)詳細

クリストファー・ダニエルズ対AJスタイルズ(Road to the Title 02)詳細

4コーナー・サバイバル:クリストファー・ダニエルズ対フランキー・カザリアン対CMパンク対 ジミー・レイブ(Do or Die 03)

タッグ王座戦:AJスタイルズ、ホミサイド(ch)対クリストファー・ダニエ ルズ、ダン・マフ(Wrath of the Racket 03)詳細

#1コンテンダーズ・トロフィー・マッチ:クリストファー・ダニエルズ対エグゼヴィアー (Bitter Friens,Stiffer Enemies 03)詳細

ROH 王座戦:サモア・ジョー(ch)対クリストファー・ダニエルズ(Glory by Honor II 03)詳 細

クリストファー・ダニエルズ対ジョン・ウォルターズ(Empire State Showdown 03)→詳 細

クリストファー・ダニエルズ対ジミー・レイブ(The Conclusion 03)詳細

全 日タッグ王座戦:グレート・ムタ、嵐(ch)対クリ ストファー・ダニエルズ、ダン・マフ(Final Battle 03)


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 
クリストファー・ダニエルズ対ロウ・キー (Round Robin Challenge 02)

  ロウ・キーがダニエルズに襲い掛かる。
  強烈な打撃で完全に圧倒する。
  ダニエルズはグラウンドに持ち込まれたところで切り返しを狙うが
  ロウ・キーの変幻自在の攻めに中々ペースを握れない。
  ダニエルズはカウンターのSTO後再びSTOを決め回復の時間を得る。
  ダニエルズが自分のペースに持って行き攻めていく。
  投げとサブミッションを使い分けロウ・キーを痛ぶる。
  ブルー・サンダー・ドライバーにチョーク・スラム。
  そしてBMEへ!
  ロウ・キーは避けるとスプリングボード式スピン・キック。
  キー・クラッシャーを狙うも逃げられる。
  ならばとダニエルズをコーナーに乗せ投げ落とそうとする。
  ダニエルズがドラゴン・クラッチに返す。
  ロウ・キーは逃れてコーナー上へ。
  ダニエルズが捕らえ投げ落とす。
  カバーするもカウント2。
  ならばとエンジェルズ・ウィング!
  カバーするもカウントは2! 
  ダニエルズはパワー・ボムを狙う。
  ロウ・キーは逃れてキー・クラッシャー!
  しかしダメージからカバーにいけない。
  側転からの延髄切りを決めカバー。カウント2。
  ならばとキー・クラッシャーを狙う!
  ダニエルズがエンジェルズ・ウィングに返そうとする!
  抵抗を受けラスト・ライツに変更する!
  ロウ・キーはドラゴン・クラッチに切り返しタップを奪う!


 
 クリストファー・ダニエルズ対AJスタイルズ(Road to the Title 02)


  グラウンドの素早い攻防。
  お互い相手の考えを読み切っているで、ほとんど技が決まらない。
  ペースを落とし両者戦略を練っている。
  ダニエルズが腕攻めからやや優位に立つ。
  AJも盛り返し再び五分と五分の展開が続く。
  AJが奇襲のヘッド・シザースを決めたところから試合が動き始める。
  ドロップ・キックでダニエルズを落とすとコークスクリュー・ブランチャ。
  ダニエルズが場外へのブレーン・バスターを狙う
  AJはエプロンに着地し殴りつけていく。
  ダニエルズはロー・ブローで逃れるとAJを殴りつけフェンスにぶつける。
  ダニエルズはこの一撃で勝利を確信。AJも流血している。
  傷口を殴りつけていく。AJはぐったりして防戦一方。
  ダニエルズがスプリングボード式ムーンサルトに行くが避けられ自爆。
  AJはブレーン・バスターを防ぐと逆に垂直落下式ブレーン・バスターを決める。
  セカンド・ロープ上のダニエルズにライオン・サルトからカバー。カウント2。
  ダニエルズがコンプリート・ショットからコウジ・クラッチ。
  AJはそのままカバーに持ち込む。カウント2。
  ダニエルズはAJをロープの上に乗せダイビング・レッグ・ドロップ。
  ブルー・サンダー・ドライバーからカバー。カウント2。
  AJは延髄切りを決めるとローリング・ラリアット。
  更にパワー・スラム、ジャーマンからのバック・ドロップ・フェイス・バスターと気力を振り絞り攻め立てる。
  ダニエルズはコンプリート・ショットのフェイントからの
  強烈なSTOでAJの勢いを一気に止める。
  ブルー・サンダー・ドライバーからBMEへといくもロープを揺らされ転落。
  AJはフェイス・バスターからカバー。カウント2。 
  ならばとスタイルズ・クラッシュへ!
  ダニエルズはアンクル・ロックに切り返し脚を巻きつける。
  丸め込み合戦になるもカウント2止まり。
  ダニエルズがジャーマンを狙う。
  AJは逃れてロープ一回転のリバースDDTへ!
  ダニエルズはスナップ・メアに返してからラスト・ライツで1,2,3!



 
タッグ王座戦:AJスタイルズ、ホミサイド(ch)対クリストファー・ダニエルズ、ダン・マフ(Wrath of the Racket 03)

  AJ、ホミ サイドが襲い掛かり
  同時にトペ・スイシーダ、トペ・アトミコ。
  ホミサイドがマフに椅子を叩きつける。
  追い詰められたコルネットとデインジャーがリングにぶつかり転倒。
  そこをAJ、ホミサイドがサブミッションで懲らしめる。
  ホミサイドがベリー・トゥー・ベリー、AJがドロップ・キックと
  ダニエルズに一方的に攻めていく。
  ダニエルズはサミングで逃れマフと交代。
  マフがAJに反撃しダニエルズと交代。
  油断したダニエルズにAJがハリケーン・ラナ。
  ホミサイド、AJはこまめに交代を繰り返しダニエルズを痛めつけていく。
  デインジャーがホミサイドの脚にしがみつく。
  この隙にダニエルズはマフに交代。
  ホミサイドはキャノン・ボールを避け
  ビッグ・ブーツを決めるもタッチの機会を逃してしまう。
  ダニエルズ組は卑怯な戦略を駆使してホミサイドを痛めつけていく。
  マフがキャノン・ボールを決めたり、
  ダニエルズがコルネットとのアブナミドル・ストレッチ、
  デインジャーのチープ・ショットとダニエルズ組が圧倒。
  ダニエルズはコンプリート・ショットからコウジ・クラッチ。
  マフに邪魔されAJはカットすることが出来ない。
  ホミサイドは相手の合体ダイビング・ボディ・プレスを避けると交代に成功する。
  AJは勢い良く攻めて行く。
  ダニエルズをハリケーン・ラナでロープに打ち付け落とすと
  チャンスとばかりにマフに猛攻を仕掛ける。
  マフはロープ一回転のリバースDDTを読んでいてジャーマン。
  AJがスタイルズ・クラッシュを狙う!
  マフはリバース・スープレックスに返す。
  AJがロープ一回転のリバースDDTを決めるも
  ダニエルズが上手く交代してきてブルー・サンダー・ドライバー。
  そしてBMEからカバー。カウントは2。
  AJはペイレイ・キックを決めるとカバー。カウント2。
  ダニエルズ組は2度目で合体のダイビング・ボディ・プレスを決める。
  カバーするもホミサイドがカット。
  ホミサイドはダニエルズに雪崩式エース・クラッシャー!
  カバーするもカウントは2。
  ダニエルズの延髄切りを避けるとクロス・フェイス。
  マフがカットする。
  マフがホミサイドにハーフ・ネルソン・スープレックス。
  ホミサイドの手下ジュリアスとマフが場外で争っている。
  ホミサイドがトペ・スイシーダにいくも避けられ誤爆。
  ホミサイドはマフをフェンスにぶつけると 
  リングに戻りダニエルズにコッキーラを狙う!
  ダニエルズは後ろに逃れエンジェルズ・ウィング!
  カバーし1,2,AJがカット!
  ダニエルズとAJが丸め込みあい。カウントは2。
  ダニエルズがAJを押すとレフェリーにぶつかる。
  好機とばかりにダニエルズはコルネットからラケットをもらう。
  AJはラケット攻撃を避けるとラケットの上にスタイルズ・クラッシュで1,2,3!



 
#1コンテンダーズ・トロフィー・マッチ:クリストファー・ダニエルズ対エグゼ ヴィアー (Bitter Friens,Stiffer Enemies  03)

  グラウンド の攻防で試合開始。
  どちらも一歩も引かず互角の展開。
  仕切り直し後はダニエルズのヘッド・ロック、
  エグゼヴィアーのアーム・ロックの掛け合い。
  エグゼヴィアーが拳で殴る。
  ダニエルズもやり返す。
  両者握手するも考えていることは同じ。
  次の瞬間殴り合う。
  エグゼヴィアーはダニエルズを場外に落とすと
  コーナーからロープ中央を経由してアラビアン・プレス!
  流れを掴んだエグゼヴィアーは変わった技を駆使してダニエルズを痛めつけていく。
  エグゼヴィアーがパワー・ボムを狙う。
  ダニエルズはリバース・スープレックスに返すと
  首の痛みに耐えながら腹を集中攻撃して流れを引き寄せる。
  アブナミドル・ストレッチでエグゼヴィアーを苦しめる。
  エグゼヴィアーはリバースDDTに返す。
  ダニエルズも負けてはいない。
  反撃しスピアーを決めたところで両者ダウン。
  カウント7で起き上がると
  ダニエルズが一気にペースを上げ攻め立てる。
  エグゼヴィアーをコーナー上に載せ投げ落とそうとする。
  エグゼヴィアーは逃れてビッグ・クローズライン。
  エグゼヴィアーがネック・ブリーカー。
  ダニエルズはチョーク・スラムを決めるとBMEへとつなげるも避けられ自爆!
  エグゼヴィアーが450°スプラッシュを決める!
  痛みに耐えカバーに行くがダニエルズの脚がロープにかかる! 
  丸め込み合いになるもカウント2止まり。
  ダニエルズがエンジェルズ・ウィングを狙う!
  エグゼヴィアーが丸め込みに返す!カウント2!
  クローズラインで相打ち。
  エグゼヴィアーがロープ悪用のバック・スライド!
  しかしレフェリーに見つかってしまう。
  レフェリーに文句を言っているところを
  ダニエルズが丸め込む。タイツを掴んで1,2,3!



 ROH 王座戦:サモア・ジョー(ch)対クリストファー・ダニエルズ(Glory by Honor II 03)


  ジョーがいきなりマフィア・キックからカバー。カウント2。
  この勢いのまま攻めて行きコンビネーション・ニー・ドロップ。
  ダニエルズも反撃しアラビアン・プレスを決める。
  しかしジョーの打撃の前に崩れフェイス・ウォッシュを食らう。
  ジョーがボストン・クラブ。
  デインジャーが救い出そうとするも逆に引きずり込まれる。
  ジョーはデインジャーにフェイス・ウォッシュを狙う。
  ダニエルズは間一髪のところで防ぐと
  場外に落としアラビアン・プレスで追撃。
  フェンスにぶつけるとオレ・キックにいく。
  ジョーは防ぐと本家オレ・キック。更にもう一発。
  ダニエルズがジャーマンで反撃の糸口を見出したかと思いきや
  ジョーはすかさずパワー・スラムを決める。
  ダニエルズは延髄切り。しかしジョーは倒れない。
  もう一発延髄切り。それでも倒れないジョーにコンプリート・ショット。
  倒れないジョーにサモアン・ドロップを決めるとチョーク・スラムからBME!カウントは2!
  ジョーがカウンターでSTOを決める。
  ダニエルズがコンプリート・ショットからコウジ・クラッチ。
  逃れられるもブルー・サンダー・ドライバーを決める。カウント2。
  ダニエルズがコーナー上にジョーを載せ投げ落とそうとする。
  抵抗するジョーを殴りつけスーパープレックスに!
  ジョーがマッスル・バスターに返そうとする!
  ダニエルズはジョーの抵抗を押さえウラカン・ラナ!
  エンジェルズ・ウィングと続け1,2,2.9!
  間違ってゴングがなるほど際どい2.9!
  ダニエルズはならばとラスト・ライツへ!
  ジョーはスリーパーに切り返す!
  ダニエルズは何とかロープに脚をかける。
  ジョーは延髄切りからアイランド・ドライバーで終止符を打つ!
  ジョーが辛くも防衛に成功する!



 クリスト ファー・ダニエルズ対ジョン・ウォルターズ
(Empire State Showdown 03)

  ダニエルズ は握手する振りをして握手しない。
  ウォルターズも組み合うと見せかけ外す。
  ウォルターズがアーム・ドラッグを連発。
  ダニエルズは場外に逃れ間を置く。
  基本ムーブの応酬でダニエルズがすぐに優位に立ち始める。
  ウォルターズは脚へのスタナーから多彩な脚攻めでダニエルズを苦しめる。
  しかしデインジャーの度重なる介入に流れはダニエルズの方に傾いていく。
  ダニエルズは腰を集中攻撃。
  フェンスや鉄柱にもぶつけ容赦がない。
  アラビアン・プレスにブルー・サンダー・ドライバーと攻め立てる。
  ウォルターズはバック・クラッカーにスピアー。
  しかしダニエルズはすかさずバック・ブリーカー、STOにBMEと決める!カウントは2!
  ウォルターズがコーナー上のダニエルズにサンセット・フリップ・パワー・ボム!
  カバーするもカウント2。
  丸め込んでいくがカウント3は奪えない。
  ダニエルズが一瞬の隙を突きエンジェルズ・ウィング!
  ラスト・ライツで1,2,3!



 クリストファー・ダニエルズ対ジミー・レイブ(The Conclusion 03)


  グラウンドの攻防で試合開始。
  レイブは腕に狙いをつけ流れを掴む。
  デインジャーがレフェリーの注意を引く。
  この隙を突きダニエルズがレイブを場外に落とす。
  フェンスにぶつけてからリングに戻す。
  ボディ・スラム3連発から腰を集中攻撃。
  十分と見るや延髄切り、ブルー・サンダー・ドライバーと攻め立てる。
  そしてエンジェルズ・ウィングへ!
  レイブは逃れるとシャイニング・ウィザード。
  レイブはベリー・トゥー・ベリーにバック・ドロップと決めていく。
  ダニエルズはカウンターでコンプリート・ショットを決めると
  アラビアン・プレス。カウント2。
  レイブも反撃し丸め込んでいく。カウントは2。
  ダニエルズはトルネード・アーム・バー・テイク・ダウンを防ぐと
  STOにBME!
  更にラスト・ライツを決め1,2,3!
 

勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

クリストファー・ダニエルズ対ロウ・キー(Round Robin Challenge 02)詳細

クリス トファー・ダニエルズ対AJスタイルズ(Road to the Title 02)詳細

4コーナー・サバイバル:クリストファー・ダニエルズ対フランキー・カザリアン対CMパ ンク対ジミー・レイブ(Do or Die 03)

タッグ王座戦:AJスタイルズ、ホミサイド(ch)対クリストファー・ダニエ ルズ、ダン・マフ(Wrath of the Racket 03)詳細

#1コンテンダーズ・トロフィー・マッチ:クリストファー・ダニエルズ対エグゼヴィアー (Bitter Friens,Stiffer Enemies 03)詳細

ROH 王座戦:サモア・ジョー(ch)対クリストファー・ ダニエルズ(Glory by Honor II 03)詳 細

クリス トファー・ダニエルズ対ジョン・ウォルターズ(Empire State Showdown 03)→詳 細

クリス トファー・ダニエルズ対ジミー・レイブ(The Conclusion 03)詳 細

全 日タッグ王座戦:グレート・ムタ、嵐(ch)対クリ ストファー・ダニエルズ、ダン・マフ(Final Battle 03)

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