2CW:Best of 2CW 2014の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@アイアン・マン・マッチ:ジョニー・ガルガーノvs.ジェイソン・アックス(4/19/14)
30分時間切れ試合(9/14/13)、0-0で終わった30分アイアン・マン・マッチ(11/23/13)を経ての
この60分アイアン・マン・マッチなので、
流れとしては抗争決着戦という感じですが・・・。
試合はガルガーノがクロス・フェイスを印象付けた後、ラッシュをかけトペ・アトミコ。
アックスは劣勢で一発で止めに行く形。
2人の形にはなっていますが、
やけに攻防を逸っている印象で
通常試合のクライマックス的攻防をやった後、ガルガーノが12分で先取。
そこからスーパー・キックで2-0、クロス・フェイスで3-0と展開。
ここでアックスが椅子に手を出し、レフェリーにも手を出しでDQの嵐。
コンクリート・ブロックを持ってくると
そこにDDTを決めガルガーノをKOします。
そして試合には負けたが、ウォーには勝った、といって試合放棄・・・。
アックスが下手なので、アイアン・マン・マッチが凄い試合になったとは思わないけれど、
それでも特別なこの試合形式で集客しておいて
15分くらいの遺恨ストーリーのための試合として打ち切りなんて
常識的に考えてありえないでしょう。
返金騒動とか起きなかったのかな。
少し悪い試合。
(執筆日:1/?/19)