レビュー
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１枚、約１時間４５分です。
Kings of the Crimson Mask 2 8/28/09とセットになっています。
①バトル･ロイヤル
脱落順で試合が決まるようですがどうでも良い。
ひどい試合。
最後にイアンとフェニックスが残るもイアンは自ら下りて脱落。
②バッキー・コリンズ対ミスター450ハメット
特に語ることはなし。
悪い試合。
③イゴティスティコ･ファンタスティコ対ジョナサン･グレシャム
イゴは試合後グレシャムを褒めないといけないので
試合を引っ張って素早い攻防もしましたが
特に高度でもないのにジョナサンはミスをして・・・。
ひどい試合。
④ディクシーランド･デストロイヤー対ダン・ザ・マン
マスクを被った巨漢は新しいけれど
何故新しいかというとまったく魅力がない組み合わせだから。
ひどい試合。
⑤ミッキー･ナックルズ対ネイル･ダイアモンド･カッター
フーリガンズことカッター兄弟。
ネイルはスパイク・ダッドリーに似た体型で、
尚且つ「女性を殴るな」とママから言いつけられている事もあり
ミッキーが優位に進めたまま何も無く終了。
ひどい試合。
試合後デヴィン、メイソンがネイルを鼓舞して勝手にミッキーと今度はデス･マッチだ、と決定しました。
⑥デヴィン･カッター対コーチ・ヘブンス
メイソンがセコンドについて度々介入するのだけど
普通に体格差があってヘブンスもマッスル･スタイルではないのでねぇ。
ひどい試合。
⑦サル･トマセーリ対マット･ケイジ
そういやトマセーリ兄弟はIWAが無くなった後どこにいくのでしょうね。
試合は腕の怪我から復帰したサルが動きを確かめたという意味しか持たない内容。
ひどい試合。
⑧ジョン･モクスリー対メイソン･カッター
⑥と違って１対２が見事に成功した形。
モクスリーは妙に場慣れしていて
自分のやっている事に疑問を抱いていないのが凄いな。
平均レベル。
試合後リンチされたモクスリーは次回大会にはパートナーのカリハンを連れてくると宣言。
⑨ライアン･フェニックス対イアン･ロッテン
イアンはフェニックスこそディンゴを倒せるレスラーだと考えていて
彼に挑戦権を与えると共にディンゴを倒すための戦術を託す。
そういうストーリーが試合の中で語られ
ライアンがその戦術で持ってイアンを破ったのは良いですね。
フェニックスの個性は全然活かされていませんけど。
悪くない試合。
総評。
こちらはおまけですしこんなものでしょう。
（執筆日：10/7/09）
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