TOPアメリカン・プロレス注目インディー →SMW:Fire on the Mountain 8/14/93

SMW:Fire on the Mountain 8/14/93の分析


名勝負 なし
好勝負 レイジ・イン・ア・ケイジ(レフェリー:ビッグ・ボス・マン):アームストロングス(ボブ、スコット、スティーブ)、ロックン・ロール・エクスプレスvs.ジム・コルネット、ブルース・ブラザーズ、ヘヴンリー・バディーズ

約2時間5分です。

@ジミー・デル・レイvs.スティーブ・アームストロング
Aダーティ・ホワイト・ボーイvs.モンゴリアン・ストンパー
Bビッグ・ボスマンvs.ケビン・サリヴァン
Cルーザー・サックス・オン・ア・ベイビー・ボトル:クリス・キャンディードvs.ティム・ホーナー
DSMW王座戦、コール・マイナーズ・グローブ・マッチ:ブライアン・リー(ch)vs.トレイシー・スマサーズ

Eレイジ・イン・ア・ケイジ(レフェリー:ビッグ・ボス・マン):アームストロングス(ボブ、スコット、スティーブ)、ロックン・ロール・エクスプレスvs.ジム・コルネット、ブルース・ブラザーズ、ヘヴンリー・バディーズ
 (1対1でスタート。5分経過後コイントスに勝ったチームから一人入る。その後は2分毎にそれぞれ一人ずつ入っていき、全員揃ってからギブ・アップにより決着もしくは相手全員を手錠で縛りつけたら勝利)
 先発のモートンがキレのある動きで勢いをつけますが、早い段階で流血。
 まだ4人目が入った所だというのに胸まで赤く染まるほどの流血です。
 このモートンをどう扱うのか、そして本家と違って1つのリングしかなく
 空間把握能力などの能力が発揮できない中でどう見せるのか、が課題でしたが
 SMWらしい方策で複数の手錠によって人員を整理していきます。
 最後は初期ウォー・ゲームスの定番、
 悪徳マネージャーのギブ・アップによって試合は見事に幕を閉じます。
 本家に比べると当然雰囲気、スターとしての魅力、能力に欠けるも
 思いの他上手く形式をまとめてきたな、と感心した内容。
 ぎりぎり好勝負。

@ボブ・アームストロングvs.ジム・コルネット

(執筆日:2/1/12)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ジミー・デル・レイvs.スティーブ・アームストロング
Aダーティ・ホワイト・ボーイvs.モンゴリアン・ストンパー(ダブルDQ)
Bビッグ・ボスマンvs.ケビン・サリヴァン
Cルーザー・サックス・オン・ア・ベイビー・ボトル:クリス・キャンディードvs.ティム・ホーナー(DQ)
DSMW王座戦、コール・マイナーズ・グローブ・マッチ:ブライアン・リー(ch)vs.トレイシー・スマサーズ
Eレイジ・イン・ア・ケイジ(レフェリー:ビッグ・ボス・マン):アームストロングス(ボブ、スコット、スティーブ)、ロックン・ロール・エクスプレスvs.ジム・コルネット、ブルース・ブラザーズ、ヘヴンリー・バディーズ
@ボブ・アームストロングvs.ジム・コルネット