DVD
名 |
IWA-MS:6th Anniversary 10/5/02 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
ハウス・ オブ・ペイン200ライト・チューブス:イ アン・ロッテン対キャッシュ・フロー対ネクロ・ブッチャー→詳 細 |
雑
感 |
DVD版は前日のRetro
Nightとパックになっています。 この大会に関してはDVD2枚組みで約3時間50分。 1試合目−ダニー・ダニエルズ対チャックEスムース ダニーが試合作ってスムースがピンポイントで飛び技を見せる。 悪くない試合。 2試合目−クリス・コール対アベレージ・ホワイト・ガイ ひどい試合。 コール、ロープ・ワークだけは上手でした。 3 試合目−ジョシュ・プロヒビション対テレク・ザ・グレート 飛び技、投げ技、一極攻め・・・ 色々出るけど統一性がなく中途半端。 少し悪い試合です。 4試合目−ローリン・ハード対ハーリー・パルマー ひどい試合。 5試合目−ライト級王座戦:ディスファンクション(ch)対ネイト・ウェブ いきなり大技を出してきたと思ったら すぐに椅子やラダー、テーブルが出てきて要するにスポット・マッチとなりました。 普通にTLCにして凶器投入までをちゃんとやったらもっと良くなったのに。 まあまあ良い試合。 6 試合目−ミッチ・ライダー対マーク・ウルフ 実質フォールズ・カウント・エニウェアです。 悪くないファン・マッチ。 7 試合目−IWA王座戦:クリス・ヒーロー(ch)対M-Dogg 20→詳細 デビュー戦がIWA王座戦で23分も与えられると言う 破格の待遇を受けたM-Doggですが 曲芸気味のハイ・フライング・ムーブだけでグラウンドもできないので ヒーローはいつもと違い典型的な大型レスラーを演じることに。 ということで特別スイングはせずまあまあ良い試合程度。 8試合目−スト リート・ファイト:ブル・ペイン対トレイシー・スマサーズ スマサーズなんでストリート・ファイトといっても あまり過激なことはできないのでファン・マッチ的なハードコア・マッチになりました。 そこまで悪くはないけど、この2人がするには試合時間が長すぎました。 HCMパンク対ジェリー・リン→詳細 お互い上手いこと自分と相手の プロレスの居りあいを見つけましたね。 リンの攻防もパンクのまったりした試合運びも 両方良く発揮された試合でした。 フィニッシュも中々妙が利いている。 グッド・マッチに届かずも中々良い試合でした。 10試合目−ハウス・オブ・ペイン200ライト・チューブス:イ アン・ロッテン対キャッシュ・フロー対ネクロ・ブッチャー→詳 細 蛍光灯をひたすら叩きつける他に 今回はファンズ・ブリング・ザ・ウェポンの要素も入っています。 また3ウェイの要素も最低限入っており 格が落ちるフローも脚を引っ張ってはいません。 試合時間も20分ありますしぎりぎりグッド・マッチ。 総評。 6周年記念にふさわしく中々力の入った大会で 02年とは思えないほど充実している。 |
DVD Rating |
★★☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ダニー・ダニエルズ対チャックEスムース |
2 |
クリス・コール対アベレージ・ホワイト・ガイ |
3 |
ジョシュ・プロヒビション対テレク・ザ・グレート |
4 | ロー リン・ハード対ハーリー・パルマー |
5 |
ラ イト級王座戦:ディスファンクション(ch)対ネイト・ウェブ |
6 |
ミッ チ・ライダー対マーク・ウルフ |
7 |
IWA 王座戦:クリス・ヒーロー(ch)対M-Dogg 20→詳細 |
8 |
ス トリート・ファイト:ブル・ペイン対トレイシー・スマサーズ |
9 |
CM パンク対ジェリー・リン→詳細 |
10 |
ハ ウス・オブ・ペイン200ライト・チューブス:イ アン・ロッテン対キャッシュ・フロー対ネクロ・ブッチャー→詳 細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ダニー・ダニエ ルズ対チャックEスムース |
2 |
クリス・コール対 アベレージ・ホワイト・ガイ |
3 |
ジョシュ・プロヒビション対テレク・ザ・グレート |
4 | ロー リン・ハード対ハーリー・パルマー(ダブル・フォール) |
5 |
ラ イト級王座戦:ディスファンクション対ネイト・ウェブ(新チャンピオン!) |
6 |
ミッチ・ライダー対マーク・ウルフ |
7 |
IWA 王座戦:クリス・ヒーロー(ch)対M-Dogg 20(新チャンピオン!)→詳細 |
8 |
ス トリート・ファイト:ブル・ペイン対トレイシー・スマサーズ |
9 |
CM パンク対ジェリー・リン→詳細 |
10 |
ハ ウス・オブ・ペイン200ライト・チューブス:イ アン・ロッテン対キャッシュ・フロー対ネクロ・ブッチャー→詳 細 |