Title Match Wrestling:WrestleCade Show of the Year 11/25/12の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@リック・コンヴァース、アレックス・アドニスvs.ジェイク・マニング、カレブ・コンレー
A20マン・バトル・ロイヤル
B(レフェリー:トミー・ヤング):ブギウギ・マン、レイジング・ブルvs.マスクド・スーパースター、ジョージ・サウス
Cレビー・スカイvs.ジェイミー・ジェームソン
Dブラヴァド・ブラザーズvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー
カプリス、セドリックはスポット偏重の印象がありましたが
2012年は落ち着いて技を出し見得を切れるようになりました。
レスラーらしくなりましたね。
ブラヴァドズもフレアー的いなしを手に入れ魅力的になりました。
関係性はまっているののでクオリティは確か。
ただそれを考えるともっと挑戦的に
攻防のスピードを要所で上げたりしても良かった。
ゆとりを常に残しており、ヘビー級の試合の様相。
クルーザー級の強みは十分に出ていません。
しかし期待通りMOTNを取って見せた。
中々良い試合。
Eバーバリアンvs.ルーク・ギャロウズ
Fロックン・ロール・エクスプレスvs.ルシアンズ
Gレイヴェン、ロディvs.ハリケーン・ヘルムズ、ディスコ・インフェルノvs.シェイン・ダグラス、CWアンダーソン
H30分アイアン・マン・マッチ(レフェリー:アール・へブナー):マット・ハーディvs.ガンナー
ガンナーが自分の体格に自信を持ち余裕ぶっているも
元WWEで意外に大きいマットは引けを取らず、
ちょっとしたやり口を加えて上回って見せるという位置づけです。
しかし位置づけは特に中核には関わらず、
マットのコンディションが悪く序盤のレスリングからぎこちなく溜息。
危惧していた通り、魅力に欠ける凡庸なものが、
TVマッチ・レベルの薄い内容が延々と続きます。
フォール数は多いですが、フィニッシュに至る前の高まりが信じられないほどない。
ガンナーがDQ覚悟で椅子攻撃を仕掛ける展開があるも形だけで救えない。
グダグダすぎる内容。
ひどい試合です。
総評。
ゲストは豪華だが、いまいち。
(執筆日:2/2/13)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@リック・コンヴァース、アレックス・アドニスvs.ジェイク・マニング、カレブ・コンレーA20マン・バトル・ロイヤル(勝者:ボー・ダップ)
B(レフェリー:トミー・ヤング):ブギウギ・マン、レイジング・ブルvs.マスクド・スーパースター、ジョージ・サウス
Cレビー・スカイvs.ジェイミー・ジェームソン
Dブラヴァド・ブラザーズvs.カプリス・コールマン、セドリック・アレクサンダー
Eバーバリアンvs.ルーク・ギャロウズ(両者リングアウト)
Fロックン・ロール・エクスプレスvs.ルシアンズ
Gレイヴェン、ロディvs.ハリケーン・ヘルムズ、ディスコ・インフェルノvs.シェイン・ダグラス、CWアンダーソン
H30分アイアン・マン・マッチ(レフェリー:アール・へブナー):マット・ハーディvs.ガンナー(6-4)