TOPアメリカン・プロレスどインディー →GHW:7/7/06

GHW:7/7/06の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

約2時間です。

@ダン・バーリーvs.プラズマ
 粗いなりにグラウンド・レスリングの
 重要性も理解していますね。
 両者の頑張りも見えます。
 平均レベル。

A3ウェイ・ダンス:ピンキー・サンチェスvs.アルカディアvs.マット・ターナー
 流行りすぎるも困り物。
 こんな面子でも3ウェイを試みるのだからなぁ。
 悪い試合。

Bダニー・デマント、エンヴィvs.アンガス・ブラザーズ
 この中では自身の体重を良く理解している巨漢デマントが光りますが
 相手のアンガスは兄弟を名乗るほどではないし
 悪い試合。

Cラッカスvs.エル・ジェネリコ
 ラッカスがムーブ、試合構成共に杜撰です。
 それなりに良い所もありましたが
 平均レベル。

DKOorタップアウト:トビー・クラインvs.セクシー・エディ
 試合前の儀式が無かったエディは
 途中でクラインに剥がされるのですけれどもパンツが灰色で生々しい・・・苦笑。
 試合としてはカウントを数えるシーンが
 かなり多くて間延びする上
 KOルールにするには過激さから程遠く・・・
 少し悪い試合。

Eダニー・ハボックvs.ヘラウェア・アサシンvs.レイザ
 アフロ小僧が戦っている所にアサシンが加わって3ウェイになるのですが
 アサシンが入るなりぐだぐだになって・・・
 ハボックがアサシンのパンチを受けきったシーンぐらいしか見所がない。
 悪い試合。

Fネクロ・ブッチャーvs.ケビン・スティーン
 パッケージのネクロの顔面が血まみれなので
 相当過激なんだろうなと期待してみてたら
 流血無しでフィニッシュが
 「首に挟まれた状態での椅子攻撃後
 カウント7でネクロがもう1発狙うもレフェリー・ストップ」というもの・・・
 騙された。
 こりゃ誰ももう1回見に来ようとは思いませんよ。
 悪くはないけれども・・・

総評
 この2大会目で自然消滅したのも
 納得の出来です。
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ダン・バーリーvs.プラズマ
A3ウェイ・ダンス:ピンキー・サンチェスvs.アルカディアvs.マット・ターナー
Bダニー・デマント、エンヴィvs.アンガス・ブラザーズ
Cラッカスvs.エル・ジェネリコ
DKOor タップアウト:トビー・クラインvs.セクシー・エディ
Eダニー・ハボックvs.ヘラウェア・アサシンvs.レイザ
Fネクロ・ブッチャーvs.ケビン・スティーン