TOPアメリカン・プロレスECWECW 2000年 →ECW:November to Remember 11/5/00

ECW:November to Remember 11/5/00の分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦:FBI(トニー・ママルーク、リトル・グイドー)(ch)vs.ヨシヒロ・タジリ、マイキー・ウィップレック

@サイモン・ダイアモンド、ジョニー・スウィンガーvs.クリスチャン・ヨーク、ジョーイ・マシューズ
Aキッド・カッシュvs.CWアンダーソン
Bロードキル、ダニー・ドーリング、スパイク・ダッドリーvs.クリス・ハムリック、フリオ・ディネロ、EZマニー
Cルーザー・リーブス・タウン:ノヴァvs.クリス・チェッティ
Dフレーミング・テーブルズ・マッチ:ボールズ・マホニー、チリー・ウィリーvs.ダ・バルディーズ
ETV王座戦:ライノ(ch)vs.ニュー・ジャック

Fタッグ王座戦:FBI(トニー・ママルーク、リトル・グイドー)(ch)vs.ヨシヒロ・タジリ、マイキー・ウィップレック
 FBIのチェーン・レスリングが冴えわたりますね。
 マイキーのヘビー級殺法とも受け/技において親和性が素晴らしい。
 そのマイキーがダブル・スタナーを放った際に負傷し担架送りに。
 思わぬアクシデントではありますが、
 タジリが速射蹴りを放つもダブル・サブミッションに捉えられピンチに陥り、
 そこにクレイジーが助っ人として登場という演出。
 あらかじめ台本に書かれていたのではと思うほど完璧な流れとなっています。
 FBIがアーム・バーを駆使してタジリを追い込む技術的戦略。
 一方のタジリ、クレイジーは華麗なハイ・フライ中心で
 素晴らしい攻防を繰り広げ、最後の決着がつく理由づけもしっかりしています。
 クレイジーが入口ステージ上からビッグ・ダイブをしたかいのある内容。
 ぎりぎり好勝負です。

GECW王座戦、ダブル・ジェオパーディ・マッチ:ジェリー・リン(ch)vs.スティーブ・コリノvs.ジャスティン・クレディブルvs.サンドマン
 (ジャスティンvs.リン、コリノvs.サンドマンを一つの試合で同時に行い、
 その勝者同士が直後に戦うというもの)
 

DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@サイモン・ダイアモンド、ジョニー・スウィンガーvs.クリスチャン・ヨーク、ジョーイ・マシューズ
Aキッド・カッシュvs.CWアンダーソン
Bロードキル、ダニー・ドーリング、スパイク・ダッドリーvs.クリス・ハムリック、フリオ・ディネロ、EZマニー
Cルーザー・リーブス・タウン:ノヴァvs.クリス・チェッティ
Dフレーミング・テーブルズ・マッチ:ボールズ・マホニー、チリー・ウィリーvs.ダ・バルディーズ
ETV王座戦:ライノ(ch)vs.ニュー・ジャック
Fタッグ王座戦:FBI(トニー・ママルーク、リトル・グイドー)(ch)vs.ヨシヒロ・タジリ、マイキー・ウィップレック
GECW王座戦、ダブル・ジェオパーディ・マッチ:ジェリー・リン(ch)vs.スティーブ・コリノ(新チャンピオン!)vs.ジャスティン・クレディブルvs.サンドマン