Beyond Wrestling:Aericana 7/30/17の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | デイヴィッド・スターvs.ドノヴァン・ダイジャック |
@チームPAWG(ジョダイン・グレース、ルフィスト)vs.ドゥーム・パトロール(クリス・ディキンソン、ジャカ)
Aジョナサン・グレシャムvs.ブライアン・ケイジ
Bジョン・シルヴァーvs.JTダン
CTLCマッチ:チャック・テイラーvs.スウォグル
DEYFBO(エンジェル・オーティズ、マイク・ドラズティック)vs.ルチャ・ブラザーズ(レイ・フェニックス、ペンタ・エルM0)
Eデイヴィッド・スターvs.ドノヴァン・ダイジャック
撹乱・かわし合いからスターが脚蹴り。
それを嫌ってダイジャックががGTS。
これは早急すぎるきらいがありますね。
ダイジャックは大柄な割りに
少し食らっただけで重めにセルしてしまうんですよね。
ただセル自体は良い。
脚がついていかない打撃にしているので、
スターがかわせる理由になり、
スターの変態的工夫が冴え渡ります。
雪崩式ジャーマンを着地してのGTS後クライマックスへ。
ダイジャックの脚のセルが上手く生かされていますね。
クライマックスは少し歪。
この体格差なのに気合で耐えあうのは絵にならないし、
最後のマイクによる挑発を入れての展開付けも必要かは疑問です。
それでもお互いのポテンシャルが最大まで発揮された
素晴らしい試合であったことに疑問はありません。
ぎりぎり好勝負。
F六本木ヴァイス(バレッタ、ロッキー・ロメロ)vs.ダ・ヒット・スクアッド(ダン・マスチフ、モンスタ・マック)
Gジョーイ・ジャネラvs.マット・リドル
リドルのような天性のスター性、身体能力を前にすると
ジャネラが小さな世界のスターかを
嫌がおうにも思い知らせられる結果に。
ジャネラのトペからの反撃も見せ方弱いですね。
ただ意外に良い試合なのは攻守の切り替える展開が良いから。
リドルも気持ちよく攻め立てれているし
そこはジャネラの受け根性を評価したい。
ビッグ・イベントAmericanaのメインらしく
迫力あるスポットも多く終盤は見応えがありました。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:9/?/17)
注目試合の詳細
なし試合結果
@チームPAWG(ジョダイン・グレース、ルフィスト)vs.ドゥーム・パトロール(クリス・ディキンソン、ジャカ)Aジョナサン・グレシャムvs.ブライアン・ケイジ
Bジョン・シルヴァーvs.JTダン
CTLCマッチ:チャック・テイラーvs.スウォグル
DEYFBO(エンジェル・オーティズ、マイク・ドラズティック)vs.ルチャ・ブラザーズ(レイ・フェニックス、ペンタ・エルM0)
Eデイヴィッド・スターvs.ドノヴァン・ダイジャック
F六本木ヴァイス(バレッタ、ロッキー・ロメロ)vs.ダ・ヒット・スクアッド(ダン・マスチフ、モンスタ・マック)
Gジョーイ・ジャネラvs.マット・リドル