AAW:Day of Defiance 5/17/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ルイス・リンドン、マリオン・フォンテインvs.ゼロ・グラヴィティー
Aミス・ナチュラルvs.ハイジ・ラヴァレイス
Bジェイク・クリストvs.ジミー・ジェイコブス
Cデイビー・リチャーズvs.ミックスド・マーシャル・アーチ
Dデイビー・リチャーズ、カイル・オライリーvs.ACH、マイケル・エルガン
デイビーを排除してオライリーを孤立させます。
セコンド同士のアクションを所々に挟みながら
ACHとデイビーのキレキレのアクションで魅了します。
滞空式ブレーン・バスターを2人同時に行うスポットは定番ですが、
若干全体的な方向性が飛んでいるようにも見える。
この位置づけにしては長い時間与えられて自由にやらせてもらえているものの
それが返って方向性のコンセンサスを得ておくことを怠らせたか。
エルガンの2人同時攻撃から合体技や数珠打ち、ラッシュ、と
どんどんアクションを膨らませ終盤を盛り上げました。
中々良い試合でした。
Eドン・ローレンス、トゥイーク・フェニックス、キース・ウォーカーvs.コルト・カバナ、ジュンタイ・ミラー、マット・フィチェット
Fエディ・キングストンvs.マーカス・クレイン
Gサイラス・ヤングvs.サムライ・デル・ソル
Hラスト・マン・スタンディング:サミ・キャリハンvs.シェイン・ホリスター
いきなりサミが強烈なビッグ・ブーツを何発も叩き込みます。
そのせいかホリスターの動きが乱れており、
各技の威力に対してそれぞれのダメージ観が離れる結果となっています。
またサミの一方的な攻めが強いので
小さいものも含めてダウン・カウントを積極的に交えて表現したかったですね。
ホリスターがセコンド交えて反撃。
ここでサミがそのセコンドに断崖式エクスプロイダー。
この強烈なスポットから真っ向からの攻め合いに転じます。
水落に叩き込むえげつない打撃。
ラスト・マンにふさわしい攻防です。
クライマックスが少々くどいものの見応えのある内容でした。
好勝負に少し届かず。
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:6/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ルイス・リンドン、マリオン・フォンテインvs.ゼロ・グラヴィティーAミス・ナチュラルvs.ハイジ・ラヴァレイス
Bジェイク・クリストvs.ジミー・ジェイコブス
Cデイビー・リチャーズvs.ミックスド・マーシャル・アーチ
Dデイビー・リチャーズ、カイル・オライリーvs.ACH、マイケル・エルガン
Eドン・ローレンス、トゥイーク・フェニックス、キース・ウォーカーvs.コルト・カバナ、ジュンタイ・ミラー、マット・フィチェット
Fエディ・キングストンvs.マーカス・クレイン
Gサイラス・ヤングvs.サムライ・デル・ソル
Hラスト・マン・スタンディング:サミ・キャリハンvs.シェイン・ホリスター