IWS:Un F'n Sanctioned 3/26/05の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:カート・ローダーデイル、アーセナルvs.イヴィル・ニンジャ、PCPクレイジー・ファッキン・マニー |
3枚です。
@キッド・カミカゼvs.ダン・パイザンvs.エル・ジェネリコ
Aエクセスvs.セクシー・エディ
Bタッグ王座戦、イリミネーション・マッチ:ケニー・ザ・バスタード(ch)vs.2.0、SLI(マーク・レ・グリズリー、ヴァイキング)、レッキング・クルー(クリス・ウェルズ、トマシーノ)
Cグリーン・ファントムvs.クリス・ヒーロー
Dビーフ・ウェリントンvs.スーパー・ドラゴン
Eダミアンvs.フレッド・ラ・マルヴェイル
FIWS、CZWアイアン・マン王座戦:フランキー・ザ・モブスター(ch)vs.ケビン・スティーン
Gレディーズ・ルーブ・マッチ:ディバインvs.セスカ
プールにオイルを入れてそこでくんずほぐれつ、という形式です。
Hファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:カート・ローダーデイル、アーセナルvs.イヴィル・ニンジャ、PCPクレイジー・ファッキン・マニー
CZW勢と比べると殴りながら練り歩くことが出来ていませんね。
しかしその分CZWでは規制されている蛍光灯を大量に、そして思いっきり打ち付けていきます。
もう少し体を労わった方が・・・と見ていて心配になる程です。
また、IWSでは観客が蛍光灯を持って待ち構えているので
キチガイじみた雰囲気が場内には漂っています。
上記の通り乱戦スタイルとしての完成度が低いので
テンポは悪いですが、それを帳消しにするぐらいのビッグ・スポットの連発。
バルコニーからテーブルへのダイブもありましたね。
充実の一戦でしたが、試合外に最大のスポットが。
なんとPCPの頭を立てた椅子の上にのせると
ブラウン管のTVを叩きつけました(絶句)。
角から椅子につけてダメージを軽減するなどの素振りもなく
それに手を出してしまう彼らに背筋が凍るシーンでした。
ぎりぎり好勝負。
総評。
アンダーカードに関してはスティーン、ジェネリコが絡んだ試合が良さげでしたね。
しかし全てはメインに尽きる。
IWSでしか見れない異常な試合です。
DVD Rating:★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@キッド・カミカゼvs.ダン・パイザンvs.エル・ジェネリコAエクセスvs.セクシー・エディ
Bタッグ王座戦、イリミネーション・マッチ:ケニー・ザ・バスタード(ch)vs.2.0、SLI(マーク・レ・グリズリー、ヴァイキング)、レッキング・クルー(クリス・ウェルズ、トマシーノ)
Cグリーン・ファントムvs.クリス・ヒーロー
Dビーフ・ウェリントンvs.スーパー・ドラゴン
Eダミアンvs.フレッド・ラ・マルヴェイル
FIWS、CZWアイアン・マン王座戦:フランキー・ザ・モブスター(ch)vs.ケビン・スティーン
Gレディーズ・ルーブ・マッチ:ディバインvs.セスカ
Hファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:カート・ローダーデイル、アーセナルvs.イヴィル・ニンジャ、PCPクレイジー・ファッキン・マニー