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IPW:Best of IPW 2012の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@マイケル・エルガンvs.サミ・キャリハン(5/5/12)
 サミはエルガンの一発にひるみつつも
 精力的に打撃を叩き込んで押さえ込もうという形。
 どちらも相手に攻められた時に黙って受けすぎ。
 パワー差とか色々考えるところもあるでしょうが、勿体無いですね。
 エルガンがエプロンへのスラム連発から腰狙い。
 アイリッシュ・ウィップの使い方と間の取り方は良かったですね。
 サミがハイ・フライで差別化を図った後、ハード・ヒットの打撃戦へ。
 サブミッション合戦といい激しい攻防ではあるものの
 無個性に陥ってしまった印象はありますね。
 ダブル・ヘッダーのサミvs.ヤンガー3本勝負が影響したかは定かではないがビッグ・マッチにはならず。
 平均的な良試合。
 (執筆日:3/13/13)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@マイケル・エルガンvs.サミ・キャリハン(5/5/12)