TOPアメリカン・プロレスどインディー →GCW:GCW Matches 2021

GCW:GCW Matches 2021の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@アレックス・コロンvs.ノーラン・エドワード (3/6/21)
 ガラス割ってその破片に擦り付けたり、
 コンビネーションがしっかりしているコロン。

 変化させつつロジカルでブレない試合運びです。

 その点ではノーランは受けこそコロンに引けを取らないものの
 考えて試合をする点では物足りないし、
 相手の考えにただ従わず自分の主張も見せて欲しい所です。

 GCWではまだ認知度の低いノーランでしたが、
 ガラス葬を何発も受けて驚異の粘りを披露。

 観客からこいつはやばい!と思ってもらうことに成功しています。
 
 中々良い試合でした。

Aデス・マッチ:MASADAvs.アティカス・クーガー(4/9/21)
 クーガーのヒール・プレイにマサダが制裁ファイト。
 ストーリーのある試合運びになっていますね。

 流血からギアを上げて
 テーマの竹串も適切にこなしていきました。

 なんだかんだビッグネームのマサダから
 クーガーが綺麗にフォールを取ったことに驚きつつ
 今のマサダの状態を考えるとこうやって後に繋ぐのが業界のためにも良いな、と納得しました。

 まあまあ良い試合。

Bジョーイ・ジャネラvs.クリス・ディッキンソン(4/9/21)
 入るなら殴り合い。
 ディキンソンがパワー・ボムで切る形でパワーをアピールします。

 ジャネラも奮起するがディキンソンがジャネラの領域にも踏み入って全てにおいて上回る。

 観客に多数の椅子もリングに投げ入れさせるし、
 途中で大流血しつつも巻くなんてこともなく、むしろラダー追加。

 とかくディキンソンが戦い上も精神的にも強すぎて
 大流血すらアクシデントにならず
 ジョーイの戦い自体も焦点にならずファン・マッチ的でした。

 平均的な良試合。

Cシュラックvs.ノーラン・エドワード(4/10/21)
 シャラックが意識しながら攻守バランスを整えていますね。

 とはいってもそのせいでシャラックの強みが失われている所もあり、
 どのような受け取られ方をするかはより考えを巡らせたい所です。

 このカードならではのハマった内容を期待していたが
 普通の内容に収まってしまっています。

 まあまあ良い試合。

D3ウェイ・マッチ:オリン・ヴァイトvs.デーモン・スプリグルvs.リッキー・ノーレン(4/10/21)
 3ウェイは期待しても無駄。
 
 3人目は軽く場外に排除されるので
 観客も沸点に達しない時間が続きます。

 体を張っていない訳ではないですが、ノーレンの体の重さも気になります。

 デーモンがコスチュームを脱ぎ捨てて覚悟を見せて盛り上がるも
 そこから1フィニッシュで終わってしまいます。

 平均レベル。

EGCWウルトラ・バイオレント王座戦:アレックス・コロン(ch)vs.ラッキー13(4/10/21)
 カードとして訴求力の弱さは否めないが
 ワークレイトは決して低くありません。

 形式の蛍光灯を数多く律儀にこなしていきます。

 場外トラップにドアにガラス葬もあり、
 しっかり体を張りましたね。

 最後はセコンドの不手際で火をつけ損ねるも問題なし。
 むしいろ延々待たずに無理と諦めて火なしのフィニッシュを選択したコロンの決断に好感が持てました。

 中々良い試合。
 (執筆日:5/?/21)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@アレックス・コロンvs.ノーラン・エドワード (3/6/21)
Aデス・マッチ:MASADAvs.アティカス・クーガー(4/9/21)
Bジョーイ・ジャネラvs.クリス・ディッキンソン(4/9/21)
Cシュラックvs.ノーラン・エドワード(4/10/21)
D3ウェイ・マッチ:オリン・ヴァイトvs.デーモン・スプリグルvs.リッキー・ノーレン(4/10/21)
EGCWウルトラ・バイオレント王座戦:アレックス・コロン(ch)vs.ラッキー13(4/10/21)