Evolve：Evolve 96 12/9/17の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | ザック･セイバーJr. vs.DJZ WWN王座戦：キース･リー(ch)vs.ウォルター |
①ドミニク･ギャリーニvs.ジョーイ･リンチ
②カイル･ザ･ビースト、シェイン･マーサーvs.マット･ニックス、スティーヴ･フィアース
③ジャレク1-20 vs.ステファン･ウルフ
④ザック･セイバーJr. vs.DJZ
セイバーの研ぎ澄まされた腕攻めに対し、
DJZは腕の痛みを愚直に表現。
一方で主導権を取り返せばファンキーなアピールも見せます。
目立ちたがりなキャラですが
レスラーとしては相手を上手く立てて
割り切った信頼もできるんですよね。
終盤DJZが勢いにのった攻めを見せるので
試合のストーリーもしっかりと完結しました。
ぎりぎり好勝負。
⑤ARフォックスvs.ジェイソン･キンケイド
⑥ダービー･アレンvs.オースチン･セオリー
⑦タッグ王座戦：キャッチ･ポイント(ジャカ、トレイシー･ウィリアムス)(ch)vs.アンソニー･ヘンリー、ジェームス･ドレイク(ノー･コンテスト)
⑧ノー･ロープ･ブレークス：マット･リドルvs.フレッド･イーハイ
⑨WWN王座戦：キース･リー(ch)vs.ウォルター
ロープ･ワーク･シークエンスからドロップ･キック。
ビッグ･マンが俊敏な動きをするという
キースが流行らせた功罪両方ある出だしで始めますが、
それだけに陥らせないのは
相手が硬派で一本筋の通ったウォルターだからこそ。
キースの腕を攻めながら試合を組み立てていきます。
キースがここまで防戦一方なのも珍しいですね。
やっていること自体はそんなに派手ではないですが、
間違いのない一つ一つを地道に積み重ねていっての
最後の一発は実に勝ちのあるフィニッシュです。
文句なしに好勝負。
（執筆日：1/?/18）
DVD Rating：★★★★☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①ドミニク･ギャリーニvs.ジョーイ･リンチ②カイル･ザ･ビースト、シェイン･マーサーvs.マット･ニックス、スティーヴ･フィアース
③ジャレク1-20 vs.ステファン･ウルフ
④ザック･セイバーJr. vs.DJZ
⑤ARフォックスvs.ジェイソン･キンケイド
⑥ダービー･アレンvs.オースチン･セオリー
⑦タッグ王座戦：キャッチ･ポイント(ジャカ、トレイシー･ウィリアムス)(ch)vs.アンソニー･ヘンリー、ジェームス･ドレイク(ノー･コンテスト)
⑧ノー･ロープ･ブレークス：マット･リドルvs.フレッド･イーハイ
⑨WWN王座戦：キース･リー(ch)vs.ウォルター