TOPアメリカン・プロレスEvolve →Evolve:Evolve 21:USA vs. The World 6/1/13

Evolve:Evolve 21:USA vs. The World 6/1/13の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@カレブ・コンレーvs.トミー・テイラー
Aリンセ・ドラドvs.ジョニー・ヴァンダル
Bブラヴァド・ブラザーズvs.デレク・レイズ、アンドリュー・エヴェレット

CノーDQ:チャック・テイラーvs.ジョン・デイビス
 テイラーがテンポの良い試合運びを見せ、
 椅子攻撃も齟齬を起こさずに織り交ぜます。
 デイビスも乗っかる形ではありますが
 自分のパワーをアピールできている。
 ショルダー・スルーで手すり越しに落としたり、
 ステージ-エプロン間で攻撃するとか会場を使った面白いスポットもありましたね。
 若干デイビスの間の使い方が甘いのと、
 ラダーの投入が中途半端なのが勿体無かった。
 中々良い試合。

Dヤング・バックスvs.ブライアン・ケイジ、アンソニー・ニース
Eシェイン・ストリックランドvs.サムライ・デル・ソル

・フォックスとエイタのキング・オブ・チョップ対決が行われエイタが勝利したことに伴いEvolve王座戦で試合を行うことに。

FEvolve王座戦:ARフォックス(ch)vs.エイタ

Gジョニー・ガルガーノvs.トマホークTT
 ガルガーノはレスリング、アピール力両方兼ね備えていて
 名実共にトップ・インディー・レスラーになりましたね。
 それに比べるとトマホークは随分見劣りするものの
 チョップとそれに付随した腕攻めで調整。
 トマホークも同ロープ走りなど含めて
 変化とインパクトをアクセントでつけて貢献しています。
 定番技を織り交ぜながら数珠で紡ぎ盛り上げました。 
 ディティールは弱いものの中々良い試合。

・2対2になったことでUSA vs. The Worldの決着戦としてタッグを行おうとガルガーノがアピール。デイビス、YBが現れエイタ、トマホークを攻撃。

HARフォックス、ジョニー・ガルガーノvs.エイタ、トマホークTT


総評
 脚を引っ張っていたデイビスが活躍し、
 DGの若手も中々の活躍を見せました。
 飛び切りの試合はないもののクオリティはまあまあ。
 (執筆日:6/?/13)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@カレブ・コンレーvs.トミー・テイラー
Aリンセ・ドラドvs.ジョニー・ヴァンダル
Bブラヴァド・ブラザーズvs.デレク・レイズ、アンドリュー・エヴェレット
CノーDQ:チャック・テイラーvs.ジョン・デイビス
Dヤング・バックスvs.ブライアン・ケイジ、アンソニー・ニース
Eシェイン・ストリックランドvs.サムライ・デル・ソル
FEvolve王座戦:ARフォックス(ch)vs.エイタ
Gジョニー・ガルガーノvs.トマホークTT
HARフォックス、ジョニー・ガルガーノvs.エイタ、トマホークTT