TOPアメリカン・プロレスどインディー →PWS:The Show must go on 11/9/12

PWS:The Show must go on 11/9/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@コルト・カバナvs.ジェリー・リン
AチームDストラクションvs.チーム・アセティックス
Bタッグ王座戦:ファット・パーク(ch)vs.スーパー・スマッシュ・ブラザーズ
Cダイナミック・センセーションvs.デヴォン・ムーアvs.レネ・デュプリーvs.ダン・マフ

Dサミ・キャリハンvs.ケビン・スティーン
 スティーンが不意打ちし、エプロンへのパワー・ボム。
 サミが小気味良いダウン・ベースで対応し、良い関係性を築きます。
 スティーンも比較的メリハリが利いていてコンディションは悪くない。
 細かい一進一退を挟みながら中心線をサミ寄りにシフトさせていきました。
 しかしこれからという所でサミのバック・スライドでフィニッシュ。
 この団体内で特別な位置づけがあるようには思えないし、
 ここまでサミがアンダードッグ扱いされる意味が良く分からない。
 7分半でこじんまりとした試合です。
 まあまあ良い試合。

Eアポリオンvs.デイビー・リチャーズvs.マット・ハーディvs.ARフォックスvs.リッチ・スワンvs.ルシファー・ダークサイド

FビッグO、サウス・サイド・プレイヤーズvs.ジョン・シルヴァー、エンチャンスメント・タレント
Gトリ・ステイト王座戦:アンソニー・ニース(ch)vs.アレックス・レイノルズvs.スター・マン
 奇天烈ギミックのスター・マンが新王者に。

H#1コンテンダーズ・バトル・ロイヤル
 ラーウェイ・リーパーが勝利。

IPWS王座戦:ケビン・マシューズ(ch)vs.ラーウェイ・リーパー
 リーパーが王座奪取。
 マスクを脱ぐと正体はマット・ハーディ。


総評
 ゲストを多く呼んでストーリー上も衝撃の展開に。
 ただ試合内容で言うと注目のDが軽い試合で見るべき価値は余りないのが正直なところか。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:2/2/13)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@コルト・カバナvs.ジェリー・リン
AチームDストラクションvs.チーム・アセティックス
Bタッグ王座戦:ファット・パーク(ch)vs.スーパー・スマッシュ・ブラザーズ
Cダイナミック・センセーションvs.デヴォン・ムーアvs.レネ・デュプリーvs.ダン・マフ
Dサミ・キャリハンvs.ケビン・スティーン
Eアポリオンvs.デイビー・リチャーズvs.マット・ハーディvs.ARフォックスvs.リッチ・スワンvs.ルシファー・ダークサイド
FビッグO、サウス・サイド・プレイヤーズvs.ジョン・シルヴァー、エンチャンスメント・タレント
Gトリ・ステイト王座戦:アンソニー・ニース(ch)vs.アレックス・レイノルズvs.スター・マン(新チャンピオン!)
H#1コンテンダーズ・バトル・ロイヤル(優勝: ラーウェイ・リーパー)
IPWS王座戦:ケビン・マシューズ(ch)vs.マット・ハーディ(新チャンピオン!)