IWA-Mid South 2002年のレ ビューに戻る TOPに戻る

DVD 名
IWA-MS:Dayton,OH 4/19/02
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
なし
雑 感
DVD化されていないのでビデオにて購 入。
総時間約2時間。

1試合目−エイドリアン・セラノ対キューファ

 人様に見せるレベルではない。 
 

2試合目−ルーザー・リーブス90デイズ:クリス・ヒーロー対トレント・ベイカー
 多少は見れる・・・。

3 試合目−ライト級王座戦:ヴィク・カプリ(ch)対エース・スティール
 それぞれできる方のレスラーですけど
 抗争している割にはこれはっていう攻防がなく
 可もなく不可もなく平均レベルの試合。

4試合目−イアン・ロッテン対ディスファンクション
 ベスト版に入っている再戦とほとんど同 じ。
 ひたすらイアンが痛めつけていく試合。
 悪い試合。

D
IWA 王座戦:CMパンク(ch)対エディ・ゲレロ対コルト・カバナ→詳 細
 以前見た時は期待外れの烙印を押しましたが
 改めて見ると印象は良くなりましたね。
 3人が均衡した立ち位置で細やかな流転を見せる。
 3ウェイ・スポットも全体における位置づけを考えて配置しています。
 只前回期待外れの印象を抱いたのも当然と言えば当然なのです。
 カメラは遠距離でリングが上下に占める割合は1/3程、
 試合後IWAを去るエディをイアンが褒めるもエディは応えない、といった試合外の問題に加えて
 試合でも3人目がスポットを受けるために入り込むように見えたり
 エディが不必要に場外を彷徨うシーンがあったりと(それは無気力に見える)
 とにかく盛り上がりにくい要素がありすぎます。
 評価は変わらずで中々良い試合。
 (執筆日:6/28/09)

6 試合目−キャッシュ・フロー、2タフ・トニー対ミーン・ミッチ・ペイジ、ローリン・ハード
 デス・マッチ・ファイターが通常のタッグとなれば必然的にひどい試合。
 しかもカメラの前に客が立っていて見にくいというおまけ付き



総評。
 大会自体が短く3ウェイ以外に良い試合がなく悪い大会です。
 只その3ウェイもカメラ、ビデオなど色んな要素から微妙なラインにあります。 
DVD Rating
☆☆☆☆☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
エイドリアン・セラノ対キューファ

ルーザー・リーブス90デイズ:クリス・ヒーロー対トレント・ベイカー

ライト級王座戦:ヴィク・カプリ(ch)対エース・スティール
イ アン・ロッテン対ディスファンクション

IWA 王座戦:CMパンク(ch)対エディ・ゲレロ対コルト・カバナ→詳 細

キャッ シュ・フロー、2タフ・トニー対ミーン・ミッチ・ペイジ、ローリン・ハード


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 IWA 王座戦:CMパンク(ch)対エディ・ゲレロ対コルト・カバナ

 
  パンク、カバナの丸め込み合いから3人でアーム・ドラッグを打ち合う。
  パンクが場外に逃れる。  
  カバナがエディに攻め込みコーナーを使ってのクロス・ボディ。
  エディに避けられるも戻ってきたパンクに決まる。
  パンクが体勢を入れ替えるもエディがカット。
  エディはロープに捕まっているパンクを引き離しマットに叩きつけようとする。
  パンクは一回転して着地するとコーナーを使ってのクロス・ボディへ。
  エディに避けられると同時にカバナのガット・バスターを食らう。 
  エディとカバナのクロス・ボディが相打ち。
  エディが場外で休憩する。
  カバナがパンクに攻め込みサブミッション。
  エディはサミングでカットすると2人を打撃で痛めつけていく。
  3人で丸め込み合う。
  パンクがカバナに滞空式ブレーン・バスターを狙う。
  エディがパンクに低空式ドロップ・キックを決め2人はフェイス・バスターを食らった状態になる。
  エディがカバーするもカットされる。      
  2人にバック・ドロップを決めカバーするもカットされる。
  エディがパンクにシャープ・シューター。
  その状態でカバナがパンクにキャメル・クラッチを決める。
  カバナがパンクにジャイアント・スイング。
  そのパンクにエディが低空ドロップ・キックを決める。
  エディとカバナが場外で殴り合いリングに戻る。
  1対1でカットを受けるという、膠着状態になる。
  パンクがエディにスーパープレックスを狙う。
  カバナはパンクを肩車するとロープの上に落としコーナー上のエディの体勢も崩す。
  カバナがエディにスーパープレックスを狙う。
  パンクがカバナにエレクトリック・チェアーを決め連鎖的にスーパープレックスを起こす。
  全員ダウン。
  カバナはパンクのリバース・ハリケーン・ラナを耐えて失敗させると丸め込む。カウント2。
  パンクがカバナにファイヤーマンス・キャリーから開脚式ムーンサルト。カウント2。
  ならばとペプシ・プランジを狙う!
  カバナのマネージャーがパンクの脚を払って妨害。
  カバナがパンクにスーパープレックスを決める。
  そこにエディがパンクへフロッグ・スプラッシュ!
  カバナがカットしエディのバックを取る。
  エディは走り回ってカバナを場外に落とす。
  パンクがエディにロール・アップ。
  エディが返した所にカバナがパンクにインサイド・クレイドルを決め1,2,3!
  カバナが新IWAチャンピオンに!
  イアンが現れエディに「お前は最高のレスラーだ。
  IWAに参戦してくれたことを嬉しく思う。感謝する」と告げる。
  しかしエディはヒールであることを変えず暴言を吐いた後去っていく。
  カバナはマネージャーに見切りをつける。
  パンクがそのマネージャーにパワー・ボム。


勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

エイドリアン・セラノ対キューファ

ルーザー・リーブス90デイズ:クリス・ヒーロー対トレント・ベイカー

ライト級王座戦:ヴィ ク・カプリ(ch)対エース・スティール
イ アン・ロッテン対ディスファンクション

IWA 王座戦:CMパンク(ch)対エディ・ゲレロ対コルト・カバナ(新チャンピ オン!)詳 細

キャッ シュ・フロー、2タフ・トニー対ミーン・ミッチ・ペイジ、ローリン・ハード

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