TOPアメリカン・プロレスどインディー →Extreme Rising:Card Subject to change 12/29/12

Extreme Rising:Card Subject to change 12/29/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ER王座トーナメント準決勝:スティービー・リチャーズvs.ルーク・ホークス
AER王座トーナメント準決勝:ライノvs.クロウバー
Bファサイドvs.ジェイ・ブラッドリー
Cマット・トレモント、ブライアンXL vs.ブルー・ミーニー、ボールズ・マホニー
Dパパドンvs.リトル・グイドー
Eジェリー・リンvs.ホミサイド
F3本勝負:エル・イホ・デル・レイ・ミステリオvs.ベスティア666
Gケージ・マッチ:BLK OUT vs.ロス・ドラマティコスvs.ブリスコ・ブラザーズ

Hマット・ハーディvs.サブー
 マットは試合を高める流れを作れていないし、
 サブーはかなり体にがたがきていて歩くリズムからして壊れている。
 スーサイダルな選手だったが無茶することはもう出来ない。
 しかしサブーとして攻めにおいて椅子やテーブルを取り出さざるをえない。
 だから試合はまったく高まらず冗長な印象が際立っている。
 マットの試合振りも相当ではあるけどねぇ。
 終盤レフェリーをテーブルにのっけって、
 マット、サブーがコーナー上から飛ぶ馬鹿げた展開になりますが
 両方とも失敗して届かないという情けないシーンも。
 ひどすぎる試合です。
 
I初代ER王座トーナメント決勝:スティービー・リチャーズvs.ライノ
 場外戦長すぎ、一方がまったり攻めるので間延び
 細身のスティービーと重戦車のライノが対等な位置づけで
 一進一退を行っているところに無理があって
 そのために技が本来あるべき用途で使われていないところがある。
 初代王座戦らしい決め方でまとめてきたが普通の試合。
 平均レベルです。

総評。
 元ECWを起用したしょぼい団体にはうんざり。HoHだけで十分です。
 (執筆日:2/15/13)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ER王座トーナメント準決勝:スティービー・リチャーズvs.ルーク・ホークス
AER王座トーナメント準決勝:ライノvs.クロウバー
Bファサイドvs.ジェイ・ブラッドリー
Cマット・トレモント、ブライアンXL vs.ブルー・ミーニー、ボールズ・マホニー
Dパパドンvs.リトル・グイドー
Eジェリー・リンvs.ホミサイド
F3本勝負:エル・イホ・デル・レイ・ミステリオvs.ベスティア666(2-1)
Gケージ・マッチ:BLK OUT vs.ロス・ドラマティコスvs.ブリスコ・ブラザーズ
Hマット・ハーディvs.サブー
I初代ER王座トーナメント決勝:スティービー・リチャーズ(初代チャンピオン!)vs.ライノ