PWG：The Makings of A Varsity Athlete 12/20/19の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | ジョナサン・グレシャムvs.デイヴィッド・スター |
①オレンジ・キャシディーvs.トニー・デッペン
②ミック・モレッティvs.パリス・デ・シルヴァ
③デイヴィッド・スターvs.JDドレイク
④ブレイク・クリスチャンvs.ジェイク・アトラス
⑤アラミス、レイ・ホーラスvs.ラスカルズ
⑥ジョナサン・グレシャムvs.デイヴィッド・スター
元はグレシャムvs.フェニックスでしたが、
登場してきたグレシャムをスターが襲撃。
参加できなくなったフェニックスに代わり
スターが2戦目を行うことになりました。
グレシャムのねちっこい腕攻め。
スターが単なる技の攻防以外の演出で
グレシャムによる自分のペースへの引きずり込みを印象的にしています。
グレシャムがスターの胸毛をむしったりユーモアを交えつつも
2人の間の刺々しい雰囲気は失なわせず、
自由闊達な攻防を繰り広げていきます。
先が読めない、目が離せない
ローラーコースターのような攻防で
最後も見事な帰結で〆。
ぎりぎり好勝負。
⑥PWG世界王座戦：ジェフ・コブ(ch)vs.バンディード
ビッグ・マン対フライヤーの典型に
あてはまる両者ではないだけに
それぞれ自分の形を追及していますが、
それが模索中の按配でカチッとはまっていない印象。
昨年のBoLAからライバリティを設定していますが、
改善するつもりが裏目に出たりと
思うように上手く行っておらず
実際2月の王座戦からまた少し踏み外してしまっています。
バンディードのパワー殺法を
もう少しストレートに押し出しても良かった。
中々良い試合。
(執筆日：8/?/18)
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①オレンジ・キャシディーvs.トニー・デッペン②ミック・モレッティvs.パリス・デ・シルヴァ
③デイヴィッド・スターvs.JDドレイク
④ブレイク・クリスチャンvs.ジェイク・アトラス
⑤アラミス、レイ・ホーラスvs.ラスカルズ
⑥ジョナサン・グレシャムvs.デイヴィッド・スター
⑥PWG世界王座戦：ジェフ・コブ(ch)vs.バンディード(新チャンピオン!)