IWS:Freedom to Fight 5/24/08の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
2枚組み約2時間15分です。
@サムソンvs.ツイギー
相変わらずサムソンは使えない。
ついでにいうならマサト・タナカも突っ立っているだけで
レフェリー・ワークがよろしくない。
悪い試合。
Aセクシー・エディvs.エクセス
腹のたるみが目立つエディはお疲れなのか
儀式をせずに試合中も精細を欠きます。
しかしエクセスのハードな攻撃にエディが流血したので見所はあります。
悪くない試合。
試合後エディは旗揚げ時とは随分変わってしまったと嘆きIWSを去ると言う。
B2.0vs.アンタッチャブルズ
両者チーム名があるだけに連携もできるし
そこそこやるはずなんですけれど少し粗が出て
フィニッシュもいまいちですね。
悪くない試合。
Cビーフ・ウェリントンvs.ジェームスK
ビーフが意外に頑張りましたね。
ヒール表現、腹攻め共に良かったですよ。
平均より少し上。
試合後ビーフはタイトル戦が組まれない事に不満を漏らし
オーナーのPCPと口論に。
するとエディが現れPCPに椅子攻撃。
エディはヒール・ターンとなったようで。
Dグリーン・ファントムvs.ジェイク・マシューズ
体格がある割りにもっさりしていて迫力がないですけれども
凶器が出るのでそれなりに面白いか。
悪くない試合。
姉妹団体ISWでアライグマの着ぐるみレスラーがデビューするよ、と宣伝。
EIWS、カナディアン王座戦:ケビン・スティーン(IWS ch)vs.マックス・ボイエー(Ca ch)
歴史的な一戦と言っていた割に内容が余り濃くない・・・。
開始5分後客を挑発すると、別の客が実際に入ってきて完全に流れが途切れ試合は実質10分に。
試合の中身も格の差を取り入れたいのか取り入れたくないのか中途半端で
ボイエーのヒール要素も見せず(終了後に披露します)。
前回大会に次いで不満の残るメインとなりました。
平均より少し上。
総評。
またもメインが失敗。
UWAが無くなって目ぼしいカナダの団体は
ここぐらいなんだからもう少ししっかりしてくれないと。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@サムソンvs.ツイギーAセクシー・エディvs.エクセス
B2.0vs.アンタッチャブルズ
Cビーフ・ウェリントンvs.ジェームスK
Dグリーン・ファントムvs.ジェイク・マシューズ
EIWS、カナディアン王座戦:ケビン・スティーン(IWS ch)(新チャンピオン!)vs.マックス・ボイエー(Ca ch)