PPV
名 |
ROH:Night of the Butcher 12/7/02 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
なし |
雑
感 |
総2時間50分です。 @マイケル・シェイン対ジェレミー・ロペス オーソドックスなレスリングでオープニング。 少し悪い試合。 ACMパンク対コルト・カバナ→詳 細 この2人ならでは 次に何をするのか期待させられる内容ながら ミスが少しあり、テンポの良さでごまかしている感もあり。 平均より少し上。 Bポール・ロンドン対EZマニー BとCの勝者がFへ。 EZマニーのデビュー戦。 ロンドンが華麗な空中殺法を見せますが EZもかすむ事なく、できる事を証明。 Fがあるので短め。 少し悪い試合。 Cブライアン・ダニエルソン対チャド・コリヤー 一方鉄人は2試合目があろうと関係ありません。 20分にも及ぼうかという試合をしてきます。 レスリングに重きを置いた試合で コリヤーが技術を見せ脚攻めで対等に渡り合います。 まあまあ良い試合。 D#1コンテンダーズ・マッチ:SAT対スペシャルK対ダ・ヒット・スクワッド対アメージング・レッド、ジェイ・ブリスコ スポット・フェストにもならない微妙な内容を二十数分も。 スピードも遅く2倍速で見たい。 一応ある程度は楽しめか。 少し悪い試合。 TV用にプレ・ショーで行われた試合群のハイライト。 Eディバイン・ストーム対ジェフ・スター、ショックウェーブ 4分足らずの悪い試合。 CWアンダーソンが出てきて役員と口論。 (なぜ彼の試合を組まないのだ) F#1コンテンダーズ・トロフィーマッチ:ブライアン・ダニエルソン対ポール・ロンドン あまり荒れはしなかった物の 打撃が多めのラフ・ファイト。 正直このスタイルじゃなかったら もう少し上をいけたのではないか。 グッド・マッチには届かない物の 中々良い試合でマッチ・オブ・ザ・ナイト。 GROH 王座戦:エグゼヴィアー(ch)対AJスタイルズ→詳細 いきなりスタイルズ・クラッシュ炸裂、 キャット・ファイトってのが気にくいません。 勢いで押せ押せの内容ならまだしも 基本エグゼヴィアーは地味なので こういうのを最初に持ってくるとねぇ。 試合自体はそつなくこなしているものの エグゼヴィアーはもっとやれるはず。 また終盤AJが脚を痛めるというのも 取って付けた感があります。 まあまあ良い試合程度。 Hアブドゥーラ・ブッチャー、ホミサイド対カーニッジ・ クルー ブッチャーのフォークの巧みな使い方の他は 何も見る物はない。 ほとんどブッチャー、ホミサイドが攻めて 10分足らずで終了。 ひどい試合。 ブッチャー対ホミサイドぐらいで良かったのでは。 初期盤には以下の特典試合がついています。 @ブライアンXL対アメージング・レッド(IWA-PR 8/3/01) 短めにスポット・フェスト。 少し悪い試合。 Aマイケル・ペレス、スティーブ・コリノ対タジリ、チッキー・スター 総評。 ブッチャーという大物を呼び物に 手抜きするなんてROHらしくない。 それに数あるレジェンドの中で なぜブッチャーを選んだんだろうか。 ROHの中では最低レベルの興行と見て良い。 |
DVD Rating |
☆☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
マイケル・シェイン対ジェレミー・ロペス |
2 |
CMパンク対コルト・カバナ→詳 細 |
3 |
ポール・ロンドン対EZマニー |
4 |
ブ
ライアン・ダニエルソン対チャド・コリヤー |
5 |
#1コンテンダーズ・マッチ:SAT対スペシャルK対ダ・ヒット・スクワッド対アメージング・ レッド、ジェイ・ブリスコ |
6 |
ディバイン・ストーム対ジェフ・スター、ショックウェーブ |
7 |
#1コンテンダーズ・トロフィーマッチ:ブライアン・ダニエルソン対ポール・ロンドン |
8 |
ROH 王座戦:エグゼヴィアー(ch)対AJスタイルズ→詳細 |
9 |
アブドゥーラ・ブッチャー、ホ
ミサイド対カーニッジ・クルー |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
マイケル・シェ イン対ジェレミー・ロペス |
2 |
CMパンク対コ ルト・カバナ→詳 細 |
3 |
ポール・ロンド ン対EZマニー |
4 |
ブ
ライアン・ダニエルソン対チャド・コリヤー |
5 |
#1コンテンダーズ・マッチ:SAT対スペシャルK対ダ・ヒット・スクワッド対アメージング・ レッド、ジェイ・ブリスコ |
6 |
ディバイン・ス トーム対ジェフ・スター、ショックウェーブ |
7 |
#1コンテンダーズ・トロフィーマッチ:ブライアン・ダニエルソン対ポール・ロンドン |
8 |
ROH 王座戦:エグゼヴィアー(ch)対AJスタイルズ→詳細 |
9 |
アブドゥーラ・ブッチャー、ホ
ミサイド対カーニッジ・クルー |