IWA-DS:Carnage Cup Night Two 11/17/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@準決勝、ネイサンズ・サディスティック・プレイグラウンド:ブライアント・ウッズvs.シッド・ファビュラス
A準決勝、ボーン・トゥ・ビー・ワイルド:フリークショウvs.JDホラー
B準決勝、ブロークン・グラス、サムタックス&レゴズ:ギャンガーvs.マット・トレモント
C$5レスリング王座戦:ビッグ・ダニー(ch)vs.アシッドvs.コーン・ブレッドvs.テリー・ヒューストン
Dクリスジェン・ヘイムvs.ヘイデン・セインvs.ジェレミー・フラインvs.ジョシュ・クロウvs.LTウルフvs.ニック・トレイナー
ESAWデス・マッチ:ジョン・レアvs.スパイダー・ブードロウ
リングサイド横トラップに果敢に被弾していきます。
時にアクシデンタルな傷を負い応急処置も行います。
デス・マッチ・ファイターとしての自らトラップにバンプしていく
そういう意思が建前をぶち破って前に出すぎているきらいはありますが、
SAWデス・マッチの名前に恥じない素晴らしい試合であることは間違いないでしょう。
相手を放ってステージに先に登った後、
死ぬように倒れていたシーンなんてこの試合を象徴していますね。
最後ステージからトラップに落ちたスポットでフィニッシュでしたが、
レフェリーが腕を動かしてダブル・フォールにしたのは馬鹿げている。
両者試合続行不可能のノー・コンテストで良かったのに。
中々良い試合。
F決勝、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー、ブリックス&ライト・チューブス・イリミネーション・マッチ:ロン・マーシスvs.マット・トレモントvs.ブライアント・ウッズvs.JDホラー
決勝という意識、用意された凶器量、試合に臨むレスラー数というところで
ある程度のデス・マッチ的質を保っています。
しかしながら知名度のあるトレモント含めて個の輝きは十分に見られない。
抜擢されたJDホラーはパイル・ドライバーもちゃんと決められないし・・・。
最後の一騎打ちでは芝刈り機を取り出した後、ステージからの投げでフィニッシュ。
セミでもステージ・スポットがあっただけに最低限やった印象しかなかった。
まあまあ良い試合。
DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:12/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@準決勝、ネイサンズ・サディスティック・プレイグラウンド:ブライアント・ウッズvs.シッド・ファビュラスA準決勝、ボーン・トゥ・ビー・ワイルド:フリークショウvs.JDホラー
B準決勝、ブロークン・グラス、サムタックス&レゴズ:ギャンガーvs.マット・トレモント
C$5レスリング王座戦:ビッグ・ダニー(ch)vs.アシッドvs.コーン・ブレッドvs.テリー・ヒューストン
Dクリスジェン・ヘイムvs.ヘイデン・セインvs.ジェレミー・フラインvs.ジョシュ・クロウvs.LTウルフvs.ニック・トレイナー
ESAWデス・マッチ:ジョン・レアvs.スパイダー・ブードロウ(ダブル・フォール)
F決勝、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー、ブリックス&ライト・チューブス・イリミネーション・マッチ:ロン・マーシスvs.マット・トレモント(優勝!)vs.ブライアント・ウッズvs.JDホラー