TOPアメリカン・プロレス注目インディー →SMW:5/15-6/5/93

SMW:5/15-6/5/93の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

RfVideo製ビデオ。

@スタン・レーンvs.ゴールデン
Aスタッド・ステーブルvs.ヘヴンリー・バディーズ
Bタズマニアックvs.ロバート・ギブソン(5/9/93)
Cロバート・フューラーvs.キラー・カイル(5/9/93)
Dブライアン・リーvs.スタン・レーン(5/9/93)
Eジミー・ゴールデンvs.ケヴィン・サリヴァン(5/9/93)
Fリッキー・モートンvs.トム・プリチャード(5/9/93)

Gレイジ・イン・ア・ケイジ:ブライアン・リー、ジミー・ゴールデン、リッキー・モートン、ロバート・フューラー、ロバート・ギブソンvs.ケビン・サリヴァン、キラー・カイル、スタン・レーン、タズマニアック、トム・プリチャード(5/9/93)
 (1対1でスタート。5分経過後コイントスに勝ったチームから一人入る。その後は2分毎にそれぞれ一人ずつ入っていき、全員揃ってからギブ・アップにより決着もしくは相手全員を手錠で縛りつけたら勝利)
 Wrestling Observerで5スター・マッチと評された一戦ですが・・・
 途中からです。
 既に8人程リングに入っていて、手錠でケージに繋がれています。
 そのため進行の妙は既に終わった状態ですね。
 80年代らしい甚振りが出来る拳の持ち主、大柄な選手が揃っていて
 良質な内容であることは分かるのですが終盤の流れを見ても特別なものは感じ取れませんでしたね。
 試合後のコルネットがサリヴァンらを手錠から解き放って
 レフェリーのボブ・アームストロングを手錠で繋ぎとめ、
 抵抗できない状態でテニス・ラケットを異常なほどたたき付ける名場面が
 この試合を過大評価させているのではと思った次第。
 映像に映っている分から判断すると平均的な良試合程度です。

HSMW王座戦、コワード・ウェーブス・ザ・フラッグ・マッチ:トレイシー・スマサーズ(ch)vs.ダーティ・ホワイト・ボーイ(5/9/93)
Iルーザー・リーブスSMW:ロックン・ロール・エクスプレスvs.ヘヴンリー・バディーズ
Jニュー・ヘヴンリー・バディーズvs.スクラブズ
Kトレイシー・スマサーズvs.スクラブ
Lアームストロングvs.スクラブ
Mホーナーvs.スクラブ

Nジミー・ゴールデンvs.ブライアン・リー
 どちらも体格があって機動力もあるので迫力がありますね。
 同時にジミーがヘタレてブライアンのロープ・ワークからのラリアットなどの
 素晴らしいムーブを引き立てていきます。
 良質な内容ながら最後はレフェリー絡みから反則で決着。
 平均的な良試合。

Oクリス・キャンディードvs.スクラブ
Pダーティ・ホワイト・ボーイ、コルネットvs.ホーナー、トレイシー・スマサーズ
Qブライアン・リーvs.ダーティ・ホワイト・ボーイ

(執筆日:5/1/12)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@スタン・レーンvs.ゴールデン
Aスタッド・ステーブルvs.ヘヴンリー・バディーズ
Bタズマニアックvs.ロバート・ギブソン(5/9/93)
Cロバート・フューラーvs.キラー・カイル(DQ) (5/9/93)
Dブライアン・リーvs.スタン・レーン(5/9/93)
Eジミー・ゴールデンvs.ケヴィン・サリヴァン(5/9/93)
Fリッキー・モートンvs.トム・プリチャード(5/9/93)
Gレイジ・イン・ア・ケイジ:ブライアン・リー、ジミー・ゴールデン、リッキー・モートン、ロバート・フューラー、ロバート・ギブソンvs.ケビン・サリヴァン、キラー・カイル、スタン・レーン、タズマニアック、トム・プリチャード(5/9/93)
HSMW王座戦、コワード・ウェーブス・ザ・フラッグ・マッチ:トレイシー・スマサーズ(ch)vs.ダーティ・ホワイト・ボーイ(5/9/93)
Iルーザー・リーブスSMW:ロックン・ロール・エクスプレスvs.ヘヴンリー・バディーズ
Jニュー・ヘヴンリー・バディーズvs.スクラブズ
Kトレイシー・スマサーズvs.スクラブ
Lアームストロングvs.スクラブ
Mホーナーvs.スクラブ
Nジミー・ゴールデンvs.ブライアン・リー(DQ)
Oクリス・キャンディードvs.スクラブ
Pダーティ・ホワイト・ボーイ、コルネットvs.ホーナー、トレイシー・スマサーズ
Qブライアン・リーvs.ダーティ・ホワイト・ボーイ