IWA-Mid South 2004年のレ ビューに戻る TOPに戻る

DVD 名
IWA-MS:One More Time it must end here! 6/11/04
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
なし
雑 感
2枚組み約4時間。

1試合目−ジェイソン・デュークス対ヒルビリー・ジェッド
 両者ともにROHのデンプシーのような不摂生から来るタンク型レスラー。
 当然ひどい試合ですが
 ムーンサルトとか動ける所を見せ余興としては悪くない。

2試合目−
サモア・ジョー対 ホミサイド→詳 細
 ROHのメイン・イベントが2試合目で実現。
 技術よりハード・ヒッティングというIWA風味で、
 首対腕という基本コンセプトが中途半端になっているのが残念。
 面白くなりそうな可能性を秘めていただけに。
 平均的な良試合。

3試合目−
ダニー・ダニエルズ対ネイト・ウェブ
 見栄えの良い技中心のお手軽に楽しめる内容。
 フィニッシュが駄目で平均より少し上程度。

4試合目−コルト・カバナ対デリリウス対HCロク
 似非セイビアンことロクは実力不足で
 デリリウスはいまいち当たりが弱いという難はあるものの
 コメディー調3ウェイは巧くやりとげています。
 カバナの器用さが光ります。
 まあまあ良い試合。 

5試合目−
女子王座戦、ノックアウト・オア・サブミッション:レイシー(ch)対デイジー・ヘイズ詳 細
 どうしても女子の試合だとKOを演出できないので
 幅が狭くなってしまうのが難ですけれど
 巧いこと荒々しい消耗戦に仕上げてきました。
 まあまあ良い試合。

6試合目−トレイ シー・スマサーズ対エリック・キャノン
 スマサーズはタッグよりシングルの方が良いなぁ。
 スマサーズが生きてくるクラシカルな感じで仕上げ一般的な良試合。

7 試合目−タッグ王座戦:ブラッド・ブラッドリー、ライアン・ボズ(ch)対ダン&マーカス
 体格差という定番ネタがあるので、ひどくはない。

8試合目−
ライト級王座戦:マット・サイダル(ch)対オースチン・ エリーズ
 ROHらしく、腕攻めでしっかり試合を作った上で
 工夫を幾つもこらしています。
 やや粗いのと、フィニッシュがあっけないため
 グッド・マッチには届きませんが中々良い試合。

9試合目−
ク リス・ヒーロー対CMパンク→詳 細
 ここまで手数を重ねるとレスリングをしている際に
 その後どう動くか共通の認識というのが生まれてきます。
 だから何も考えなくても一定レベルの以上の事は出来ます。
 それを叩き台に少しずつ変化を加える形で見せ場は生み出しています。
 ヒーローが10分ぐらいした所で腕狙いを明確にしてきます。
 パンクは場外で間を置いた後工夫を凝らしたタイミングで
 技を打ち、場面を転換していきます。
 予想の方向に沿いつつ上の物を見せて満足させるのではなく、
 予想を外しつつ考え付かなかった面白いものを見せて満足させる、
 60分マッチにありがちなまったりした雰囲気をぶち破るのはこれまでになかった試みですね。
 その後ペースは落ちますが、それはパンクが腕攻めの痛みをしっかり表現し攻めにまで支障が出るとしたから。
 試合の展開自体は遅くなりましたが、
 この体力が今後の攻防の成否を分けるだろう、という見せ方がある点で違います。
 パンクがヒーローを場外に落とした所からペースを掴み30分経過。
 今回ある程度意識しているのはクラシカルなAになるでしょうね。
 その際に行いネタの域を超えなかった猪木アリ状態も
 今回は自然な流れから入ることに成功している。
 攻防の狙いが明確で、持ち技の幅も広がったので
 豊富な攻防でロング・マッチという事を気にせず盛り上げました。
 ハングマンズ・クラッチに対抗すべくパンクがスリーパーに加えてキャメル・クラッチを持ち出してきたのも良いアイディアでした。
 こうかくと比較的良好な内容に見えますね。
 実際そうではあるのですが、ここまでの中で挑戦すべき方向性を色々追求したために
 今回はコンセプトを見つけられず実力をそのまま出すに至ったのが実情。
 特別な試合にする事は出来ませんでした。
 中々良い試合。 

10試合目−7番勝負最終戦、ケージ・マッチ:アレック ス・シェリー対ジミー・ジェイコブス
詳 細
 この試合が行われる時点で3対3ではなく
 2対3でシェリーが勝っているという変則状況で行われました。
 ついでに前に行われた試合が半年以上前なので
 7番勝負最終戦は跡付けで、その2対3は生涯戦績なんだろうと思いま す。
 そのため最終戦のケージ・マッチと聞いて想像するような
 壮絶さがある訳でも、息がぴったり合っている訳でもなく少しがっかり しました。
 流血もわずかで、ROHで行われたラストマン・スタンディングだった か、の方が過激です。
 全体的には上手くいっているのですが
 名物カードからメイン奪っているのだからもう少し頑張って欲しかっ た。
 平均的良試合。

総評。
 IWAにしては最高レベルといっていいぐらい
 全体の質が高いです。
 ついでに名物1時間マッチもあるしお勧めの大会。 
DVD Rating
★★★★☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
ジェイソン・デュークス対ヒルビリー・ジェッド

サモア・ジョー対 ホミサイド詳 細

ダニー・ダニエルズ対ネイト・ウェブ
コ ルト・カバナ対デリリウス対HCロク

女子王座戦、ノックアウト・オア・サブ ミッション:レイシー(ch)対デイジー・ヘイズ詳 細

ト レイシー・スマサーズ対エリック・キャノン

タッ グ王座戦:ブラッド・ブラッドリー、ライアン・ボズ(ch)対 ダン&マーカス

ラ イト級王座戦:マッ ト・サイダル(ch)対オースチン・エリーズ

ク リス・ヒーロー対CMパンク→詳 細
10
7 番勝負最終戦、ケージ・マッチ:アレックス・シェリー対ジミー・ジェイコブス→詳 細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 サモア・ジョー対ホミサイド

  
  ポジションの取り合い。
  分が悪いホミサイドは噛み付いて逃れる。
  ジョーは組み合うと頭突きを食らわせていく。
  ホミサイドもレフェリーの目を盗んで拳を叩きつけたりとラフな展開。
  ジョーがアッパーカートを叩き込み脚蹴りにする。
  ホミサイドは耐え切るとサミングを決めフェイス・リフト。
  お返しに頭部を蹴りつけパンチ。
  ジョーが額で受けたため逆にホミサイドがダメージを受ける。
  ジョーがフェイス・ウォッシュを決める。
  ホミサイドがようやく反撃。
  首に狙いをつける。
  ジョーがSTOを決める。
  場外に逃れたホミサイドをリングに入れる。
  ホミサイドはジョーをリングに入れるのを防ぐとトペ・スイシーダを狙う。
  ジョーは殴り落とすとオレ・キックを2発。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  パワー・ボムからとSTFへと思ったら 
  先にホミサイド三角締めに捕らえる。
  ジョーはロープに脚をかける。
  ビッグ・ブーツからカバーするもジョーの脚がロープにかかる。
  ジョーがカウンターでベリー・トゥー・ベリーを決める。
  腕をリングに叩きつけクローズラインへ。
  避けられるもパワー・スラムに捕らえる。
  カウント2で返されるやアーム・バー。
  ホミサイドがロープを掴む。
  ホミサイドがダイヤモンド・ダストを決めカバーするもカウント2。
  両者額を付き合わせる。
  ホミサイドがクローズラインを避けエース・クラッシャー。
  カバーするもカウント2。
  ロー・ブローからブルドッグもカウント2。
  ならばとパイル・ドライバーを狙う。
  ジョーはリバース・スープレックスに返しクローズライン。
  カバーするもカウントは2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ホミサイドは蹴りつけて逃れロープに走る。
  ジョーがフジワラ・アーム・バーに捕らえる。
  ホミサイドは何とかロープに脚をかける。
  ホミサイドが一瞬の隙を突いてコップ・キラーを狙う!
  ジョーは逃れるとブレーン・バスター。
  カバーしカウント2で返されるや腕を極めタップさせる!
  
  

 女子王座戦、ノックアウト・オア・サブミッション:レイシー(ch)対デイジー・ヘイズ

  特殊ルールのため最初のチェーン・レスリングから本気モード。
  アーム・ドラッグを食らったレイシーは場外で間を置く。
  追ってきたデイジーを迎え撃ち観客席に振り飛ばそうとする。
  しかし振り返され自身が椅子に激突。
  デイジーはリングに戻すと再びサブミッションへ。
  ヘッド・ロックを食らっているレイシーはバック・ドロップに返す。
  腰を叩きつけアイリッシュ・ウィップを決める。
  デイジーが反撃を試みるも防がれてしまう。
  レイシーはロープも使ってデイジーを痛めつける。
  デイジーが一瞬の隙を突いて体勢を入れ替える。
  ロープを使ってレイシーを締め上げるも場外に投げ捨てられる。
  レイシーはデイジーをリングに戻すとロシアン・レッグ・スイープ2発からコブラ・クラッチ・バック・ブリーカー。
  起き上がろうとするデイジーの腰を蹴りつけ
  インディアン・デス・ロックからブリッジで締め上げる。
  デイジーが反撃しキャトル・ミューティレーション。  
  レイシーが無理矢理逃れる。
  デイジーは隙を与えずハート・パンチへ!
  レイシーは避けるとストラングル・ホールド。
  デイジーが起き上がろうとした所でダブル・ニー・バック・ブリーカー。
  デイジーがカウント9で起き上がる。
  デイジーがデイジー・カッターから変形のクロス・フェイス。
  レイシーはロープを掴む。
  デイジーはテーズ・プレスから殴りまくる。
  レイシーはカウント9で起き上がる。
  デイジーがオクトパス・ホールドに捕らえる。
  レイシーは逃れると攻撃を避けジャーマン2発。
  更にフルネルソンからマットに叩きつけ両腕、首を極める。
  腕が3回落ちレイシーの防衛!



 クリス・ヒーロー対CMパンク

  まずはレスリング。
  パンクはハングマンズ・クラッチ、クラベイトを警戒している。
  ヒーローは腕に狙いをつけている。
  腕を取られたパンクはヘッド・シザースを狙うも耐え切られる。
  ロープに振りヒップ・トスを狙うもその腕を取られる。
  ロープに振られたパンクがショルダー・タックル、カバーを繰り返す。
  ヒーローが3度目でアーム・ドラッグから再び腕を取る。
  パンクが同じ腕攻めで優位に立つ。
  ヒーローの執拗な腕攻めに再び主導権を奪われる。
  パンクは場外に出て間を置く。
  パンクは狙いを変え脚に狙いをつける。
  一方のヒーローは引き続き腕狙い。
  その中で打撃を取り入れ始める。
  パンクの腕を取って持ち上げようとする。
  パンクはハリケーン・ラナに切り返しチョップを打ち込んでいく。
  ヒーローも打ち返し腕を取る。
  パンクも脚攻めで対抗するも、後手なので不利。
  パンクがロープ・ブレイクで間を置く。
  23分が経過している。
  パンクがクラベイトを決め挑発。
  ロープ・ワークからヒーローがドロップ・キックを決める。
  いまだ腕対脚のレスリング勝負といった様相である。
  ヒーローはアーム・ロック・バック・ブリーカーを決める。
  パンクがフォア・アームズを叩き込むもヒーローはのらず腕攻めを止めない。
  腕を取られたパンクは後転してヒーローを場外に落とす。
  リングに戻ろうとしたヒーローを蹴りつけロープを使ってのネック・ブリーカー。
  パンクは首に狙いをつける。
  30分経過。
  ロシアン・レッグ・スイープやブレーン・バスターを決める。
  ヒーローがパンクを倒してハングマンズ・クラッチを狙うもロープに逃げられる。
  ヒーローはわざと立ち上がらずグラウンドを誘う。
  パンクは応じず蹴りつけるだけ。
  焦れて起き上がってきたヒーローの首にエルボーを叩き込みネック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  ヒーローがブレーン・バスターを狙う。
  パンクは耐えるとDDT。
  続けて首へのダイビング・レッグ・ドロップを決める。
  クラベイトに捕らえる。
  ヒーローが一瞬の内にグラウンドに持ち込みハングマンズ・クラッチを狙う。
  パンクは頭をガードし決めさせない。
  ヒーローは狙いを変えSTFに捕らえるも、すぐロープに逃げられる。
  パンクがチョップを浴びせる。
  ヒーローもチョップで応じる。
  パンクがフォア・アームズを浴びせていく。
  ヒーローがスリーパーに捕らえるもパンクはすぐバック・ドロップ。
  パンクは雪崩式ハリケーン・ラナを決める。
  ヒーローがサンセット・フリップに返し丸め込み合戦へ。
  パンクがネック・ブリーカーからシャイニング・ウィザードへ!
  ヒーローはその動きを利用してパワー・ボム。カウント2。
  両者ダウン。
  40分が経過している。
  ヒーローが猛反撃。
  ネック・ブリーカーからカバー。カウント2。
  腕を取りチョップを浴びせていく。
  パンクは避けるとミュール・キックからスーパー・キック。
  パワー・ボムの体勢に。
  ヒーローがスパイン・バスターに返そうとする。
  パンクがその動きを利用しサンセット・フリップ。
  ヒーローは逃れると同時にジャックナイフ固めへ。
  パンクがブリッジで返しパワー・ボムを狙う。
  ヒーローが持ち上げスパイン・バスター。
  セントーンからカバーするもカウント2。
  ハングマンズ・クラッチの伏線か脚を極める。
  パンクがロープを掴んで逃れる。
  パンクはクローズラインを受け止めるとDDT。
  カバーするもカウント2。
  ならばとペプシ・プランジを狙う!
  ヒーローがリバース・スープレックスに返そうとする。
  パンクはその動きを利用しサンセット・フリップ・パワー・ボム。
  カバーするもカウント2。
  すかさずキャメル・クラッチ。
  ヒーローが逃れハングマンズ・クラッチを狙う。
  動き回るパンクを捕らえ遂に炸裂!
  レフェリーがチェックする。
  パンクは腕を上げるとロープを掴む。
  チョップを打ち合う。
  パンクがクローズラインへ。
  ヒーローは避けるとロール・アップを狙う。
  パンクはロープを掴んで防ぐとシャイニング・ウィザード!
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターからカバーするもカウント2。
  ダイビング・エルボー・ドロップもカウント3ならず。  
  ふらふらのヒーローにチョップを浴びせていく。
  ヒーローは耐え切ると額を突き合わせる。
  フォア・アームズを打ち合う。
  ヒーローがローリング・フォア・アームズを決める。
  パンクがヒーローにスリーパー。
  ヒーローは3回目のレフェリー・チェックで腕を上げると腕を絞り上げて逃れ
  アーム・ブリーカーからアーム・ロック・バック・ブリーカー。
  そして腕を捕らえてのハングマンズ・クラッチ!
  パンクは逃れると丸め込み、ロープ悪用!
  しかしレフェリーに見つかる。
  パンクが再びスリーパーに捕らえる。
  ロープ悪用で強化しヒーローを気絶させる!
  試合時間は56:14であった!
  ジョーが現れパンクと握手。
  ジョーはヒーローを目覚めさせると拍手を送る。
  そしてヒーローとも握手。
  しかし次の瞬間STO。
  ヒーローに手錠をかけるとスリーパーで気絶させる。
  宣戦布告し去っていく。



 7番勝負最終戦、ケージ・マッチ:アレックス・シェリー対ジミー・ジェイコブス

  レスリングの応酬。
  両者隙あらばケージにぶつけようとするも上手く逃れられる。
  シェリーがコーナーに押し込みケージにぶつけようとする。
  ジェイコブスは防ぐと逆にシェリーを叩きつける。
  ヘッド・バッド等の打撃で攻める。
  シェリーもサミングで攻撃を防ぐと打撃にシフト。
  ケージにぶつけようとするも決まらず逆に後頭部から叩きつけられる。
  シェリーがコーナーに向かって打ち上げる。
  ジェイコブスはコーナー上に着地するとダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  シェリーは抱え上げて捕らえると、ようやくケージにぶつけることに成功し優位に立つ。
  ヘッド・ロックを食らってもバック・ドロップに返しカバー。カウント2。
  ドロップ・トー・ホールドでケージにぶつけブレーン・バスターへ。
  ジェイコブスがインサイド・クレイドルに切り返し1,2,3!   
  これで3対3のタイ!
  ジェイコブスが釘を取り出し突進。
  シェリーはスーパー・キックで迎え撃つと釘を奪い叩きつける。
  釘、ケージ、マットにこすりつけ流血させる。
  トルネードDDTを狙う。
  ジェイコブスは防ぐとシェリー・ショック。
  両者ダウン。
  カウント10になる!
  コミッショナーの英断で試合再開。
  ジェイコブスが猛反撃。
  バック・ぺディグリーを決めカバー。カウント2。
  釘を叩きつけようとする。
  打ち払われるも、すかさずコントラ・コードを狙う!
  シェリーは耐えてケージに投げ飛ばすとパイル・ドライバー。
  カバーするもカウント2。
  ジェイコブスが隙を突き丸め込むもカウント2。
  シェリーがケージへのシェリー・ショック、通常のシェリー・ショックとつなげカバーするもカウントは2!
  ジェイコブスが残る力を振り絞りビッグ・ブーツ。
  シェリーの股間の上に倒れる。
  ジェイコブスはケージを登っていく。
  追ってきたシェリーを蹴落とすとケージ天辺からの脳天チョップ!
  カバーするもカウント2!
  ジェイコブスは釘を手にし再びケージを登る。
  シェリーはジェイコブスの体勢を崩すと雪崩式バックパック・スタナー。
  カバーするもカウントは2。
  シェリーがコーナー上のジェイコブスを捕らえ雪崩式バック・ドロップを狙う。
  ジェイコブスはそれを防ぐとケージを蹴り上げ雪崩式コントラ・コード!
  カバーし1,2,3!
  


勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

ジェイソン・デュークス対ヒルビリー・ジェッド

サモア・ジョー対 ホミサイド詳 細

ダニー・ダニエルズ対ネイト・ウェブ(DQ)
コ ルト・カバナ対デリリウス対HCロク

女子王座戦、ノックアウト・オア・サブ ミッション:レイシー(ch)対デイジー・ヘイズ詳 細

ト レイシー・スマサーズ対エリック・キャノン

タッ グ王座戦:ブラッド・ブラッドリー、ライアン・ボズ(ch)対 ダン&マーカス

ラ イト級王座戦:マッ ト・サイダル(ch)対オースチン・エリーズ

ク リス・ヒーロー対CMパンク→詳 細
10
7 番勝負最終戦、ケージ・マッチ:アレックス・シェリー対ジミー・ジェイコブ ス詳 細

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