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Evolve:Evolve 105 5/20/18の分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦:キャッチ・ポイント(クリス・ディキンソン、ジャカ)(ch)vs.ワークホースメン(アンソニー・ヘンリー、ジェームス・ドレイク

Evolve王座戦、ノー・ロープス・ブレークス:マット・リドル(ch)vs.キース・リー

@N8マットソン、オーランド・クリストファーvs.ジ・エンド
Aトレイシー・ウィリアムスvs.オディンソン
BARフォックスvs.メイロン・リード
Cジョシュ・ブリッグスvs.ACマックvs.ブー・クー・ダオvs.ドミニク・ギャリーニvs.Jスペードvs.ジョニー・フレックスvs.マット・ディレイvs.スヌープ・ストライクス
DDJZ vs.ザッカリー・ウェンツ
Eシェイン・ストリックランドvs.ダービー・アレン
Fオースチン・セオリーvs.トレイ・ミゲル

Gタッグ王座戦:キャッチ・ポイント(クリス・ディキンソン、ジャカ)(ch)vs.ワークホースメン(アンソニー・ヘンリー、ジェームス・ドレイク)
 ロープ・ワークの多様と
 パワー・バランスを設定した上での
 激しい攻め合いで序盤からぐっと掴まれましたね。
 ハードな打撃とそれに対抗する気持ちの強さ。
 相手との鬩ぎ合いと連携技披露との
 シーンの組み合わせが素晴らしく、
 終盤になっても集中力はまったく途切れなかったですね。。
 弱いカードかと侮っていたら
 素晴らしい内容になりました。
 ぎりぎり好勝負。

HEvolve王座戦、ノー・ロープス・ブレークス:マット・リドル(ch)vs.キース・リー
 友好的な握手からスタート。
 キースの打撃に対して
 リドルは不意を突いたサブミッションで勝負。
 このルールだとサブミッションは重要度を増すので、
 意義がありますが、予想通りといえば予想通りの展開で
 やや面白みに欠けるといえるかもしれませんね。
 キースもリドルの腕に狙いをつけます。
 ここで見せたリドルの腕のセルは素晴らしかった。
 終盤になると投げも加わりダイナミックな攻防。
 ただ一転してシチュエーションから離れた感あり。
 前半/後半の要素をもう少しバランスよく
 融合できればより最高の試合になったように思いますね。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:5/?/18)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@N8マットソン、オーランド・クリストファーvs.ジ・エンド(DQ)
Aトレイシー・ウィリアムスvs.オディンソン
BARフォックスvs.メイロン・リード
Cジョシュ・ブリッグスvs.ACマックvs.ブー・クー・ダオvs.ドミニク・ギャリーニvs.Jスペードvs.ジョニー・フレックスvs.マット・ディレイvs.スヌープ・ストライクス
DDJZ vs.ザッカリー・ウェンツ
Eシェイン・ストリックランドvs.ダービー・アレン
Fオースチン・セオリーvs.トレイ・ミゲル
Gタッグ王座戦:キャッチ・ポイント(クリス・ディキンソン、ジャカ)(ch)vs.ワークホースメン(アンソニー・ヘンリー、ジェームス・ドレイク)
HEvolve王座戦、ノー・ロープス・ブレークス:マット・リドル(ch)vs.キース・リー